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マルティンのブログから、山でめげる

2012.07.08.09:57

フルーム、去年のブエルタでも思ったけど、目元がかわいいこの人の顔立ち、こんな顔した「女優」がいなかった??

しかし、最初の山岳であっさり優勝候補が絞られちゃいました。下馬評通り、ウィギンスかエヴァンスか。ニバリやロランやファンエンデルト(ヴァネンデール)が登りで引っかき回さないかと、ちょっと期待していたんだけど。。。まあ、最初の山岳なので、まだまだこれからなんでしょうけど。総合を狙うつもりはなさそう。それとちょっと注目したクレーデン、あっさり終わりました。だめだなぁ、拙ブログで注目したりひそかに期待すると、みんなあきまへん 笑) 

ネルツは4分遅れなので、まあ、期待半分ですが、登り口当たりでニバリのアシストをしたんだと思いますが、フレーリンガーのほうはグライペルたちのグルペットの中にいましたね。LLサンチェスの敢闘賞もあったし、フレーリンガーにもどこかで目立ってほしいなぁ。

というわけでトニー・マルティンですよ。この人はゴール後にすぐキーを叩いているんでしょう。更新がむちゃくちゃ早い。やっぱりロボットか。

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おおいに力を使った一日だった。今日は初めての本格的な山岳コースだった。残念だが、ギプスが邪魔になり、また思った以上の痛みで辛かった。勾配がきつくなったとき、わたしはいつものようにハンドルを牽くことができなかった。本来それによってペダルに最後の力を伝えるべき腕の力が全く入らなかった。立ち漕ぎも理想的にはほど遠かった。この前のブログでは徐々に良くなっているし、立ち漕ぎもギプスのおかげでうまくできるようになったと書いたけど、あれはむろん平地を走っている限りでは、の話だったのだ。結局平地と山岳では立ち漕ぎも全く違うのだ。

この数日のツレもわたしをメゲさせた理由だ。ルイス・レオン・サンチェスがわたしを一人おいてきぼりにしてアタックしたのだ。彼は長時間先頭グループで走った。彼と一緒に走るのがシックリしていたのに。。。今日は彼はわたしたちの傷病者グループを飛び出したのだ。薄情な奴だ。この場を借りてわたしは落車でリタイアせざるを得なかった選手達にお見舞いの言葉を述べておきたい。昨日はほんとうに多くの選手達がひどい目にあったのだ。
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多少の意図的 笑)意訳誤訳は勘弁。


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アンコウ

アンコウ
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あんけ・たつや。欧州ロードレースに興味を持ってすでに30年以上。主にドイツ人選手を応援。特に青田刈りにいそしむ。歳にも関わらず、あらゆる点ですごいミーハー。そのほか好きなものは、読書、音楽はバッハと友川カズキ、北方ルネサンス絵画、映画、阪神タイガース(村山、江夏以来ですが、強すぎないこと希望、弱すぎはもっと困るが)。北欧の社会民主主義に対する憧れ強し。家族構成は連れ合いと娘三人。

* 時々コメントが迷惑コメントとしてゴミ箱に入れられることがあるようです。承認待ちが表示されない場合は、ご面倒でも書き直しをお願いします。2017年8月3日記す(22年3月2日更新)

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