いや、こんなに強いとは予想外でした。サガン

、肩を脱臼していたグライペル

はともかく、ゴス

がまるで歯が立たなかったのにはちょっと驚き。ポジショニングがいいし、バランス感覚が飛び抜けている、それでスプリントがあるとなると、今日からの登りはどの程度だ?って気になります。ロットは怪我してるグライペルで行く必要があったのかなぁ、ヘンダーソン

に切り替えたほうが良かったんじゃないのかなぁ。たしかにグライペルは2位になったけど、あれは列車のおかげでしょう。ヘンダーソンはゴール直前までグライペルを引っ張っていくつもりで、いつもよりゴール直前まで牽いたんだろうけどねぇ。ヘンダーソンで勝負していればあの列車だからねぇ。。。
というわけでトニー・マルティン

のブログから。今日のはちょっと良く意味不明のところがあってテキトーですが、ご勘弁 笑)
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何度かの落車、そして渋滞、そして繰り返し必死に走る。今日もまた集団の後ろで走るのが前で走るよりずっとハードな一日だった。しかしいずれにせよ、わたしは転ばずに済んだ。だから目下のところ元気だ。今日の落車は良くない落車だと思われた。何人かの選手はおそらくリタイアしなければならないだろうと思った。タイム差のことは言うまでもない。フランク・シュレック

は2分、レイダー・ヘシェダル

にいたってはは13分以上遅れた。二人にとって総合争いはきつくなった。ゴール前25キロで約25人が転び、
75人がその山の後ろに立ち尽くした。しかし、一日が終わったのはよかった。アンドレ・グライペルが肩を軽く脱臼していたらしいけど2位になったというのはすばらしい。
明日山になったら、集団はいくらか落ち着いて走るだろうと期待している。これまでの経験から、山岳ステージでの激しさはそれほどひどいものではない。あっというまにふるいに掛けられ、優勝を狙う選手の数はずっと少なくなるからだ。わたしはなんとか一日を乗り越えたいと思っている。そして、その点では安心している。足は調子がいいし、立ち漕ぎも、新しいギプスのおかげでずっと良くできるようになっている。しかし月曜日のTTまで、一番大切なのは落車しないことだ。
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しかし、ふと見ればニバリ

は良い位置にいるし、それより驚きはクレーデン

が総合で9位っていうのも、表彰台を狙える位置ですね。
フレーリンガー

とネルツは

落車に引っかかってました。特にネルツは落車後カメラのそばをうろついて肘を気にしていたから、転んだ25人のうちの一人だったのでしょうけど、大したことがなかったようで良かったです。今日の山岳ステージからはこの二人、もう少し目立つんじゃないかと期待しましょう。
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