ポディウムの新城選手、いやあ、堂々としてました。その後のスカパーの電話での受け答えも、なんか人柄をあらわしていました。
ドイツのrsn.でも写真付きで一つの記事になってます。ただし、さすがにドイツの記事だけあって、別府選手と完全に混同してます 笑)
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アラシロ、208キロの逃げは赤ゼッケンで報われた
ツールに日本人は珍しい。日本人がレースで目立つことはほとんどない。しかし第4ステージでそれが見られた。ユーロップカーのユキヤ・アラシロがスタート直後にアタックし、この日の逃げグループのイニシアチブを取ったのだ。
27歳のアラシロはすでに2009年と2010年にツールを走り、ツールを完走した最初の日本人になっている。彼は確かにまだ日本人最初のツールステージ優勝は果たせていないが、敢闘賞の赤ゼッケンを獲得した。彼はすでに2009年のツール最終ステージでこの賞を獲得したことがあるから、これで二度目になる。「彼が今日赤ゼッケンを獲得したことはすばらしい」と監督のドミニク・アルノーは語った。
アラシロはスタート直後のアタックを決め、二人のフランス人アントニー・デラプラス

とダヴィ・モンクティエ

とともに208キロを先頭で走った。これは今年のツール・ド・フランスの逃げの距離としては最長である。
この距離はひょっとしたら、今年のツール最長となるかもしれない。
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ユーロップカーの監督ドミニク・アルノー、懐かしい名前です。たしかシクロ・クロスでもフランスチャンピオンになってたんじゃないかなぁ。
グライペル

、優勝者インタビューではマルセル・ジーベルク

、ユルヘン・ルーランツ

、グレッグ・ヘンダーソン

の名前をわざわざフルネームで挙げてました。結局HTC時代のカヴェンディッシュ

もそうだけど、アシストのプレッシャーを背負って最後発射されるわけで、そういう意味では普通の心臓じゃあやってられないよね。そのわりにこの人のインタビューはあまり吠えません。
しかしアルゴスはまたフェーレルス

が3位。良くやってますが、しかし、返す返すもキッテル

がいたらなぁ。。。ちとしつこいです 笑)
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