うーん、民主への批判を書くと、それに乗じて、敵の敵は味方だとばかりに調子こいたネトウヨがレイシズム丸出しの○○の一つ覚えみたいなコメントをつけてくる。ホントうんざりする。しかもそういう人は間違いなく書きっぱなし。ハナから話し合ったり議論したりするつもりはないんだよね。
というわけで、ツール・ド・スイスの最終ステージ、フレンク・シュレック

のアタックは格好良かったけど、ちょっと早すぎでした。バルベルデ

がデ・コスタ

優勝の立役者ということでしょう。
一方のステル・ZLM・ツールではカヴェンディッシュ

がプロ入り初のステージレース総合優勝。しかもステージ優勝はなしで、です。カヴとしてはかなりビミョーな嬉しさでしょう。第1ステージはキッテル

、第2ステージはグライペル

、第3ステージはボーム

、第4ステージはまたまたキッテルでした。
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チームの機能はパーフェクトだった。今日は本当にすべてがうまく機能し、僕らは二度目のステージ優勝を祝うことができた。でも実際は簡単な一日ではなかった。休む間もなくあえぎ続けたよ。ず~っと凄い速いペースで、狭い道を何度も通り抜け、おかげで緊張しっぱなしだった。
最後はぼくらは地元の利を完全に生かすことができたね。だって、クーン・デ・コルト

はゴールのボクステルで学校に通っていて、街の隅々まで知っているんだ。だから僕らは完全に僕らのチームトム・トム・クーンを信頼しきっていたし、実際完璧なポジションにつけた。ゴール前3キロの交差点では前のほうに出られて、ゴール前500メートルまでそこにポジショニングできた。最後の急な右カーブの前でのポジションが大切だった。そして曲がりきったらあとは全力でゴールを目指した。ぼくはアンドレ・グライペルとユルヘン・ルーランツ

という二人のロットの選手の後ろについて最後のカーブに入った。そして早めにスプリントを開始し、あとはもう誰も追い抜いていかないことを祈った。
ツールが始まる直前にこんな勝ち方ができるなんて、もちろんすばらしいことさ。うちのチームはすでにツールの準備ができている。ぼくらのうちの誰もが最高にモチベーションが上がってる。ドイツ選手権まで、数日家に戻って、その後大きなトランクに荷物を詰め込むことにするよ。待ち遠しいね。
マルセル
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途中のトム・トム・クーンはトム・デュムラン

、トム・フェーレルス

、クーン・デ・コルトの列車のことでしょう。例によって、キッテルはスプリントを早めにしかけたようです。
ところで、最後の大きなトランクはドイツ選手権のため?それともツール・ド・フランスのため??
しかし、僕の予想は見事に外れて、ツールはキッテルでステージ狙いということになりましたね。ただなぁ、キッテルが完走できるはずないからねぇ。そうすると、パリまで生き残るアルゴスの選手は、いったい何人になるんだろう??
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