ペテル・サガン

はコーナリングがうまいんでしょう。カリフォルニアでもコーナーを曲がったら一気に二位のハウスラー


に10メートルの差をつけるようなことがありました。純粋のスプリンターと張り合うと、過去にもキッテル

やグライペル

には勝てなかったシーンが何度もありましたし、カヴェンディッシュ

にも勝てないだろうと思いますから、いわゆるスプリントロワイヤルで優勝するのは難しいかもしれませんが、コーナーのあるスプリントだと敵なしの雰囲気です。
しかし、久しぶりに踏み切りストップを見ました。パリ~ルーベでは昔はほぼ毎年のように踏み切りストップがあったようです。80年代のビデオなどでは良くそういうシーンがありましたし、もっと古くなればフェルディ・キューブラー

なんか遮断機を乗り越え、邪魔する審判(?)にパンチを食らわせているなんている記録映像を見たこともありますし、30年代のツールでは、当時は遮断機は手動だったので、フランス人を勝たせるために早めに遮断機を下ろしてベルギー人を止めて、ベルギーチーム全員が抗議のためにリタイアしたなんていう「伝説」も残っています。
ただ、最近は06年でしたかね?カンチェラーラ

が逃げたときを除いて、あまりなくなったようですが。そういえば、昔ニュースで見た東北だか九州だかの一州駅伝競走でも踏切ストップを見たことがあるような気がします。
良ければ、下のボタンを押してみてください。

にほんブログ村
- 関連記事
-
スポンサーサイト
trackbackURL:http://tatsuya1956.blog48.fc2.com/tb.php/940-7fabe7f4
ペテル・サガンはコーナリングがうまいんでしょう。カリフォルニアでもコーナーを曲がったら一気に二位のハウスラーに10メートルの差をつけるようなことがありました。純粋のスプリンターと張り合うと、過去にもキッテルやグライペルには勝てなかったシーンが何度もありま...