うーん、ドウフィネ、土井選手はおろか、拙ブログひいきのデーゲンコルプもフレーリンガーもネルツも画面にはチラとも写りませんでした。なぜかゲシュケがずいぶん写ってましたけど。しかも結果を見ると12秒遅れ33位のデーゲンコルプは良いとして、32秒遅れ123位のゲシュケ、33秒遅れ128位のネルツ、極めつけは54秒遅れ、後ろから2番目のフレーリンガーと、さんざんであります。ロボット警官のトニー・マルティンも5位と今ひとつでしたが、ブログでは満足していると言ってますね。
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ドウフィネのプロローグは、【優勝した】ベルギー一周の後すこしノンビリして、この日のために特別な準備を全くしてこなかったから、5位で充分満足である。明らかに、こうした短いプロローグでは大切な爆発力が足りなかった。それゆえ、わたしは優勝したルーク・ダブリッジに5秒遅れの5位を悔しいとは思わない。これから始まるステージレースをうまくスタートできたと思っている。わたしはドウフィネをツールとオリンピックのための準備として利用するつもりだ。木曜日に行われる53キロの長いTTに集中したい。
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これまでも大けがをした選手がカムバックすると以前よりも強くなるという不思議なことが、自転車界ではよく起こりました。レモンから始まり、アームストロングもジャラベールもパンターニもコンタドールも、選手生命の終わりか、場合によっては命に関わる怪我をした後、以前に増して強くなっています。まあ、理由はサイボーグ化したのか、それとも巷間いわれているような別の理由か 笑)、あるいは生死をリアルに考えたことにより悟りを開いたのか。。。
まあ、そうなるためには、今回のマルティンの怪我の場合選手生命に関わるほどではないからねぇ 笑)これまでどおり、強そうで、あれ?っていうぐらいあっさり負け、弱そうで、あれ?っていうぐらい強いレースを期待しましょう。
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