バイエルン一周はペタッキ

が2勝目。デーゲンコルプ

は以前から気になっていたのですが、早掛けの悪い癖が出たみたいで、3位に終わりました。ゴール後50メートルほどで優勝したペタッキと2位のフタロヴィチ

が転んで、フタロヴィチは病院で目の上を縫ったようです。
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今日の3位で最低限の目標は達成できた。しかしもちろん、それ以上に勝ちたかったなぁ。最後はちょっとナーバスになりすぎ、スプリントを開始したけど、早めに掛けすぎ、ペタッキとフタロヴィチに抜かれてしまった。しかし過ぎたことは過ぎたことだ、いずれにしてもこのステージは楽しかった。僕にとっては故郷のステージだったからね。常に沿道のファンが僕の名前を叫んでくれて勇気を与えてくれた。こういう熱狂は心を高めモチベーションを与えてくれる。今日は早い段階から何人かと一緒に逃げ続け、ゴール前3キロまでがんばったチューリンガー・エネルギーチームの僕の後輩バスティアン・ビュルゲルには、よくやったと言ってやりたいね。ゴールしてからの落車については、フタロヴィチが僕に当たり、ハンドルを取られたっていうこと以外はわからない。あっという間の出来事だったからね。
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というわけで、このバイエルン一周の第3ステージのゴールトロイヒトリンゲンから10キロほどの町でデーゲンコルプは少年時代を過ごしたそうです。勝ちたかったところでしょうが、まあ、そううまくはいきませんね。総合はロジャースがリードのまま。
ところで先日のデーゲンコルプのブログで言っていた、一番チャーミングな選手賞ってほんとにあるみたいです。
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バイエルン一周はペタッキが2勝目。デーゲンコルプは以前から気になっていたのですが、早掛けの悪い癖が出たみたいで、3位に終わりました。ゴール後50メートルほどで優勝したペタッキと2位のフタロヴィチが転んで、フタロヴィチは病院で目の上を縫ったようです。----...