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フレーリンガーのブログから、ブエルタ・ア・ムルシア

2012.03.08.08:48

いやぁ、やっぱり栗村氏の説明はおもしろい!もうピカイチですね。昨日も逃げの説明なんか、むちゃくちゃおもしろく、わかりやすく、スマートで、そして逃げの持つロマンチックな面までさらりと触れて、しかもよどみなく、声のトーンも聞きやすい。社長のお茶くみのたとえもおもしろかったですね。以前、お笑い外人のパックンがゲストで出たときのやりとりで、この人お笑いでもやっていけるわ、って思ったものでした。あれは数年前のツールでしたかね。サッシャと3人で、まあ、ホントにおもしろかった。Jスポーツさん、またお願いします。

最後、クレーデンが久しぶりにワクワクさせてくれましたが、やっぱり駄目でした (T_T) しかし1t4iからはゲシュケが上位に入りましたね。一瞬デーゲンコルプか?あの位置ならいけるぞ!って思ったけど、よく見るとあんなにでかくない、だれだ?と思ったらゲシュケでした。デーゲンコルプ、どこ行った??って、10分遅れのグルペットでした。

ところで、優勝したメールスマン、なんとなくフレイレを思い出したんですけど、春先のレースではときどきこんな感じの選手が目立つことがありますが、その後パッとしないっていうケースも多い。一昨年の春先、連戦連勝だったケーケレイレなんて、全然名前を聞かなくなっちゃいましたけど、こちらはどうでしょうね。

というわけでパリ~ニースに出なかったフレーリンガーのブログが更新されてました。

------
スペインのほとんどすべての大きなレースと同様に、ムルシア一周も財政的な問題を抱えている。以前は5日間だったこのレースも、先週末の土曜日にワンステージ、翌日に短いTTの組み合わせになった。

でもレースがまだなくなっていないのはもちろん良かった。

最初のステージは非常にコントロールされて推移した。早い段階で逃げグループができたけど、彼らにチャンスはほとんどなかった。メイン集団では大きなチームが一緒になって共同作業。

ステージの最後はハードな上り坂を越え、ぐちゃぐちゃの危険な下りでゴールだった。そこでぼくは有力選手達に混じって上位を狙った。しかし、とりたててどうということのない29位の順位に終わった。調子は安定している。アンダルシア一周と比べてアップしているかはわからなかったけど、でもまだまだこれから調子を上げていく、っていうわけでもない。

レースはそうやって終わった。この後さらに2週間のトレーニングを積んで、シーズンが本格化する。ミラノ~サンレモとカタロニア一周が待っている。

じゃあまた。

ヨハネス
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comment

CYPRESS
インドゥラインの物はバーモンテスが自転車博物館やってるから、そこに全部行っちゃうんじゃない?
2012.03.20 17:21
arturo
いや、人相は僕も初めて顔見たときも、げぇ~と思ったくらい。
 もっとも、それは姉、ソフィーも同じで、93年のツール、初めてすれ違った時、今のおねえさん、妙に顔がアンクティルに似てるな、よくアンコウ様が言う、これとこれ良く似てるでしょう、どころじゃあない。ついでに脱線すると現行ジェームスボンドのダニエルクライグはアンドレイシュミルと確かに似ている!?。それを言うと、ワールドイズノットイナフの時のボンドの敵役は、ベッティーニに似てない!?。しかし一体何の話だ?。

  話が飛躍してしまったので、元に戻すと、それが原因で、彼女に声を掛けたら、次の瞬間、実の娘と解って、やっぱり、ゲェ~!となった。
 それと話がアンクティルかインドゥラインだけど、あの性格だから逆にインドゥラインは博物館の存在は望まないんじゃあないかぁ?。又フランシスに聞いてみよう。(現代はFACEBOOKがあるしで、聞くのはカンタンだよね。)
  出来るとすれば、彼の死後?!。
2012.03.20 15:37
アンコウ
Arturoさん、

当該サイト見ました。スンゲ~家だね。という話はメールにて了解しました。 あれ、ここを読む他の方には思わせぶりかもしれませんが、そのうち記事にするかもしれません 笑)

クリストファはなるほど、写真で見ても、たしかに父親のアンクティルに似てますね。とくにサイトの中の結婚式場案内の所に写っている、フィアンセのアリーヌと一緒の写真は、なるほど、アンクティルの実子だ、ってわかるね。

んで、ものすごく話がもどるけど、インドゥラインの博物館はまだないの?
2012.03.20 12:17
アンコウ
ドミニク・アルノーなんていなかったっけ?

しかし、コメントがほとんどツィッター状態だわさ。

では、おやすみなさい。
2012.03.19 23:52
arturo
クリストファーと、ドミニックの写真は当該サイトでも見る事が出来ます。
 又、ドミニックと言う名前はフランスでは珍しい男女共通の名前です。男ドミニックも存在します。そう言えば、選手(仏)でも居たような、、、。
  確か、フランスには男女共有の名前が3つあるそうな。どっかで聞いた。確か内一つが、クロードだったような、、、、。(勿論発音が同じ、と言う名前はもっとある。この場合、スペルも同じ、と言うのがポイント。)
 とにかく懸案の画像ですが、さっき、皿に軽量化した物を送信してみました。今度は、即却下、ではないようです、、、。
2012.03.19 23:47
アンコウ
反応が早いねぇ。そうか、あの家じゃないんだ。インタビューシーンも壁の雰囲気がArturo さんが贈ってくれた写真の煉瓦の壁のように見えた気がしたんだけど、まあ、あの手の壁は珍しくはないわなぁ。

アンクティルってイチゴ農家の息子じゃなかった?どこかで、アンクティルのあの卵形のフォームはイチゴ摘みでつちかわれた、って自慢している同郷のおやじの話を読んだような記憶が。。。

写真は、うーん。ぼくにはわからないけど、写真の解像度を下げてもう一度撮影し直してみたらどうだろう?写真で届かないのは容量のせいしか思い当たらないけどなぁ。ついでにドミニク(って女の名前かぁ。ドミニク・ネルツやドミニク・レールスってドイツ人には結構ある男の名前だよ)とクリストファの写真もちょうだいよ。そうすると人物をリアルに思い浮かべられて、理解が早まるよ。

でも、いつかヨーロッパを案内してよ。ま、老後の話だな。
2012.03.19 22:09
arturo
あれ、僕の持ってる本だと、当該トロフィーを真上に抱えているアンクティルの写真を見た事あるけど。(マドリッドの表彰式。トップ3仕様。もち63年。)
  アンコウさんの言う家は前の家。現住所(と言うのもヘンだけど、)元モーパッサンだかの家を買った、その後の家。少し標高差があり、側にセーヌは流れてない!。確か、68年だかもう現役の終わりの頃に買った。引退後は、ここで農家をやるつもりだった模様、、、。

  しかし3枚目のサロンの画像だけは何度試しても、どうしても送れない。なぜだ?。
 
2012.03.19 21:40
アンコウ
うーん、7月にフランス行くのは、なにがあっても不可能だなぁ。

アンクティルの家って塔が付いていて、すぐ下は河でモーターボートの船着き場がある家? アンクティルの遺品の記事で触れたDVDにジャニーヌと一緒にモーターボートから下りて家へ入っていくシーンがあるけど。

いや、今朝ほど、このDVDをちょっと見直してみたんだわさ。ひょっとして表彰式のシーンでトロフィー持ってないかって思ってね。残念、花束は持っていたけどトロフィーは写ってませんでした。
2012.03.19 21:31
arturo
何度も投稿してすみません。
 追加の追加ですが、さっき、上記の通り、さっき画像送ったのですが、何故か戻ってきちゃいました。(返信の形にしたので、アドレス違いは考えにくい。未着告知に何やら長い能書きアリ。画像が重過ぎるとも思い確認したけど、チャンと軽量化されていた。3枚全部足しても、1MBにならない。)再送信トライしたけど、果たしてどうなる?!。出来たら又「着いてるぜ。」メールでも下さい。お願いします。
 (こうして投稿の形にすりゃあ、最低こっちは送信却下されないだろう、、、。!?)
2012.03.19 18:12
arturo
それと追加(釘刺し!?)ですが、こうして画像を送ると、じゃあ家の写真も送ってよ。と言う風に皿にエスカレートする可能性もあるけど、こっちは、速い話、シャトーアンクティル(カタカナはダメよ。チャンとアルファベットでね、、、)で検索かければ一発でヒットするから、そっちを見てね。
 (事実さっき送ったサロンの写真も類似の写真はサイト上でも見れる。今この家族は、ショバ代出しの仕事をやっている。よって公式サイトアリ。)
2012.03.19 17:31
arturo
と言う訳で、しゃあねえなあ、、、!?で、各種画像さっき送っときました。と行きたいけど、一番肝心なレジョンドヌールが欠品してます。どうもすみません。(要因は当該メール参照)
   後で、撮れたら改めて送ります。
   もっとも、ドミニックからは、(事実上、アンコウ様への伝言!?)「そんなにせかさなくても、7月5日にこっちに来れば、(ツールのコースの沿道上の特設ステージ!?。詳細は未だ不明!?)ズラリ、ディスプレーをやるから、その時に来て頂戴。」と言われてしまった!?。(僕のレプリカと言えば聞こえはいいけど、まあニセモノ自転車も展示すると言う。)これは結婚のお祝いも兼ねてアンコウ様も行くしかない!?。
  それがダメなら、日本のプレス各先生の手腕に期待するしかない!?。(S田先生をはじめ、誰かがツールには取材には行くだろうから、、、、)
2012.03.19 17:24
CYPRESS
レジオン・ド・ヌールってプリドールも貰った記憶が…
たしかイノーと一緒に貰ったんじゃなかった?
2012.03.19 15:22
アンコウ
おはようございます。

なってしまいます 笑) レジオン・ド・ヌールってどんななの?見たことないよ。ド・ゴールから贈られた?60年だっけ?アンクティルが出場しなかったツールでド・ゴールの前で集団がストップして表敬している有名な写真があるけど、アンクティルはいつもらっているの?
2012.03.19 11:45
arturo
と言う訳で、今、当該画像と考えられる、画像三枚送っときました。
 な~んてこうして画像を送ると、「じゃあ、次はその63年ヴエルタの大トロフィーとレジョンドヌールの勲章(の画像)ね。」となってしまう!?。
2012.03.18 22:13
arturo
すみません。上記の文章、いかんせん意味の通らないマチガイがあるので、訂正します。一行目、正しくは、「ドミニックはクリストファーの母親で~」と読んでください。
 お願いします。
 そのクリストファー、やっぱ、7月5日(同じにツールのステージが家の近所を通る。但し家の前の通りまでは来ない。)に本当に結婚するようです。さっき、本人からも「来てくれるよね?。」と言われてしまったけど、しかし、マイヨージョーヌが無い、、、。

  いつかの続編ですが、しかし、その結婚相手は僕の知らない人物だった、、、。アリーヌと言うこれも過去聞き覚えの事の無い名前を持った人物だった。
  前の彼女とは?「ケンカ別れした。」とは言ってましたが、、、。
  (結婚するんだったら、カンタンに別れるなよ!。状態!?。でもここはフランスだからなぁ~。)
  しかし一体なんの話だ!?。
2012.03.18 17:26
arturo
いや、だからドミニックはクリストファーで、クリストファーは、ジャックの長男。
  BICジャージは、あんま保存状態は良くなさそう。(タンスにず
~といれたままだった。と言う雰囲気。)でもニセモノとは思わないけどね。トロフィーは50個くらいあったけど。(そう言えば、サロンには1963年のヴエルタのがある。もっとも、それを言うと例のドゴールから貰ったドヌールの勲章もある。)生涯200勝近くしたんだから、これ位トロフィーがあっても不思議無いけどね。個人的には、、、。
  全部ホンモノだと思うけど。(土ミニックは博物館を作ると言うので、真に受けた僕は、それ用にと、ニセモノの自転車は作ったけど。(ニセモノだと聞こえが悪いのレプリカと言っておいた。)と言う訳で、自転車のニセモノはあり。

  もっともそれを言ったら、既に92年の時点でインドゥラインの家にはサロンに置ききれなくてはみ出してた、仕入れてたばかりのジロの各賞のガサの張る、トロフィーが暖炉を塞いでいたのを思い出した。その暖炉の上に、1年前のツール初優勝時のトロフィーがあった。

  しかしなんの話だ?。
2012.03.18 16:00
CYPRESS
アメリカのホートン夫妻が全部買い取る前に何とか写真だけでも撮っといて。
2012.03.18 13:21
アンコウ
うーん、インドゥラインのマイヨ・ジョーヌ、見つかることを祈ってます。

え? BICのマイヨ?虫食いだらけ?それとも保存はいいの?ホントにアンクティルが着たもの??ちょっと待ってよ、古いトロフィーって、なによ、それ??なんか、とんでもないお宝じゃないの? 写真見たい、見たい、見た~い。

ごめん、ドミニクとクリストファーの関係教えて?なにしろ複雑すぎて、何度聞いてもわからん。
2012.03.18 12:24
arturo
AvilaのTT,これは話が前後して今気が付きました。とにかく、インドゥラインが引退したのはいつか解ると思うんで、当然、96年の話です。
  今はどうか知らないけど、もう毎年アヴィラの町はお約束の如く、毎年通っていたイメージがあるけど、あの時はTTだったんですよね。
  (異様に遅い返事ですみません。)

  そのインドゥラインのそれもマイヨージョーヌ、始末の悪さの極みで、今アンクティルの家に来て、会衆を目論んだけど、ドミニックに「無い。」と言われて、これもガ~ン!、と言うか、あ~あ、、、、と言う感じ。鑑定団 300万、と言う概念で考えたくないけど、。こればかりのノンシャラン、とは行かないかぁ、、、、。あ~あ、、、、。
  この家にどこかに有るのか未だに、、、、?状態。クリストファーが「見つけた。」と言うので足を運ぶ気になったけど、蓋を開けてみれば、これじゃあ、、、。(未だ探す、とは言ってるけど、、。)
   バツが悪い話。仕方ないけど、僕のこのジャージを譲ってくれた人物、フランシス(当時、バネストにあって、チームのスポークスマン、そして渉外担当的なポジションにあった人物。)にこの旨、連絡するしかないかぁ、、、、。そもそも本当に博物館開けるなら、sの一角に飾っても良い、位の気持ちで持って来たけど、やっぱ、フランシスでも、「ドミニックか、それだけはやめろ。(=そう言う使い方はするな)オマエが持っている。」と言われていただけにバツが悪い!。
  と言う訳で、マイヨージョーヌの写真は送りません。悪しからず、代わりに、ここに残っているアンクティルジャージ(当然ながらBICが多い。)でも送りますか?。今地下の台所に居るけど、整理とかで、古いトロフィーが並んでいる(埃だらけ)けど、これらの写真でも"代品”で送る?。
2012.03.18 06:03
arturo
と言う訳で、今コンメッソ分、新規に画像送っときました。
  で、メールの返事こっちに書くのも?だけど、こっちの一連のアイテム、「もったいない!」と言われるのは、サグラダファミリアの件で、「もったいない!。」、と言われるより、なんか云われ甲斐がある!?.
  なにせ、こっちは"物質”だからねぇ、、、。
2012.03.14 19:39
アンコウ
Arturo さん、

詳しくはメールで送ってありますので、今頃は読んでいることでしょう。

しかし、あちこちに置いてきちゃう? メールでも書いたタイプなのね。「モッタイナーイ」

アビラのTTっていつ?90年代前半だよね? 99年のウルリッヒ優勝の時、初めてスペイン語チャンネルでアビラの町を見たんだけど、子供の頃に読んだ絵本のアラジンと魔法のランプのなかの絵が思い出される、一種デ・ジャ・ヴュ感覚を刺激されるすごく印象的な町でした。すごいね。ようやく時代がArturoさんに追いついてきたわけですよ 笑) 
2012.03.14 19:25
arturo
と言う訳で、一応画像はメールで出しときましたけど。
  それと確か、五輪ジャージは、CIOともめて、結局ボツになったような気がします。
  あの後、ウルリッヒにしても、ベッティーニにしても、それと北京は誰だっけ?サンチェス?!にしても、誰も着ていないと思いました。
   TTオリンピックジャージは一度も誰も見る事がなかったような、、、。(対象者は当時インドゥラインだったけど、あの後引退しちゃったけど、、、。個人的にはヴエルタ、アヴィラのTTで、五輪ジャージで登場しないかと期待した記憶があるけど、あっさり裏切られて、ノーマルのジャージだったのを覚えています。)
  それと各ジャージは勿論、そんなもの持ち歩いている訳じゃあなくテ、方々に置いてきて、それを忘れるんだから始末が悪い。
  この2枚は、そのたまたまなので、かついつも壁に下がっているの、カンタンに識別出来る、そこへ調度旨い具合!?にこの話題になった!?。
 マイヨージョーヌは事もあろうにアンクティルの家に置いて来たら、ドミニックに無くされてしまった!!。でもクリストファーがメールをくれて、見つけたと言うので、これはこの機会に回収しようと思っている所。
2012.03.14 19:17
アンコウ
なんか、芋づる式にいろんなものが出てきますね。そうか、五輪マイヨは禁止になったんだっけ。コンメッソも日本でも人気があったし、ムチャ貴重じゃない?エラスのオーロ? でもなんでそんなものを携帯してフランスに行ったの?? 全部見つかり次第写真に撮って送って。拙ブログでそのうち記事にしちゃうから。しかし、きちんと管理しておかないとあかんのじゃない?? 今の日本でなら間違いなく金になるよ 笑)
2012.03.14 11:36
arturo
ところが実物が無いくせに、今調度紙焼きの写真が手元になるので(タイミングが良い!?。)、これをデジカメに撮って送る?!。(しかし実物何処に行っちゃったのかな?。もう記憶が無い。)
  実物と言えば、今ここに、コンメッソ(SAECO)のツールの白ジャージがある。(やっぱ、2000年。但しこれは後で本人は失う。パリまで着れず、、、仕様)それとヴエルタのヘルセイオーロの袖なしがある。((ヘルセイオーロの上に着るもの。まあ、ベスト風だな。こっちも2000年となっていて、かつケルメ仕様だから、つまりはオーナーは一目瞭然!?。

  しかし、なんでこんなヘンな物があるのか、今となってはサッパリ解らない!?。しかし、どのアイテムも2000年以前なのがポイント。
   でも確かに、五輪仕様ジャージは禁止になっちゃったから、ある意味確かに貴重かも!?。
  貴重と言えば、どこかにカメンズィンドのランプレジャージもあったような気がしてきたけど、今となってはもうサッパリ解らない。(アンコウ様はご存知でしょうが、彼の物はふちにアルカンシェルが入っているから、他の選手の物とは異なる。)
2012.03.14 04:27
アンコウ
Arturoさん、

いいな、いいな、見つかったら頂戴!いや、冗談はともかく、インドゥラインのマイヨ・ジョーヌと一緒にきちんと整理しておきなさい。そこらへんに放っておくと、虫に喰われて穴あくよ。でも、ウールじゃないから大丈夫かなぁ。ただね、ゴムの部分なんかは劣化するしね。日に当たれば焼けちゃうからね。五輪マーク入りだって貴重だよ。いいな、いいな。せめて見つかったら、写真送ってよ。拙ブログで紹介するから。
2012.03.13 09:28
arturo
まあ、確かに会場作って、オークション式でやれば、5千円はカンタンに超える気もしますが、個人的には、何で絡まれたのか、今ひとつ良く解らない。イタリア語で話しかけれたので、なんかイタリア語で交渉出来る、と察知された可能性がありますが、、。
 いずれにしても5千円なら出せる金(だと向こうも踏んでいた!?)だし、行きがかり上、買った記憶がありますが、その後、どうしたか全く記憶にありません。今は何処にあるのかも?。(それだけ関心そのものは低かったとは言える!?。)
 なぜかジャージネタになるけど、PRと言う男は逆に、写真が好きで、(本人の写っている物。)で、写真にサインを入れて貰おうと、ある日、写真を見せたら、「この写真譲ってくれよ。カネは払う。」と言う所があるので、じゃあ、シャレで「オマエのジャージと交換しよう。」と言ったら、本当に、ジャージを持ってきた。(五輪仕様の物。カジノ仕様だっけ?!)のを覚えています。よって、個人的には、PRの方がイメージが良い!?。
  只、Rの方も、スイス一周の主催者側の身分になったら、役職の変化もあり、なんかこう愛想が良くなった。イメージもありますが、、、。

  しかし又、なんのこっちゃになったので、これで一回投稿します。
 ちなみに、プロ野球ネタは、管轄外なので、あまり、責任は持てませんのであしからず。
2012.03.11 06:12
アンコウ
そうかあ、そういえば、この選手、ツールの間もずっと奥さん帯同で、部屋も他のチームメイトとは別格あつかい、常に奥さんと同室だったという話を、どこかで読んだことがあるなぁ。ひょっとしてウッドランドの本だったかな??
2012.03.10 19:16
アンコウ
へ?? そりゃあ買いでしょう!! 5千円とはまたずいぶん下手に出ましたなぁ。シャトーダックスでの来日は2度目の立川ですね。で、買ったの?

野球のほうは初めて聞いた。そりゃあネタだよ 笑) 最終打席ってあまりみんな打ってないでしょう?でも、だれかHR打ってた選手もいたような気がしてきた。 ただ、球種分かってもそう簡単に打てないよね。でも、そうなったら、やっぱど真ん中直球って言うんだろうな。
2012.03.10 18:29
arturo
勿論、そうなんですけど、PRの方は、どうか?と比較論されると、これは一寸僕にも解りません。(あくまで、ブーニョの一件との比較論で登場。)そう言えば、管轄外なので、いい加減な事言っちゃあいけないかもしれないけど、日本のプロ野球でも、現役を終える最後の年、最後の打席では相手チームのキャッチャーが「長きのお勤めご苦労さんでござんした。好きな球種を言ってください。」と言うのをなんかテレビネタで聞いたような記憶がありますけど、ブーニョの件と相似化させた次第です。
 しかし、Rと言う人物は何やら気難しくて、かつなんか強引なイメージを僕個人は持っていますが、高田馬場でいつか話した記憶があるけど、昔立川で、それまで着ていた、シャトーダックスのジャージ、売りつけられたのを覚えていますが、、、。「5千円でどうだ?。(手回し良くマジックを用意してあり。)ここにサイン入れてやるから。」状態。周囲からはヘンな視線を浴びるしで、、、一体あれはなんだったんだ?状態。
  (これ以上は文章長く出来ない,,,。)これで投稿します。
2012.03.10 16:30
アンコウ
引退の年がヒント??だとすると。。。ってさすがに調べなくちゃ分からなかったけどね。でもRって選手の間で不人気だったんだ?? なんで? ぼくの聞いたり読んだりした範囲ではもうひとりのP.Rのほうが言いたいことを言ってひんしゅくを買うタイプだったような気がするんだけど。。。

まあ、ふたりのKはね、スイス自転車界黄金時代だよね。ウチには両者の評伝大型本があります。まあ、写真が楽しい。読むのは老後の楽しみ、ってもう老後か??
2012.03.10 10:12
arturo
そうなんですよね。この投稿は短くします。(反省)
 ところで、二人のKKはひょっとして50年代の話。
  いずれにしても、Rについては文中ヒントがあるから、どっちかは、考えれば解るでしょう。
2012.03.09 22:20
アンコウ
Arturoさん、

ふふふ、僕のコメントより長いよ。 Rってトニー?パスカル? それとも別のR??しかし、スイスと言えばやはりふたりのKだな 笑)
2012.03.09 21:20
arturo
げぇっ!。
  普段は僕が異様に長い投稿して、冷たい視線浴びせつつ、アンコウ様が渋々付き合う、と言うパターンだと思ったけど、これは、なんか逆じゃあない!?(笑)爆弾発言かどうかは別にしても、余談が満載!?だし。
  先に下らないツッコミ投稿(=非常に短い投稿)やって、そもそも、こう言う所は、本来、こう言うノリの(=長さ)投稿すべきなんだよな~。等と自問自答していた所でした。(いかにそれまでの投稿が異様だったか再認識!?。ヤレヤレ、、)
  まあ、なるほどお茶汲みの件、了解しました。当初、エースがボトル運びをアシストの為にやるのか?等と想像していました。
  まあ、チーム内(選手内)の絆、と言う事ですかね。「彼の為なら、仕事以上(いつかのレモンとイノーの話じゃあないですけど、、、)にする。」と言うのはかのインドゥラインがそうだったかぁ、等と思いました。彼がそのキャリアにふさわしくない引退激をした時も、実弟プルデンも含めて、彼と走っていた仲間がこぞってチームを去った事を思い出しました。
  僕の時代(ハテ!?)だと選手間同士で好かれていた(選手各種の話。英語等の書物等ではない。)のはインドゥラインとブーニョと言うのが記憶にあります。チーム外でも、と言うエピソードで言うなら、98年、もはや引退間近のブーニョがヴエルタでアタックをした時、チームを超えて、もはや誰もこれを潰しに出なかった、(このまま区間を獲る。と言うのを思い出します。すると何人かが語ってくれたのは、「ブーニョは皆に好かれていたからなあ、あれを潰す訳にはいかないだろう。」と言う話を聞きました。(暗黙の了解)逆に対象で引き合いに出されたのは、その前年だったか、やはり引退間近のスイスのRと言う選手がアタックした時、逆にこれを潰しに掛かった、「あの時は、アイツは皆から鼻つまみモンだったから、全く逆だよ。」と言う話!?。
  マンデ峠の件、確かに、なんかどっかで聞いた名前だなあ、と記憶の糸を呼び戻したら、(これに時間が掛かった。)確かに、ここは95年だったか、マイヨーベールを着たジャラベールが区間を獲った町だった、と言うのを中継を見ていて思い出しました。
  しかし栗村氏の知識は僕には全くゼロです。やっぱ、いつかのN野君の件じゃあないですが、ライディングフォーム見て選手が解るなんてのは、今の僕には到底不可能ですね。(識別以前に名前がインプットされていない。)やっぱ解説は務まる道理が無い!。もっとも今だったら、さすがにN野君ももはや「解説やれ。」系のセリフは出る訳ない!?。
  そう言えば、N野君で再度思い出したのは、彼とは02年だったか、(それ以前の段階で「いつか時間を取って、ゆっくり話をしましょう。」と言われていた。)じゃあ、と言う訳で、それも、ツールの最中、最後のマコンのTTの前の晩だったなあ、メカニックのN井君も交えて3人で”雑談”をやりました。仕事が片付いてから、と言う事で、夜の10時スタートだったのですが、結構僕が二人を相手に意味も無いとしか思えない能書きを喋り捲っていた記憶があるのですが、どう言う訳か、能書きが進むにつれて、二人ともだんだん身を乗り出してきて、気が付くとAM3:30,なんて事だ!。状態。(勿論、この前の時点で、「この辺でオワリにしようか?。だってもうX時だぜ。オレはどうせ弁護士言われて来ただけのニセカメラマンだから、昼まで寝ていたって何も起こらないけど、(事実翌朝は、午前中寝ていた。)君たちは仕事だろうに?。」と言うやり取りはアリ。しかし何故か二人とも、「いや、もっと聞かせて下さい。」状態。どうなってんの?。N野君等はもっと巧妙で、「いや、そう見えるかもしれないけど、僕の仕事は、特に明日はTTだから、どうせ午前中はヒマなんですよ。(忙しくなるのは選手のゴール後、調。つまり午後以降。)」(ホントかよ?!)等と言ってましたが、、、。ホントに?等と言ってる内にこんな時間まで、、、状態。)いずれにしても、最後は僕の方から、もう四時(余事!?)だし、」と言って"閉会”を宣言しました。しかし何の話だ!?。

  ヤレヤレ、結局又いつものパターンになってしまったので、これで一回投稿します。
2012.03.09 18:07
アンコウ
ジャラベールが解説だったんだ?昨日の最後のマンデ峠(ホントはなんて発音するの?)はジャラベール山と呼ばれてるの?

さて、栗村氏の解説ね。社長のお茶くみは第2ステージに勝ったボーネンがアシストして、集団の先頭でペースを上げてたシーンに出てきた話。まあ、ありきたりではあってもその比喩が笑えたわけ。社長がお茶くみをしてくれたら、社員もこの社長のためなら、って張り切らざるを得なくなるというチームとしての相乗効果の話につながっていったわけ。

まあ、こうやって文章にして説明しちゃうとあまりおもしろくないね。ただ、あちこちに挟まる比喩や、選手がレース中に便意を催して、茂みの中でレーパンを脱ぐために全裸にならなければならず、「人間としての人格の危機に直面」とかいうフレーズがおしゃれで笑えます。言葉の発しかたもサラリとしていて良い感じです。

それにレース展開の話も、結果的にまったく違うことも多いけど、それぞれ説得力はあるし、なにより、ゼッケン確認以前に選手の名前(それもアシスト選手級)を的確に言うしね。このあたりの選手の見分け方も現在ピカイチじゃないかなぁ。まあ、現地の放送をイヤホンで聞きながらしゃべっているとしても、あきらかに自分で判断しているってわかることも多いし。

それから、現在の空前のロードレースブームのなかで、初心者向きにきちんと話せる点も良いですね。

栗村氏のブログもおもしろいですよ。コンタドール事件の感想なんかも、彼の立場としてはあれ以上具体的には言えないんだろうけど、だいたいどういう方向を向いているかは分かるしね。

だから、わたしは栗村氏の大ファンです。

ついでながら、わたしの知り合いの奥さんに栗村氏にそっくりな顔の人がいます。ホント笑うぐらい似ている。声まで似ている 笑) 栗村氏の髪の毛を方まで伸ばして真ん中から分ければ、マジ、その奥さんになります。僕の「似ている!」は、あまり周囲の賛同を得られないことが多いんだけど、これだけは連れ合いも賛成してくれました 笑)もっとも本人はロードレースのことなど全く知らないだろうけど。
2012.03.09 10:27
arturo
珍しく、逆依頼!?ですが、そっち系の知識が欠落している者としては、その社長のお茶汲みの話又教えて下さい。
  ちなみに、珍しく、今日はパリニースの中継見ました。以前、フィニョンどうこう、、、と書きましたが、、やっぱ、解説はジャラベールでした。
 (以前フィニョンの解説について返事したから、これで返事コメント載れば、”コメンテイターの部”おあいこになる!?。)
2012.03.09 03:21

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アンコウ
**********************
あんけ・たつや。欧州ロードレースに興味を持ってすでに30年以上。主にドイツ人選手を応援。特に青田刈りにいそしむ。歳にも関わらず、あらゆる点ですごいミーハー。そのほか好きなものは、読書、音楽はバッハと友川カズキ、北方ルネサンス絵画、映画、阪神タイガース(村山、江夏以来ですが、強すぎないこと希望、弱すぎはもっと困るが)。北欧の社会民主主義に対する憧れ強し。家族構成は連れ合いと娘三人。

* 時々コメントが迷惑コメントとしてゴミ箱に入れられることがあるようです。承認待ちが表示されない場合は、ご面倒でも書き直しをお願いします。2017年8月3日記す(22年3月2日更新)

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