以前から、ヨーロッパ大陸の自転車レースの開幕戦とされていたエトワール・ド・ベッセージュ。今年はGPマルセイユの方が早かったようですが、第1ステージはフランス人のナセル・ブーアンニと読むのでしょうか?エフデジュの知らない選手が集団スプリントを制しました。
あちゃあ、キッテルは2位でした。
キッテルの話。「今日は風が強かった。足の調子は好調だけど「絶」の字はつかないね。ゴール600メートル前ではまだ15番手ぐらいで、そこから前へ行ったんだけど、遅すぎたね。チームの動きとしても、まだ、そうすぐにはうまくいかないよ。疲れはないし、まだこの先もステージが続くからね。100%かって?いやそうは言えない。そう簡単にレースにすぐ集中できるもんじゃないからね。」
というわけで、今回のUV血液治療騒動でかなりめいっている様子です。rsn にはこの治療にかんする専門家の話とか、キッテルのかなり長いインタビューとか、あるいは往年のアイドルディディ・トゥーラォの息子ビェルンが、新城選手とおなじユーロップカーに入ったとか、興味あるニュースがいくつもあるんですが、忙しくなってるので、また後で。
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