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rsn のキッテルのインタビュー

2011.09.21.06:46

radsportnews.com にキッテルのインタビューが載ってました。
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rsn : 日曜に世界戦個人ロードに出場するチャンスはどのぐらいあるの?

キッテル: チケットはもうポケットの中にあるよ、だから明日ベルリンからコペンハーゲンへ飛ぶ。そこでチームのメンバーと会って、最終的な準備に入る。

rsn : 具体的にはどうするの?

キッテル: まだ正確には知らないよ。ぼくにはむろん計画があるし、それを実行したい。でももちろん他の選手と調整しなければならないしね。でもそれはいつだって、みんなが完全に一致するってもんじゃない。みんなそれぞれ違うレース計画やトレーニング計画をこなしてきているんだからね。でも間違いなく、みんなで一緒にスプリントの練習はするし、コースの下見もするよ。チームとしての結束を結びたいし、コースの下見も大部分はみんなでしたい。ただ、だれかがスプリントのトレーニングをしたいとかバイクぺーサーをしたいとか、あるいは他のことでも良いけど、そうなれば、もちろん個人でやることもあるだろうね。でもドイツチームはおおむね一緒にトレーニングすることになるだろうと思うよ。

rsn : ツール・ド・フランスでは、アンドレ・グライペルには組織的なスプリント用列車がなかったように思うけど。最後の速度に関しては、少なくとも、彼はカヴェンディッシュと同等の速さがあったよね。ドイツチームはそれを【列車をつくることを】特に練習するんだろうか?

キッテル: 言うまでもないね。ぼくは最後はそうなるだろうと思っている。各自がそれぞれ信頼し合って、それぞれがどう走るか、どう振る舞うかを見てなくちゃいけないね。一週間で完璧な列車を作れるようになるのはむずかしいよ。だって、これは実際にレースの中でやってみて作り上げていくものだからね。でもみんなそれぞれ列車を作る経験はしているし、そんなに難しいとは思ってないよ。きっとうまくいくさ。

rsn : きみはプロ入りして最初の年に信じられないほどの成績を上げているし、この前の金曜日にはドイツチームのエースのグライペルにも勝ったよね。コペンハーゲンではきみはアシストの役割で満足しちゃって良いのかっていう声も上がっているようだけど?

キッテル: ぼくにとって一番大切なのは、チームがみんなで100%機能できることなんだ。これが成功の秘訣だと思ってる。アンドレ【グライペル】が絶好調なら、むろん議論の余地はないよ。ぼくらは彼のために走る。それが絶対に良いことさ。むろん彼が正直であるっていうことも大切なことさ。つまり、彼がもし調子が悪ければ(むろんそういうことは誰にだってある)、彼は現実的に考え、他の選手にチャンスを手渡すべきだろう。ジョン・デーゲンコルプ、ダニロ・ホンド、そしてぼくだってそうだけど、調子が良ければゴールでなにかできるだけの強さは持っている。

rsn : 日曜日のレースは270キロを走るけど、それについて不安は?

キッテル: この距離は今シーズンすでに一度走ってる。パリ~ルーベだ。むろん比べることはできないけどね。距離は同じぐらいだけどコースはまったく違うしね。むろんこの距離に不安はある。世界戦のロードを走るのは初めてのことだし、それなりにちょっとしたポイントもあるだろうね。だからコペンハーゲンでは少しでも経験値を稼ぐことが大切だよ。

rsn : きみはいま世界選はそれなりのポイントがあるって言ったよね。それって言うなれば抽象的なんだけど、きみは具体的には、その言葉でどんなことをイメージしているの?

キッテル: 世界戦は世界チャンピオンのタイトルを争うものだ。それは一年に一回しかない。このレースに勝てば、一年を通じてマイヨアルカンシェルを着てレースに参加できるんだ。これはものすごい名誉なことだし、選手であればみんな望んでいる。だからこそ、このレースは全選手にとって、生涯で一度は達成したい目標だ。むろんすべてのチームがそれを狙っているけど、特に自転車大国のイタリア、ベルギー、フランスといった国にとっては、このタイトルを得ることは特に重要なことだ。みんな手持ちのカードは見せたくないし、いろんな戦術を練ってくるものなんだ。最後に優勝を争える位置にいるためには、つまり、良いタイミングで良いポジションにいて、良い成績を残せるためには、少しばかりの運が必要さ。

rsn : プロ入り最初の年に世界戦のメンバーに選ばれるって、ものすごい名誉なことでしょう?

キッテル: もちろんさ!コペンハーゲンでナショナルチームマイヨを着てスタートできるのがうれしくてたまらないよ。ぼくにとってはチョーすごいことさ。

rsn : シーズンは長かったし疲れたことでしょう。今の気分は?

キッテル: そうだね。シーズンはとっても長かった。むろん繰り返し休みを取った。一週間丸々何もしなかったり、ほとんどなにもしなかったり。だから力を温存することができたんだ。また、5週間トレーニングだけでレースに出なかったこともあった。今はほんとうに調子が良いと感じている。もちろん、これはまた別のことだけど、大抵は頭をそううまくスイッチオフすることはできない。休めば身体には休息になるけど、でもいつも、頭の中では、シーズンは長いし、ちはやくシーズンオフにならないかなと考えてしまったりした。でも、世界戦のためには100%モチベーションも上がっている。

rsn : 世界戦でドイツチームは何ができると思う?

キッテル: この一週間でチームがまとまり、レースでちょっとした運がつけば、ぼくらにはメダルのチャンスがあると思うよ。

rsn : 誰が一番のライバルになる?

キッテル: それはスプリントになるかどうかにもよるさ。集団スプリントになれば、カヴェンディッシュ、フースホフト、それにファラーも強力なライバルになるだろうね。でもレースがハードでバラけて、小さなグループの勝負になれば、ジルベールが有力だと思うよ。今年は狂ったように強いからね。それとボアッソン・ハーゲンもそういうレースになったらチャンスはあるだろうね。
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さて、どうなることやら。ただ、やっぱり集団ゴールスプリントになったらやっぱりつまらないなぁ。。。


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アンコウ

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あんけ・たつや。欧州ロードレースに興味を持ってすでに30年以上。主にドイツ人選手を応援。特に青田刈りにいそしむ。歳にも関わらず、あらゆる点ですごいミーハー。そのほか好きなものは、読書、音楽はバッハと友川カズキ、北方ルネサンス絵画、映画、阪神タイガース(村山、江夏以来ですが、強すぎないこと希望、弱すぎはもっと困るが)。北欧の社会民主主義に対する憧れ強し。家族構成は連れ合いと娘三人。

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