fc2ブログ
2023 09 << 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>> 2023 11

レオパードとラジオシャックの合併

2011.09.09.14:19

しかし、ブエルタスタート前はスキル・シマノで総合20位以内を狙える唯一の選手と言われながら、すでにステージ最下位が3回もあったジェニエが3位。おしかったなぁ。。。

さて、レオパード・トレックとレディオシャック、二つのプロチームが一つになるってことは、プロチームには人数制限があるから、あぶれる選手が出るってこと。

現時点では元ミルラムのヴェークマン、ゲルデマン、ローレッガーは宙ぶらりん状態です。ヴェークマンは今年は良いところがないからなぁ。。。30歳になり、子供が生まれたばかりだし、引退というわけにはいかないでしょうけど。。。

しかし、あれほど鳴り物入りで大騒ぎの末にできたレオパード、1年で終わりかよ。


良ければ、下のボタンを押してみてください。


にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト



comment

アンコウ
arturoさん、

ふふふ、コメント長すぎで、なにに反応したらいいのかわかりません (>y<;)

ぼくはそのモルテニのスキャンダルって知りません。よければ教えてください。

高田馬場で話したこと、あのときも言ったけど、ぼくは arturoさんの説に全面的に同意はしてませんよ 笑)ただ、この話題はここではちょっと深入りできませんね 笑)

メカの話はぼくのテリトリーじゃないなぁ。。。ライトでノックを受けてたら、来たボールはスタンド入りしてしまった状態。それも場外ホームラン級で、一歩も動けません、ってやつだな。スタンドにいるCYPRESSさんにお願いしよう 笑) 他にもスタンドの観客の皆さん、詳しい人はよろしくね m(__)m

ただ、リアメカの美しさに関しては縦型から横型へ変わってしまったことも影響してるでしょうね。私がロードを初めて買ったときは縦型でしたが、シュパーブの横型に変えたら、むちゃくちゃ変速性能が良くなってね。縦型の美しさは横型の性能に負けてしまったわけでしょう。うん、これもなにか他のことに一般化できそうな話かもしれませんね。

カンパもそうだけど、ぼくは個人的にマヴィックの縦型の850とか1000とか数字が付いてた奴、なんて言ったっけ?メカメカした奴が好きでした。まだぼろぼろの奴がウチにも二つ押し入れのなかに転がってますけどもう使えないな。

今の若い人たちには、変速性能がどうのっていっても通じないのかもしれません。なんだってきちんと変速するもんねぇ。くだんのマヴィックなんか、前メカが登りでトルクかかるとインナーに落ちなかったもんね。アウターでグンって踏んで一瞬足の力を遊ばせて、その間に急いでシフトチェンジ、そーっと踏み出してようやくインナーにチェーンが落ちました。めでたし、めでたし。でも格好良かったから、それだけでかなり長い間使ってましたっけ。カンパは実はこれほど長期間続けて使っているのは、今の1983年デ・ローザの50周年で初めてなんです (。^。)コケ!  ただ、50周年は金色のエンブレムだけで、美しさという点ではちょっと。。。かも。文様がカンパらしくないもんね。ただ、せっかくだから外せないんだけど。。。
2011.09.18 14:06
cypress
カンパの重役のインタビューを何年か前に読んだけど、ハッキリ言ってました。
「ウチは常に美しいものを意識している」

世界中の男の中でイタリア男が一番お洒落だもんねぇ。
オヤジやジジィ世代がお洒落。
常に美を意識している男の数が他の国より多い。
チネリグループの社長のアントニオ・コロンボなんか自転車屋のオヤジじゃないですゼ、着てる物見ると。
2011.09.18 12:58
arturo
ここ96時間程、ネット環境にない状況に陥ってしまい。(一瞬、数回のみ接続、状態。)、この間に話が進んでしまい、完全に書き込むタイミングを逸してしまいました。大変どうもすみません。

  でも、シューマッハーの件は、以下に彼の収入が突出していたとしても、じゃあ、「F1界の人間は、no,2以下のドライバーは、一気にインドゥランの半分もいかないよ。」ともならないだろうとも、想像します。
  しかし、フィニョンの12億、と言うのは一寸、ガセっぽいですよね。(誰が書いたの?状態。)
   後、シューマッハーの超反対としても、ここでi川選手の登場とは!?。ここで一気にドカンと書きなぐっちゃうと、いつかのランスの件じゃあないですが、今でも崇拝している方もいるかも知れないしで、袋叩きに遭いそうですので、ホドホドにしないとマズいですが、しかし、アンコウ様には、かつてのマニフレックスサイドの人物、Tと言う人物の話、コメントをした、そう、高田馬場で、、、、なので、ここでI川先生の登場は、シューマッハーの正反対過ぎる!!等と思いました。勿論、当時の選手、I中選手なんかも、、。全く同様。(確か、彼がツールを走った時、レキップは、彼にどういう扱いをしたか?どういう論調の記事を載せたかは、これも高田馬場で話に出ましたよね?!。まあ、ヒドイもんだ。揶揄もあそこまで行くと、、、状態。)
 しかし、現代は、当時と違ってポジティヴな論調の記事を載せさせる事の出来る日本人が輩出した、これは本当にメデタイ!?。

 それと、完全な例外的な脱線ですが、(以前書きましたが、基本的に僕の投稿はアンコウ様に向いて行っている、、、旨。なぜアンコウ様のブログに投稿するのか?と言うその根拠とも相まって、、、。同じようにアンコウ様のブログでも”所轄”していない分野には、投稿していないしで、、)70年代のレーサー、これはモルテーニカラーどうこう、、、と言う点以前に、これは永遠の美ですね。(まあ、僕は、モルテニカラーがダサい、と書いた覚えもないので、反論、と言う論点さえ成立しないと考えてますが、、、。まあ、モルテーニの76年のスキャンダルを境に、”模倣”色も含めて、あちこちで塗られていたオレンジが、あの後、デローザ、だけでなく(コルナゴはもっと前、74年にケッセルと決裂しているので、この以前の段階で既にですが、、。)パッタリと消えてしまった。そのエピソードを披露しただけ、、、。気のせいか、あのオレンジはちょっと黄土色に近く、尚更、スキャンダルとヴィジュアルに接点も持ちやすい!?。)しかし、完全に理解して貰うには、どういうスキャンダルだったか、書かないとダメ!?。(汚い話、それもトイレ路線のキタナイ話になっちゃうんですよね~、これが、、、。それじゃあ、一発で倒産も止む無し!?状態。)

 いずれにしても、メルクスのマシンは超カッコいいですよね。昔ニューサイに故加藤画伯も書いてましたけど、その下りを拝借するなら、『完全なコンポジションを得ている。そしてこれはモーゼ(モセール)のマシンでもプりドールの物も全く同じことが言えるのだ。」と。
  全体のプロポーション、これがもう完全な黄金分割の世界だし。そして当時のカンパで組まれている事。(これが73年のマルテンス仕様みたいにシマノで組まれていたら、同じカッコよさだろうか?状態。大体オレンジに塗ってさえいれば、今の部品つけて組んでも、永遠の美になる?。状態。

 カンパの美しさは、今度は一転して、ニューサイの談論風発と言う記事の中で、K原名人の”解説”で、もうキマリなので、ここで能書き書くより、そっちを参照してくれ、状態ですが、、、。しかしやっぱ抜き出すと、「カンパがうまいのは、世界中に広く浸透したモチーフを使用して、どの民族にも違和感無く受け入れられるんですね。だから、あれを見て、デザインがおかしい、と言う人はまず居ない。~」「カンパが採用しているモチーフは、日本に全てあるんですよね。」{全部書くと大変なので、キーワードのみ、連字紋(Wレバーのふちの模様等)、猪ノ目(りヤメカのハート型)、七子模様(Wレバー、FDなどのザラザラ模様)、直弧紋(Wレバー、FD等のバンドのとんがり形状)すみません、字は間違っている恐れアリ。いずれの文様も、古墳時代、ササン朝ペルシャ等から勿論唐を経由して日本にももたらされた、、などなど、、、、。とにかく関心のある人は、当該記事を参照してくれ!状態。)
  そのK原名人曰く、「カンパがスーパーレコード(勿論11速世代じゃあないですよ!。)のりヤメカモデルチェンジしただろう。あれから(デザイン)おかしくなった。」とも。つまりメルクスの時代は、K原名人の言う、共通するデザイン理論を持って製品を作られていた最後の時代でもあり。(但し名人曰く、『ブレーキセットは、それまでの理論とはやや異なっている。」(但し凋落ではない。)とも。}
 更に脱線しますと、あのモデルチェンジSレコりヤメカは、カンパの凋落の序章で、パンタアームの形状も変わるのですが、あそこで|(新任と思われる)設計者は、計算の楽な横方面の強度計算しかしておらず、縦方向の計算をサボっている。結果、あのアームは曲がってしまう。とも。(この話は、K原名人ではありません。別の世界の人物の話。職業は勿論設計にまつわる。)
 まあ、この時代はカンパは先代から現社長に変わる過渡期でもあった、それまでのスタッフとのリニューアルの時代でもあったので、こう言う事は,カンパに限らず起こる現象なのかもしれませんが、、、。
 いずれにしても、先代カンパは、かなり卓越したインドゥストゥリアルデザイナーをそのスタッフに抱えていた、と言う事は言えそうです。

 カンパに勤務経験のある(80年代)ある友人、彼はガブリエールと言いますが、彼曰く、『現社長は、社長職を世襲した段階で、先代が残したスタッフと仕事をするのを望まなかった。』(=リニューアルしたかった。)と。やっぱ、”素地”はアリ!?。

  しかし、又、いつの間にか、ライト守備のアンコウ様に大して、又センターフォワードに打球を飛ばしてしまった!?。
  
2011.09.18 05:52
アンコウ
arturoさん、CYPRESSさん、

シューマッハーはね。比べる相手が桁外れ。世紀末前後ではずっと世界一の年俸のスポーツ選手、それも図抜けていたでしょう?

89年のスーパークリテで、かなりうろ覚えなんですが、ファン・ホーイドンクがフィニョンに勝った(たしか2位はハンプステンで3位がフィニョン??)とき、翌日のスポーツ新聞で年俸○○千万の選手が12億のフィニョンに勝ったと書いてあって、フィニョンってそんなに稼いでるのか?と思った記憶があります。ホーイドンクがいくらだったかははっきり覚えてないんですが、当時はすでにフランドルなんかに勝ってると思うので、この数字は眉唾かなとも思うけど。それにフィニョンの12億も年俸だけではないでしょうね。

市川選手がヒタチと契約したときに、インタビューで毎日マッサージをするのかという質問に、レースの時はチームのマッサーがいるけど、普段は自腹を切らなければならない。毎日マッサージに行くほどの給料はもらってない、と言ってました。

優勝賞金を山分けするというシステムも、優勝したエースがレース後、お前にはこれだけ、お前はこれだけ、とアシスト選手に割り振っていたみたいな話でしたね。
2011.09.13 08:40
CYPRESS
まずはメルクス「オレンジ」。
日本人記者の100倍は勉強しているイギリスの記者でもモルテニ仕様を
「永遠の美」と書いとります。
私自身、オレンジは好きな色だしVANとメルクスの栄光を知っている最後の世代なので、モルテニ仕様はやはり「永遠の美」であります。

メルクスのインタビューだったと思いますが、メルクスの現役時代の年俸は一千万円にならなかったと書いてましたな。1975年のツールを棄権しなかったのはチームメイトに賞品と賞金を渡すためだったと。
フィル・アンダーソンがパナソニックでペーター・ポストの賃上げ要求したら、「そんなに金が欲しいならテニスをやれ」と言われた。
アームストロングがプラハのクリテリウムに出た時の顔見世料が二千万円だったらしい。

チームが1年持てばいいでしょう。シーズンが始まる前に潰れるのも珍しくないらしいですから。ボビィ・ジュリッチもそれで泣かされた一人。
2011.09.13 01:40
arturo
そうですね。
 年俸の件なんかは、全く同感です。先日、「女ならストリッパー、男だったら自転車選手、」と言う話、ロランバルトの話を少し出しましたが、イノーの時代まではかなり安く、他のスポーツ、サッカー、テニス、F1なんかと見比べても、(その”労働”を見合わせると、尚更!?)。その差は歴然、と言った感じですよね。その語90年代に入って、高騰したイメージがありますけど、それでも、97年インドゥラインがオンセの契約を辞退した時も、邦価で、10億円位だった曖昧な記憶がありますけど。これでもF1だったら、当時のシューマッハー辺りと比べても、四分の一(お互い”頂点”同士。)程度でしかなかった。そんな曖昧な記憶があります。(まあ、自動車は、歴史的にも、自転車と一転、金持ちスポーツ、(貴族の遊び!?。)なイメージもあり、”伝統”は、残っている!?。)

  まあ、”末端”なスポーツだから、先のソニーエリクソン事件みたいな事を起こすような輩が居ても、何ら不思議はない!?。

  この件、N野君が書き込んでくれると良いとは既に書いた訳ですが(第三者の登場で、客観性が増す!?。)、しかし、彼は、僕と違って、分別のある人物だから、書き込んでくれる可能性はきわめて低そうですね。しかも、これは120%、僕の憶測でしかないですが、彼はフェレッティを尊敬している印象があり、(少なくとも、割り引いても、彼に少なからず恩義を感じている筈。この業界にあっては数少ない、まっとうな人物の一人であるのは、僕も異論なしで、、、。)その彼の、負の歴史の部分を、率先して語る気にはならないだろうとも想像します、、、。勿論、フェレッティが悪い事をしたとか、過失があるとか言う筋の話でもないですけど、、。言うなれば、ダマす奴が悪いのか?ダマされる奴が悪いのか?系の論理ですよね。
 いずれにしても、この”事件”は当時複数の人物から耳にしましたが、その中でも腑に落ちなかったのが、これでした。つまり、「彼ほど、この世界で長年メシを食ってきた男が、あんなサギ男に引っ掛かるとは、全く、彼らしくないじゃあないか?。」と言う疑問でした。
 あるメカニック、(勿論、N野君も知っている)フェデリコという男ですが、彼はこんな風に言ってました。『確かに彼、フェローンらしくないが、彼と言えども、(当時、プロツールチーム資格存続の為、ファッサに変わる新スポンサー確保は急務だった。)”制限時間”逼迫から来る、焦りがあったのではないか?。』と。その焦りにつけこんだ輩がいる、となる!?。

  いつの間にか又脱線していますので、これで一回投稿します。
2011.09.12 20:34
アンコウ
arturoさん、

さすがに、出てきますねぇ~、いろいろと。反応して、もっといろんな話を引き出したいところですが、でも、チームの経営事情についてとなると、さすがに、わたしにはなにも言えるような知識はありません。Nさん、コメントしてください 笑)

まあ、たしかにね。言われてみると、去年もオーストラリアでペガサスというプロツアーチームができると言われ、選手までマキュウェンや元ミルラムのクネースやローレッガーなんかも契約書にサインしたはずなんですが、つぶれちゃいましたっけ。今年もグリーンエッジでしたっけ?別府選手も移籍らしいけど、大丈夫かなぁ。

昔は自転車競技って年俸が安くて、農家の次男坊三男坊がなるとか言われていたらしいけどねぇ。1980年代中頃のツールなんかも優勝賞金700万円と聴いたことがありますが。。。その後レモンのおかげで大幅アップしたということなんでしょうけどね。給料未払いは最近でもけっこう話題になりますね。サッカーや野球とは違って入場料を取って確実に金になるわけじゃなく、ホントに広告っていうことでしょうから、企業としても手を出しづらいんですかね。
2011.09.12 09:12
arturo
アンコウ様。
   ここ最近、50回投稿達成のの”疲弊”も手伝って、とか等で、やっぱ、また投稿をサボってしまいました。この間、投稿しなければいけないケースも有ったような気がしましたが、又、ウルリッヒ続編なんかでも、書くべきじゃあ!?、等とも思ったんもですが、いかんせん、この”疲弊”の回復には時間が掛かった!?。
 それと、もうヴエルタもオワリだしで、やっぱ、ヴエルタじゃあなあ~と言うのも遠因にアリ!?。何せミーハーなんで、、、(笑)。

  でも、チーム1年でオワリ、なんてのは、そんなに”憤慨”(これはオーバー!?)しなくても、良いんじゃあないか、等と思ってしまい、なぜか書き込みます。
  昨日ヴエルタのゴール(勝者ベンナーティのジャージ)を見て、なるほど、メインスポンサーのロゴのないジャージは一種異様(威容!?)だなあ?!等と思いました。(ちなみに、ヴエルタの展開は全く頭に入っていません。)ツールの時でさえ、メインスポンサーの文字しかない、(多分厳密には異なる!?。)のを見て、「なにこれ、まるで70年代のジャージじゃん。」等と思ったりしました。(ちなみに、その前はジャージ意匠、全く頭に入っていませんでした、、、。)

  で、1年でチーム、ボツですが、もっと、ひどい例も有った訳だし、そんなモンか?位にしか僕には思えないですけどね。
  ひどい例と言えば、95年のグルップマンのケースは、世界チャンピオンも招聘して始めたけど、半年しか持たなかった、あんな例もありますよね。それもツールの前で、”消滅”しちゃったんだしで、あれを思えば、1年持ったのは、まあ、「いいんじゃあない。そんなもんよ」状態!?。
  ひどいと言えば、もっと上を行ってると思うのは、存在さえしなかった。(全部サギ)と言うのも、何年か前、ソニーエリクソンの”事件”もあった訳だし。この件では、N野君は、”当事者”の一人と思うので、彼が投稿してくれるといいんですけどね。
 この件を境に、それまで、ファッサとか率いてきた、マネージャー、フェレッティは事実上、これを境に、”引退”しちゃった訳で、この時は、さすがに僕もヒドい話だと思ったりしましたが、、、。こういうのを垣間見た者からすれば、今回のケースは、、、、、、状態!?。

  晴天の霹靂、と言う点では、かつ(超)大物チーム(の消滅)、と言う点では、超大物を擁していた、76年末のモルテーニも、そうですよね。(シーズンスタートの時点では、まさか今年でオワリとは、誰も想像出来ず!?状態、なのは同じ!?。)まあ、今回のケースとは相似化出来ないですが、大物、と言う点では、今回の、ルクセンブルグ兄弟とは、その比にならず、かつ、「カネが払えません。」状態では相似化出来る!?。
  いずれにしても、あのケースでは、スポンサー企業が、本業で、大スキャンダルをやらかし、一発で、倒産しちゃったんだから、ある種、”説明”可能な話ではありますが、、、、。
   脱線ついでに、日本ではメルクスオレンジ、として”珍重”されている、あのチームカラー(今でも、コルナゴの鉄モデルにも、この色アリ!?)も、現地イタリアでは、一転して、忌み嫌うカラーリングになっちゃって、完全に”消滅”しちゃいましたね。(勿論、広い意味でのオレンジはアリ。それとカタログ上にはアリだけど、その実態は、USAとか”輸出専用カラー”と言うのもアリ。勿論前述の鉄コルナゴも。あの色は、現地ではメルクスオレンジではなく、あくまでモルテーニオレンジと呼ばれている。ARANCIO MOLTENI。大体メルクス移籍のとっくの以前から、あの色はある訳で、、、。当然か、、、。)

  でも、当該選手たちは、給料の未払いとかに悩まされるでしょうなあ、、、。でも、いつか、モーりと言う(元)選手と話した時にも、丘陵の未払い、延滞は日常茶飯事だったような話だったので、まあ、”当然か!?。曰く、メルカトーネに居た時も、給料が、”完結”したのは、翌シーズン半分過ぎてからだった、(それも例の女マネージャーにしつこく催促してやっと、、)と言う話だったし、この業界はこんなもんなんでしょうなあ、、、。そう、それと、「今にして思えば、(もっとも在籍歴の長かった)サエコがあらゆる点でキチンとしていた。」とも。どなたかモルテーニの給与支払いの顛末をご存知の方がもし居られれば、投稿して貰えると助かりますが、、、(笑)。

  しかし久し振りに書いたら、又つい、力が入ってしまいました、、。
2011.09.11 17:02
アンコウ
Nacoさん、こんにちは。イタリア、楽しんでこられたようで、よろしゅうございました。いいなぁ、ヴェニス。老後の楽しみと思っているけど、わたしが老後になる頃は海の中かもしれません。

さて、元ミルラム、なんか今シーズンもパッとしないしですしねぇ。。。ルクセンブルク一周の「おねえ」だけだもんねぇ。元ミルラムじゃないけど、フォイクトだって来年もやるでぇ、と息巻いてたみたいだけど、どうなるんでしょうねぇ。
2011.09.09 22:38
Naco
私も、新体制に際して、元ミルラム組の分が悪いなぁ、と思ってたところです。
でもあれだけエリート軍団でも合併って、スポンサー事情よくないのですね。
結局あれだけ勝利数あげててもコロンビアだって単発だったし。
オンセ、バネスト、マペイみたいにプロトンをけん引したチームは長く続いたけど、そういう時代ではないのでしょうかねぇ。
2011.09.09 19:10

post comment

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackback

trackbackURL:http://tatsuya1956.blog48.fc2.com/tb.php/680-920ae558

プロフィール

アンコウ

アンコウ
**********************
あんけ・たつや。欧州ロードレースに興味を持ってすでに30年以上。主にドイツ人選手を応援。特に青田刈りにいそしむ。歳にも関わらず、あらゆる点ですごいミーハー。そのほか好きなものは、読書、音楽はバッハと友川カズキ、北方ルネサンス絵画、映画、阪神タイガース(村山、江夏以来ですが、強すぎないこと希望、弱すぎはもっと困るが)。北欧の社会民主主義に対する憧れ強し。家族構成は連れ合いと娘三人。

* 時々コメントが迷惑コメントとしてゴミ箱に入れられることがあるようです。承認待ちが表示されない場合は、ご面倒でも書き直しをお願いします。2017年8月3日記す(22年3月2日更新)

カテゴリー

openclose

FC2カウンター

Amazon

月別アーカイブ

検索フォーム