一昨日のステージでは最後まで逃げたのでご褒美に敢闘赤ゼッケンをもらったようです。一応今回もゲシュケからOKはもらってないので、後ほど消すこともあるかもしれませんが 笑)
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ブエルタ第二部
二度目の休息日だ。今はもうこう言っても良いだろう、「最悪なことは終わった!」少なくともぼくはそう願いたいね。この前の休息日の後、翌日のステージ、ぼくはあまり調子がよくなかった。すっかり休んじゃったんで、身体がスタンバイモードのままだったんだと思う。だから、今日の休息日の後の明日はもう少しうまく走れるといいけど。ブエルタ2週目は、気分的には第1週目よりうまく走れた。
むろんステージ順位で見ると良い成績は上げられなかったけど、昨日は長い争いのあとで、3人の逃げに加わることができ、審判から敢闘賞をもらうことができた。だから明日は敢闘赤ゼッケンで走ることになるんだ。小さな成果だけど、これがもっと大きな成果になると良いね。3人で逃げてたとき、ぼくら3人は総合ではまったく後ろの方だから、一瞬、ひょっとしてこのままゴールまで集団が逃がしてくれるんじゃないかって思ったりもした。でも、そうはならなかった。ゴール20キロ前でつかまってしまった。明日からまたレースが続くからまたがんばってみるよ。最後の6つのステージは、もうそれほど高い山を越えることはない。中ぐらいのステージで、こういうところではいつもいろんな事がたくさん起こる。ぼくにも可能なことがあると思うから応援してね。スペインからよろしくね。ジーモン
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土井選手のブログと読み合わせると、ゲシュケのアタック、シャヴァネルのアタックにカウンターで決めたようです。その前後の話が笑えます。みんな、アングリルー!って叫びながらアタックしたそうです。ちなみに土井選手のブログ、ペタッキを笑わせた話なんかもあって、なかなかに秀逸であります。まだ読んでない人がいたら、是非おすすめ。
土井選手のブログへ。そういえば、ここではアングリルのことに触れてませんね。まだアップされてないけど、そのうちフレーリンガーのブログも更新されるでしょうから、そこではどう言ってるか楽しみです。
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