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ニーアマンのツール日記(16)

2011.07.17.13:23

いやぁ、イェル・ファンエンデルト、優勝者インタビュー、しょっぱなオランダ語で始まったのでオランダ語読みしておきましょう。表彰式でもヴァンネンデールトと呼んでいましたね。しかし、つけまつげしてる?っていうようなかわいい目をしてました。あごの無精ひげとのギャップがなかなか、うーんでした。フォイクトはまたまた強かったですねぇ。2回こけても牽きまくってました。子供が6人いるって?うーん、納得。というわけでニーアマンの日記です。

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アリエン・ロッベンと朝食

ときどきラボバンクのVIPゲストが朝食の時に、レースでぼくらが活躍できるようにと来ることがある。今朝は突然バイエルン・ミュンヘンのアリエン・ロッベンがぼくの前に現れ、ほんとびっくりしたよ。

オランダでの自転車競技の価値がわかろうというものだね。サッカーと並んで自転車はオランダではナンバーワンスポーツで、アリエンも大の自転車競技ファンなんだ。ぼくもサッカーの大ファンだから(むろんハノーファー96のファンさ)、フィンとルカ【ニーアマンの息子たち】のためにサインをもらったよ。シュレックとコンタドールのサインはもらう必要はないよね、パパが自転車に乗ってるだけで充分だろう。でも、ロッベンのサインとなると、ちょっと違うよね。学校と幼稚園で、そしてなにより町のサッカークラブで自慢できるじゃないか。

ああ、そうそう、自転車はもちろん走ったよ。残念ながらバウケ【モレマ】とLL【サンチェス】が混じった大きな先頭集団にステージ優勝のチャンスはなかった。なにしろレオパードの奴らが先頭グループのリードを最後にあっというまにつぶしちゃったからね。ぼくらは4人で優勝候補のグループに入っていたんだけど、ローレンス・テン・ダムが最後の前の下りで真っ逆さまに溝に落っこちて、顔にかなりの怪我を負ってしまった。

彼は感想はしたんだけど、ちょっと心配だ。あしたはひょっとしたらウチのチームは6人でスタートになるかもしれない。くそっ、ラウ【テン・ダム】は実際調子が良く、今日のプラトー・ド・ベイユもきっと結構前の方でゴールできたはずだったんだ。ぼくはと言えば、一日中限界ぎりぎりで走っていたから、ロベルト【ヘーシンク】と一緒にゴールに無理のないテンポで入ることができてうれしかったよ。

明日はもう一度真っ平らなステージが待っている。そうしたら休養日で、正直に言えばそれを有効に利用させてもらうよ。
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ヘーシンクとニーアマン、トップからほぼ15分遅れでゴールでした。


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comment

arturo
書いて悪い訳ないじゃあ無いですか!。
 大体、これで、合法的に52回目ですから、、、、。
 (この50回を振り返ると、中には、既に書きましたが、明らかに姑息な手段{アレ、やらせだろう。」状態に近い投稿もありますから。その疑念を払拭する為にも、少し大目でも何ら問題ないですね、、、。)
  大体50リミットなんてレギュレーションは、ブログオーナーとして、ご存知!?。
  むしろ、個人的には、50回投稿を記念して記念別独立スレッドなんかあったら良いなあ(=高評価!?)等と思った次第。(笑)
2011.08.09 19:19
アンコウ
51回目、書いちゃっていいの?

ヴィキにはこんな風に書いてありますね。

「ルクセンブルクではドイツ語系の言語が話される一方でフランス語の使用地域にも近く、法令などの公文書には主にフランス語が使われ、日常語としてはドイツ語が一般に使われる。このルクセンブルクで使用される「ドイツ語方言」を、「国語」として整備したのがこの「ルクセンブルク語」である。1984年にルクセンブルクの公用語として採用された。」

ヴィキはときどきとんでもない間違いもあるけど。。。
2011.08.09 17:55
arturo
ナルホド、了解しました。
 そんな事が有るのであれば、あの時に話題に出す手もあった??。
 しかし、僕の記憶にあるルクセンブールは、まるっきり、仏語だったので、(=アルザスのイメージと相似化出来る!?。存在はするが、実際には、聞こえず、、、。状態。現代の東京で、東京弁を探す感じ!?。)
  只、やっぱ以前話しましたが、02年のジロ(独国境から僅か100mのタバコ屋で、店のオバさんがもう、まるっきり独語で話していてショックを覚えた話。とにかく、あの時は「仏語出来ないのか?」と訪ねても、堂々と ”NEIN"と言われたからなあ、、、。同行してた、バーゼルの彼は、何も問題なしの会話で、なんか異様な光景だった!?。)での経験はありますが、、、。首都、リュクサンブールでは、それも外国人相手に、リュクサンブール語を使うのは、ダサい、と思っているのか!?。いや、それ以前にそんな事、コイツが理解出来る訳無いと見なされるのが妥当か!?。

  まあ、ここでは結論を得る事より、とにかく、祝50回投稿!と言う事で、、、。(やったね!)ここまで来たか、100回の半分だぜ!。状態。いつかは、こんな強引な手口じゃあなく、もっと盛り上げて、装いも新たに、やっぱ、”目指せ100回投稿!”。(笑)
2011.08.09 14:54
アンコウ
そうです。ルクセンブルク語はドイツ語の方言です。ルクセンブルク語ではルクセンブルク語のことをLëtzebuergesch (レッツェブルゲシュ)と言うようです。でも書かれている言葉はドイツ語とはだいぶ違いますね。

以前 Gaul の仮名表記で「ガォル」にこだわったのは、彼の出身地がプファッフェンベルクというドイツ語風の名前の町だったことから、ルクセンブルク語の音を仮名にしたらゴールではなくガォルで間違いないと信じたからです。
2011.08.09 06:31
arturo
何と、気が付いてみると、このコーナー、投稿数は実に47回!。これはなんとしても、50の大台に載せるしかない!と考え、!、かなり強引な投稿をします。(これで48回目になる!?)

  ルクセンブルグ語、と言うのはあるのですね?。(存在を知らず!?。)ちなみに、これはアルザス語に似ているとか!?。いやドイツ語寄り!?。意表を突いて、フラマン語寄りとか!?。
  (、で、これにアンコウ様が答えていただければ、この時点で、投稿は実に49!。になる!。すると、皮算用としては、もはや完全に”射程内!?”。しかし、ここまで、下心ミエミエで、バカバカしいとシカトされそうですが、、、。)
2011.08.09 00:46
アンコウ
CYPRESSさん、こんにちは。

個性的という点ではねぇ。。。ある意味でアームストロングなんかかなり個性的だったんじゃない?ペリシエもたぶんああいう大口たたいてたんだろうと思うけど。ボテッキアはそのうち書きたいことがあるから、ここに書いちゃダメよ。

シュレックはルクセンブルク語とフランス語と英語で順番にインタビューされとりました。
2011.08.08 10:04
CYPRESS
ロードレースには最近魅力的な選手もいないし(アンリ・ペリシェやオッタビオ・ボテッキアみたいな選手が好み)、ベルナール・イノーを最後に偉大なチャンピオンも途絶えたままなんでJSPORTSを全く観ていません。
だもんでNHKの特集が今年のツールの初見。
昔と違いさすがハイビジョン。空気と光の質感を(多分)完全に再現していてレースを見なくても楽しい(笑)。
部分的に入った実況中継はフィル・リゲットのを使ってましたな。(リゲットのツール初取材は1973年。だから放送ではコンタドールがゴール前90kmで逃げた時、「昔のツール」と字幕が出た所は「1960年代や1970年代」と言っとりました)

ところでアンディ・シュレックのインタビューはNHKだと英語で話してたけど、JSPORTSの方は何語だったの?
アンディにとって英語が外国語だと分かった所が一ヶ所在りました。
”My condition is good.”と言った所。
”I feel good.”が普通。
(「調子がいい」の意)
2011.08.07 19:19
arturo
なるほど、コンタドールについては、訊かれたような気がしていたので、追加してみた、そんな感じでした。するとこの追加自身がヤボ!?。
 でも、イタリア人にしてみれば、一寸複雑な感情はあるでしょうね!?。ツールのコンタドールに関しては、、、。
  つまり、ジロの勝者がツールでダサい、と言うのは、それだけ、ジロの価値が、地に落ちた、と言う事になりますしね。モぜールーサロンニの時代以降、(いつか、フィニョンのヘリコプター事件の話題が出ましたが、、、。)ジロの価値は下がる一方で、(=イコール、ツールとの差は開く一方!?。)ジロで活躍した選手は、そのままツールでも活躍して欲しい、と言う気持ちを、パブりックはどこかに持っている物と想像します。いつか、サボルデッリの事を書いたような記憶がありますが、、、。
 (ジロの勝者がツールではアシストをやっている、と言う展開。この時は、アームストロングのアシストでしたが、、、。やっぱ、以前書いた気がしてきた、、、。)
  コンタドールのジロでの勝利に着いては、止むを得ない、実力差であるという風に、意外と冷静に見ているような気がします、、、。これに関しては根拠はありませんが、、、。強いてあげるなら、中継の時の冷静さ、あたかも、「コンタドールはコンタドールだ。」と言う感じを受けました。それ位でしょうか、、、。これはかつて、インドゥラインがジロを獲った時とも、共通している印象があります。
  只、インドゥラインは当時、紳士として扱われていて、プロトン内でも、畏敬の念を持って見られていたのが違いかも。僕の知る限り、当時の選手達異口同音にこれを言っていましたね。いつかアームストロングの言動と比較した、投稿をしましたが、、、。又袋叩きに遭う!?かもしれないので、今回はこの辺にします。
2011.08.07 05:44
アンコウ
Arturoさん、宿題?問題がわからないんだけど。。。笑)

ビチ・スポルトの情報、どうもありがとうございます。なにしろ情報はたくさんあったほうが、それだけ多面的に見られますから、絶対に必要です。そういう意味でもArturoさんの情報には感謝しています。

コンタドールについては、ぼくは以前から書いているように、あまり関心がないんです。ただ、陽性反応が明らかになってからの回りの対応が、そのほかの陽性になった選手たちとあまりに違っていて、不公平ではないかと思っているわけです。これについては拙ブログでも何度も繰り返してきました。これ以上はわかりませんわなぁ。フランスやドイツではコンタドールがツールに出場することに対して反対意見のほうが多かったように感じていますが、イタリアはどうなのでしょう?ジロでの圧勝ぶりをイタリア人ファンやマスコミはどういう目でみているのでしょう?
2011.08.06 17:12
arturo
アンコウ様。
  と言う訳で、気が晴れた所で、今度はこっちに書き込みます。
  イタリアにビチスポルトと言う雑誌があり、これのツール特集号を見てみました。
  (さて、イタリアつまり違った意味での中立国は、どんな按配、論評だべえ?等と思った次第。)
 で、ここに投稿した曰くとも言えますが、ここでは、勝負を決めたグルノーブルのTTについて、ここでは、むしろ、オーストラリア人がスーパーTTをやった、と言う論調、そう感じました。”カポラボーロ”、と言うセリフがもっとも象徴していますが、、、。又新聞の切り抜き(を各ステージページごとに載せている。)では、”エヴァンスのサイクロン。”とも載せている状況でした。
  確かに気が付いてみると、過去2回の総合2位は、最後のTTで及ばないイメージがあり、特にコンタドールじゃあ無いスペイン人に負けた時は、むしろ、下馬評は彼にあったような気がしてきました。あの時は、調度逆の感じで、想定外、でしたから、、、。なんとなく、このTT、アンディーに分があるような気がしていていた、そんな気にさせた(多分、僕だけじゃあない!?。)根拠とも言えるかも!?。もっとも、それを言い出したらきりが無いか!?。年齢も、その気にさせる根拠足りえるしで、、、。
  勿論、アンディーについても、「一方、この日、アンディーは完全に破壊(DISTRUTTO)してしまった。」「誰が、2分37秒もの差を付けられると想像しただろうが?。」と言う下りも登場しますが、、、。
  僕は、アンディーのガス欠に固執しすぎた気がしてましたが、、してみると、これは、どっちもどっちかなあ!?。等と思い始めた次第です。
  まあ、この場合、どっちかの肩を持つ言われは無い!?。いや待て、このオーストラリア人の奥さんは、ヴァレーゼ郊外ガッララーテの出身。そう、イタリア人だった!。(FR2の表彰式中継でもインタヴュー受けてました。カルラ、ブルーニじゃあありませんが、「私、仏語少し出来ます。」と仏語で答えていたし。(ハテ!)してみるとビチスポルトは彼の肩を持つ云われがある!?。彼のヨーロッパの自宅も2年前の世界選のコースの近く、早い話、メンドリーズィオ、つまり、イタリアの国境、もっとも近所の税関、ガッジョッロの税関からは10kmそこいらしか離れていないしで、、、、。ガジョッロの税関を過ぎると、そこはもう、ヴァレーゼエリア、つまり奥さんの実家のエリアなんですよね。(笑)

  余談ですが、「(ツールでは恒例の)最終日前日のプレスルームでの記者会見席上、彼エヴァンスは涙を流していた。」ともありました。(過去2回のTT後の敗退、今度はまさに三度目の正直、状態か!?。)
  そう言えば、ここでの話とは完全に脱線しますが、先のコンタドールの件、(ウエルカム?!の件)では、”中立”の筈ですが、グランデパール前のコーナーで、又新聞の切り抜きで、”コンタドール、7000人(の観衆)からブーイング(を喰らう)。”と載せていました。論評でも、「~選手達は、(チームムプレゼン会場)へと、それぞれ拍手で迎えられた。但し、想定外、サープライズだったのは、コンタドールだけは、ブーイング(によって迎えられた。viene fischiato)」
  脱線ついでにブックレールについては、表紙に、”脚よりも精神。しかし、ここまでの敢闘は、、、。”と書いてありました。まあ、フィジカルより、その気迫(でやった。)と置き換えられるかも!?。そう見なしている。と言う事でしょうか、、、。
 脱線ついでに、超どうでも良い話、かつ、、「オマエ今頃気が付いたのか!」な話題ですが、今年のツールは、シマノの表彰台独占だったのですね、、。(何て事だ、、、。)
  とにかくこれで投稿致します。
  (かくして43回目の投稿に成功!?。)
  





2011.08.06 06:37
arturo
なるほど、ここへ来て、(ようやく)評価して貰い幸いです(!?)。
 しかしまともな(!?)書き込みについて、コメントが戴けず、(結局海水浴の後まで、ナゾ解きはおあずけ!?。)こちらは一転して残念かあ?。
 そうかあ、でもまあ、じゃあ、海水浴から帰ってくるまでの間に宿題を作っておく事にしますか!?。(”このあとはよろしく”、てそう言う事!?。)
2011.07.28 16:11
アンコウ(旧ヴァルデマール・シュトルンク)
arturoさん、

40回おめでとう 笑)こちらは家族旅行なので、このあとはよろしく。めざせ100回!
2011.07.28 09:09
arturo
下らない補足ですが、先に現代のフランスでは、当然英語の教育を皆受けている、等と書いたのですが、重箱な訂正を致します。
 にわかに信じられなかったのですが、フランスの国鉄SNCFの切符売り場で誰か乗客から、英語で聞かれて、仏語で『解らない。Je ne comprend pasと言っていたので、これはまた不思議な光景かと思い、そのまま、(質問の内容は僕でも解る単純系の質問だった。)あなたは学校で英語やんなかったんですか?。と聞いたら、「やんなかった。」『ええ、本当に?。ひょっとして西語をやったとか?。」「そう正解。」と言われて驚きました。
 これが、歳がいっているなら、既に書いたとおり、そこまで驚きませんが、このお姉さん、どう見てもそうは見えないので、歳を(失礼ですけど)訪ねたら、24歳と言われ、ガ~ン!。しかしよく鉄道屋も、雇ったなあ~等と余計な事を思ってしまいました。ご丁寧に、当該駅が、マイナーな小さな駅じゃあなくて、ボルドー(フランス第4の都市か?)の中央駅。まあ、スペイン近いから、西語の出番もあるにせよ、、、、。

 こんな下らない投稿のウラの目的は、そう、これで、このコーナー、投稿40回の大台に乗せました!。(笑)
2011.07.27 21:08
arturo
オーストラリア人との比較でなく、この場合、スペイン人との比較だと、それは大アリだと思います。Tv画面からもアリアリ、、、と言う感じでした。そもそも、彼は今年のツールには出られない筈だった!?。!ので、一番最初のチームプレゼンの時点の報道でも、既に、ブーイングの報道、パブリックのインタヴューでも、『何で、ここに居るんだよ。ロジックじゃあない!。」と言う声をそのまま報道していた体たらくなので、、。最初の最初からこの体たらく!。
 ラルプで、敢闘賞の表彰の時も、(但し、この日ステージを盛り上げたのは間違いなく彼であり、この選択そのものは不自然とは思いませんが、、、。)ピーピー、と言うブーイングがハッキリ聞こえましたからね。アンコウ様も聞いている!?。)フランスでは少なくとも、アイツが勝たなくていいきみだ、、、。」と思っている輩は潜在的に一杯居ると想像します。

  アンディーのTTの件は僕も同じ下りを繰り返すしかないですね。特に『アンディーに対する印象を改めざるを得ない。」と言う点で。
  職責もある、(ASOは同僚ですからね。)別件書き込みのブリュネールの記事には見られませんでした。(但し、見ていないですが、これに関しては、レキップ、ディマンシュを見る必要があるかとも、、。僕は見ていないですが、、、。)
  しかし、この投稿で、投稿数は39にまで来た!。
2011.07.26 04:34
アンコウ
rsn. の記事では、翌日が朝からコースは封鎖だと知っていながら、それ以前に下見をしていなかった不運と怠慢と両方の書きぶりに読めました。ただ、繰り返しになるけど、あのタイム差は下見以上の差があったような気がしますねぇ。あの切羽詰まった状況でしょう?疲れの蓄積以上の実力差(むろんTTのみの)が出たような気がするけど。。。

応援の件、rsn. はコンタドールには勝たせたくないみたいな雰囲気がありありでした。エヴァンスのオーストラリアに対してはそれほどはっきりしたものは見えませんでしたが。。。たぶんあのブーイングなんかから考えても、フランスでもスペイン人が勝つぐらいならシュレックって思う人が多かったんじゃないかなぁ??
2011.07.25 22:40
arturo
なるほど、早朝から進入禁止とは解せない話ですねえ、、。午後遅いスタートの有力選手が下位の選手のレースに混じって、リハーサルやってるのは、よく見られる光景(ツールと言えども、、)、と言うイメージがあったので、、、。
 アンディは、するとやろうと思っていたけど、出来なかった、と言う可能性も浮上しますね。
 

  しかし、書き込みはいつも、脱線は毎度ですが、一応、こじつけでもなんでも、それまでの内容と接点が有る様にはしてるのですが、、、先のアルザスの件みたいに飛び石常態もありますけど、、、。
   確かに、ツール総括、、みたいな能書きを投稿するなら、別の日付にかかないとダメっぽいですね。
  それと、”応援”の件ですが、僕はオーストラリアとリュクサンブールとでの温度差は感じなかったです。勿論、トマ(自国)なんかはもうダントツな感じはありましたけど、進行役も、進行してるんじゃあなくて、完全に応援してましたからねぇ、、、。(勿論、目新しい事じゃあないですが、、、。TTの時は、この通り、”外国人”なので、淡々とやっていた、みたいな、、、。)

 それと1分差の件も、先に書きましたとおり、フィニョンの8秒差の(前)ような断定する調子はなかったですね。只、僕もひょっとして8秒切るんじゃないか?とは思いました。この辺は同じですね。(まあ、それだけに、現実のこの差はないだろう!。状態。)

 確かにアンクティルも言うとおり、TTと言う物は、小さな事を積み上げて、タイム差を構築するものだ。と言う事になるので、先行リハーサルで、コースのポイントをインプット出来るのは大きいには違いないでしょうが、、、。それにしても、、、。

  なんか書いていたら、書き込めなくなってしまいました(!?)ので、これで一回投稿します。ハテ?。
2011.07.25 17:38
アンコウ(旧ヴァルデマール・シュトルンク)
投稿回数は、一つの記事に投稿をつけ続けても、その記事自体がどんどん古くなっちゃうから、むしろコメントをつける記事を新しいのに換えていったほうが良いと思うけど。。。まあ、唐突に換えられると話題について行けなくなっちゃうけどね。

rsn ではTTのコースが早朝から進入禁止になったせいで、下見が出来なかったということが繰り返し記事になり、下見をしたマルティンがしなかったカンチェラーラに勝ち、下見をしたエヴァンスがしなかったシュレック兄弟に勝ったという論調です。

フランスでも戦前アンディが有利という声のほうが多かったと聞きましたし、ドイツでは戦後こうしていれば、みたいな言い方をするのは、たぶんに両国ともはっきり言うことはなかっただろうけど、シュレック兄弟に肩入れしていたんでしょうね。スペインやオーストラリアよりはフランス語もドイツ語も日常的に話せるシュレック兄弟のほうを応援するのは自然な感じがします。

うーん、そうかあ、ぼくの印象はシュレック弟が1分差でエヴァンスに勝てるか?と言うと、負けてもちっとも不思議じゃないっていう気持ちでしたけどねぇ。もっともあんなに大差が付くとは思わなかったけど。8秒差の記録を更新するんじゃないかとすら思っていたけど。
2011.07.25 06:26
arturo
まず最初に、リアクション御返事、どうもありがとうございます。誰も着目していない!?ですが、アンコウ様が答えて戴いたお陰て、かくして投稿34回目になる!。すると、なんと記録更新!?(笑)。僕がこれで35回目!。
 (さすがに、喜んでいるのは僕だけ!?。しかし100回達成の道のりは長い!?。)
 で、昨日のアンディですが、今回はアンコウ様と所感が異なる、と言う印象を持ちました。でも確かに、TTの下見をしていないとすれば、これは由々しき手抜き工事ではありますが、、。確かにエヴァンスの方は、このツールの最中、ツールの中継中に、何度も彼のドキュメントVTR(7月2日、スタートする前に既に編集されていた物と思われる。)を流していました。日本で、スカパーがこの映像を流用したのか知る由も無いですが、がしかし、その中でも、このTTのコースの下見をチームメイトと勿論TTマシンで、やっていて、勿論、ドーフィネでも”リハーサル”をやっていました。(近年、ドーフィネは、特にモッテがスタッフに加わってからは、かなり、ツールのリハーサルレースの様相が、より強くなりましたね。このTTはかなり露骨。勿論、そうする事で、ツールに照準を合わせた、有力選手が参加してくれる、と言うメリットがある訳ですが、、、。)
 かく言うアンディの方は、逆にガリビエの”下見”をやっており、(同じく、アンディー版ドキュメンタリーVTR中)どっちも下見した側に”結果”が出た感じとも思えます。

 只それ以前に、僕個人はアンディーはもっとTTは”やる”イメージがあったので、これは(多分僕に限らず)想定外に変わりないですが、、、。なぜ”やる”と思ったのか?バクゼンとした印象ですが、一年前のボルドーのTTの印象があったのでは?と思われます。あの時の相手はコンタドールでしたが、やる前は、あっさりやられる、と思っていたのが、スペイン人相手に健闘して、メカトラ事件がもしなかったら、勝者はアンディだった。と言う結論に持ち込みましたよね。(あのレキップ送りましたが、覚えておられるでしょうか?。かつブログ内にもアップ、登場。)そのコンタドールは、更にその1年前、アンスィーのTTで、この種目のスペシャリスト、カンチェラーラを破って、区間も獲った(結果どう割り引いてもTTが苦手には見えない。仮にヤクがどうこう、、、と言う議論に持ち込んだとしても、、、。)男なので、これは分が悪い等と思った物でした。しかし結果は、、、、状態。
 只、ボルドーの時は二人ともタイムそのものは平凡でしたが、これは中継中、フィニョンも指摘していたとおり(序盤の選手のタイム、カンチェラーラ等の数字は全く参考にならない、混同するな旨。)、環境が変わった(早い話向かい風。あそこはフラットで一面ブドウ畑で、風除けが無く、ボルドーから大西洋方向に走るレイアウトじゃあ、変化してもおかしくない。逆に96年のボルドーのTTは向きが反対でしたよね。東に向かった。ウルリッヒが勝った分。)ので、参考にはならない、と言う事で説明がつきましたが、、、。それだけに昨日の数字は?です。いずれにしてもアンディーに関する印象を改めざるを得なくなりました、と言う事だけは言えそうです。
2011.07.25 02:50
アンコウ(旧ヴァルデマール・シュトルンク)
なんかシュレック弟、ガス欠というより、完全にTTの実力差が増幅して出ちゃったみたいな印象でした。本文にも書いたけど rsn では下見をしたかどうかの差だ、みたいな話も乗っていましたが、でもあの差は下見してもなぁ。。。

ルクセンブルクって人口50万ぐらいなのに、ファベール、フランツ、ゴォルと3人もツールの総合優勝者を出していて、じゃ、他のスポーツは?と見るとあまり印象にある選手がいないですねぇ。
2011.07.24 21:23
arturo
あ~あ、終わっちゃいましたね。しかし残念状態ではありますが、、。しかしルクセンブルグ人、、、先に紹介した、サボルデッりの論に従うと、想像よりもガス欠だった、、、と言う事でしょうか、、、。クラッシックなルート設定の場合、最後にTTの前に、つなぎのステージを入れるんですが、近年、これは薄まってますよね。すると、昨日、一昨日のツケを一気に払った感じにも見えましたが、、、、。しかし残念、、、。

 そこで、なぜか話はガラッと元に戻って、アルザスの人に質問する機会があったので、先般の件について報告します。
  結論的に、アルザスでは、若者はアルザス語を(あくまで日常的な意味では)話さず、(日本と同じで、方言を話すのはダサい、と言う概念があるかも知れない、、、。)反面年寄りはアルザス語を話す、と言う事でした。
  質問した当事者は、50代でしたが、本人の姉と話す時は仏語、しかし母親(彼女はドイツ人として生まれている。当然ながら今はまあ、老婆と言う事になりますが、、)と話す時は、アルザス語と言う事でした。
  ヴォックレールと言う苗字は、あの辺ではよくある苗字(勿論現ドイツ領含む。)アルザス語ではヴォックルー!?と言うそう!?。(但し、例によって、この片仮名表記には責任持てないですが、、、。)
  方言はダサいか?!と、今書きましたが、僕が、例えばイタリアでも方言を(僕はシャレのつもり、)使うと状況によってはイヤな顔をされる事もありました。(なんか、バカにされて気分にある!?。その後、”標準語”に言い直される。)
  東京で、トスカーナの人間に向かって、なんだフィレンツェ郊外の出身か、、、」と、その後トスカーナ風にやったらウケた事はありましたが、、、。(これは、一寸ニュアンスが違うか?!。)『オマエ、アクセント、トスカーナ風だな!。」状態。(但し、こっちは確信犯でやってるんですが、、、。)
  そう言えば脱線ついでに、いつだったか、ロンドンで友人と、所謂イタめし屋に入った時、ローマの人間が出てきたので、ローマ風にやったら、(当然東洋人の風体で、イタリア語を発する事自体想定外だったでしょうが、、、。)『凄い、イタリア語が出来るのか!』と驚かれた、(ここでは受けたんじゃあなくて、驚かれた。まあ、今書いた通り、立地条件もあるでしょうが、、、。)事がありました。(別にそんな大した事、言ってないのですがね、、、。料理屋で使う言葉は、旅行会話に毛の生えたようなもんだし、、、。凝った政治の話とかした、とか言うなら話も変わってきますが、、、。仕方ないので、「そりゃあ、客商売だから、『イタリア語うまいな。』と言わざるを得ないだろうな。」と言っておきました。そうしたら、『いや、そうじゃあない・。』と口論になってしまった!。向かいのロンドンの知人は呆れて見てるしで、等と下らない事を思い出してしまいました、、、、。)
2011.07.24 05:20
arturo
フランスメディア、と言う事で、補足して(蛇足して)おきますと、どこも一様に、「今日の戦いで、トマは、パリの表彰台が厳しくなりました。しかし或いは明日のTTで、表彰台の一角を、或いは、ひょっとして 或いは、獲れるかもわかりません。(Mais,peut etre,,,ce pendant,,,peut etre,,,,)」調でした。
う~む、、、、。
2011.07.23 17:28
arturo
アンコウ様。
  アンディ&エヴァンスの件ですが、これはどっちも解らないと言う感じ、風潮ですね。有る番組のキャスターは、「これは最後の最後まで解りませんね。」と言う論調ですし(現地レポーターとのやり取り)違う番組では「明日は(比較論上)この種目を得意とする、エヴァンスに分がありそうですね。」と言う感じで、数年前、コンタドールじゃあないスペイン人が勝った時に似ているか?。あの時は、スペイン人の方が分が悪いんじゃあ?、、、と見られてたような、、、。
  当のアンディは、『まあ、約1分か、、、これだけあれば、まあ、明日は行けるんじゃあないかなあ、。(なんとかなる)』調でした。一方のエヴァンスは、やっぱふてくされ調でレポーターに向かって、「1分差!?。そんなのやってみなきゃあわかんないだろう。」調でした。ついでに、今日のメカトラについて、『あれは、仏語で言いよどんで、(英語でも良いから、、と促され、)リヤハブのクイックレリーズが、、、(イカれた。閉まらない。)」と言ってました。
  この種目は確かに解んないですよね。以前、02年だったか、ジロで(TT前日)サボルデッりが言っていた事が、象徴的ですね。「最後のTTと言う物は、(得意不得意を論じるのではなく)3週間戦った後の燃料の残り具合の問題だ。(Questione di freschezza)]この時はUSA人を退けて、マリアゴーザを守りましたが、、、。果たして今日のTTは?。

  後、89年の8秒差の前日よりは”解らない”と言うトーンが強いですね。あの時は、もうフィニョンで決まり、て感じでしたし、フランスのTVはレモンの奥さんにまでインタヴューして、その映像をNHKも流用しましたよね。(それでフランスTVのヒンシュクを買った!?。フジテレビに代わってしまった遠因!?。)レキップも1面にレモンのコメントをでかく載せていましたしで、、。
 「僕がツールを獲る時、(仮にそうなったら)それは1秒差の勝利だ。」絶望的とも取れるコメントが、、。勿論現実は8秒差だった訳ですが、、、。
2011.07.23 16:48
CYPRESS
arturoさんのパンターニの話は中々面白い。
以前にも書いたMatt Rendellの”The death of Marco Pnatani”も読んだんで私には面白さ4倍増であります。
公正を期するために暗黒面も紹介。
同書288ページ、図7、8のヘマトクリット変化のグラフでは、
1994年6月、7月は夫々58%、57.4%。
しかし、3月は、40.7%。

この本5年前はハードカバーしかなくてかなり高かったけど、今はAmazonでペーパーバックが¥1,500程なんで英語に自信がある方には、お勧めします。

ところで、日本では「リジェット」になってるけど、本人は「リゲット」と言ってます。
2011.07.23 13:35
アンコウ(旧ヴァルデマール・シュトルンク)
ほんとだ、パンターニは93年デビューですね。

まあ、正体云々はどうでも良いですよ。それより、フランスではもうシュレックで決まりという論調でしょうか?それともエヴァンスの逆転もありと見ているのでしょうか? rsn ではシュレックで決まりという雰囲気なんですけど。
2011.07.23 11:50
arturo
たしか、パンターニは、あの時、デヴュー2年目じゃあなかったかあ?。(そんなのネットで調べりゃ簡単に解るだろう!、て、言われそうですけど、、、。)
 そう、パブリック的には、僕も含めて、あの、オーストリアのステージで彗星の如く現れた、そんな印象があります。

 しかし、今日の顛末は想像だにしない展開でしたねえ、、、。

 ついでに、”正体公開”に関連して、思い出したので追加しておくと、もっと、ベーシックな論理として、仮に”公開”して、結果、じゃあ、話を本当と信じる人がどれ位居るか?と言うと、結果、増大には繋がらないんじゃあ、、、。等と思いました。
  この解答として、ブログと言う”公式”の場所で公にするべきか?一寸迷う所ですけど、アンコウ様にかつて戴いたメールの下りをその根拠と致します。「ArturoさんのXO(ここは中略)を見て、妬みを覚えたとしても、それは人間として当然の感情だと思います。但し、そこで嫌がらせを始めるかどうかは、人間としての質の問題でね。」
 この下り、御記憶にあれば幸いです。
2011.07.23 03:32
アンコウ
94年のジロは、我が家にもどこかにアメリカ製のヴィデオがあるはずです。リジェットさんのナレーションだけど、わたしのヒアリング、ゼロだから。。。

94年ってパンターニ、無名どころかデビューの年だよね?リーエンツへゴールするステージで初優勝じゃなかったっけ?あのときは登りと言うより、下りでぶっちぎっていったっていう印象があるけど。
2011.07.23 01:31
arturo
上記の投稿、以下、続編です。
 ”この日”、ジロ94年(このジロは言うまで無く、彼は2位で終わっていますが。)事実上、最後の”挑戦”となったレドゥーザルプのステージ。「とは言うものの、あのジロは2位にだったけど、、、。」状態。
 『あの日は(調度昨日のアンディのように)かなり早い段階で攻撃に出たけど、、、?。(このアタックは、僕にも、彼のレース上の身上は山岳ステージにおけるロングアタック、と言う印象をのこすことになりましたが、、、。勿論、あのジロは、この前にもドロミティで、二日連チャンでやっており、かつ5分差をつけて逃げてしまうけど、これらの時は未だ、”無名”で、区間狙いのよる物と思い込んでいました。しかし、総合2位になった事で、印象を根本から改めざるを得なくなりました、、、。)」『あの日か、。あの日の事は鮮明に覚えている。』『あの日のロングアタック、あの時のオレの狙いはズバリ、ベルズリンをおびき出す事にあった。』『早い段階から攻撃をする事で、ベルズィンを動揺させ、その内我慢出来なくなって、(昨日のエヴァンスも我慢の限界でしたね。そう言えば、かなりイラついたのがテレビ画面上でも良く解りましたね、、、。)ヤツが飛び出してくる、その期待を込めて、もし、ヤツがオレの誘いに乗り、出てきたら、俺の仕掛けた罠にはまったも同然だった。』『仮に狙い通り、ヤツが出てきたら、(あの当時のベルズリンはかなり登りも行けたが、)双方を比較しても、パワーウエイトレシオで勝るのはこっちだと言う自信があった。』『然る後、ヤツを引きずり回し、ガス欠に陥れる。』『そしてもしガス欠に陥れたら、こっちの残りの燃料の全てを使ってヤツを粉砕する。』「それが俺が狙っていたシナリオだった。』「しかしうまく行かなかったのは?。」『アルジェンティーンだ。』(う~ん、やっぱ、そうかあ~。あの日の夜のジロ番組(当時”ジロセーラ”と言う番組あり。)でも、アナウンサーは『今日の勝者(但し区間ではない。)は間違いなくベルズィンだった。しかし、その名前はベルズィンではなく、”モレーノ、アルジェンティーン”と発音(Si pronuncia)される。」と冒頭で言ってたしなあ~、状態。)
『オレの狙いはアルジェンティーンによって見抜かれてしまった。』『ヤツは、ベルズィンにオレの誘いに乗ることを許さなかった。』(「ヤツの誘いに乗っちゃあダメだ。いつ動かないといけないかは、俺が言うから、その時まで俺の後ろで静かにしていろ。」と。事実、この頃のベルズィンはいちいち発言が優等生そのもので、翌日の記者会見でも、自身の事をアシスト(グレガリオ)と言っており、プレスから、「そりゃあないだろう。今マリアローザを着ているのは君だろうに。」と問われても、「いやそれは違う。僕のやった仕事は、チームの中でマリアローザを取りに行く仕事をしただけだ、モレーノの指示の下。だからチームのエースは誰が何と言おうが、モレーノだ。」とも。確かに、もしアルジェンティーンが居なかったら、あのジロも違った物になっていたのは想像に難くない!?。キーパーソンの扱いを受けていたのもうなずける話!?。)
 パンターニに戻ると、『だからいずれにしても、こっちの狙いが見抜かれてしまった以上、このままの状態を続けると、逆にこっちが先にガス欠になる。と言う判断から、攻撃を中止せざるを得なくなった。』『しかし雪がなければ、翌日も(懲りずに)やるつもりだった、、、。』『しかしあの状況では、やったとしても、1%どころか、リスクしか残らない。と判断せざるを得なかった。』
 ひいては、”あの雪はベルズィンに味方した”、が成立する!?。
 

 しかし、これじゃあ小出しどころか、大出し!?。ウルリッヒ編、及び、その他については、また改めて!?。
 でも、本当の話か作り話かどうかは、第三者的に見て?としても、その内容と”史実”との照合は第三者の方も出来るんじゃあないかなあ~。でも但し、当時の自転車メディア引っ張り出しても、こんな事が書いてあった記憶は全く無いので、同内容、趣旨の記事を発見するのは困難かも!?。
2011.07.22 21:36
arturo
そうですね。
  僕の投稿コンセプトは、あくまでアンコウ様ですので、仮に第三者が信じてくれなくても、(『全く、作り話ばっかり造りやがって!。」状態でも。)アンコウ様が信じてくれるなら、投稿の初期目的は達成出来る訳だし。アンコウ様は、”正体”を知っている訳で、その点でも、”公開”の意味は無いと考えます。
  ズバリ、プロノスティックは、僕の場合、ルクセンブルグ人のままですが、(先に書いていますとおり、心情面、主観面も入ってしまっていますが、ひいては偏見も、、、。)しかし、オランダ人とは!?。

  余りに濃い話、と言う事で、昨日のコースに絡めて、94年ジロを書いておきます。(パンターニネタ。先にセストリエールでは雪で諦めた旨、一寸書いたのですが、、、。)ここでは、その前日、きしくも、これもレドゥーザルプ、、、。
  奇しくも、昨日とコースレイアウトが似ており、かつ、ロングアタック、と言う点でも、昨日のアンディと相似化させてしまう、話。昨日はロータレをそのまま進んで、ガリビエへ。あの日はあそこを左折して、レドゥーザルプへ、と言う違いアリ。

  そもそも、パンターニとの話の中では、「そもそも、オレとキャップッチを相似化されちゃあ困る。」「ヤツとオレとでは全くタイプが異なるアスリートだ。」「大体オレは(万年)2位で満足するような男じゃあない。」「たとえ1%でも可能性があれば、挑戦する。それがオレのやり方であり、オレの生きざまだ。」(で話は、この日の事になる。)

  この話、長くなりそうなので、これで一回区切って投稿します。
2011.07.22 18:51
アンコウ
Arturo さん、失礼しました <m(__)m>

あまりに濃い話なので、匿名じゃ読む人が信じてくれないんじゃないかと思ったわけですけど、それはどうでも良いことですね。

今日は誰か優勝争いとは関係ない人間がラルプ・デュエズを制し、後ろではヴォクレールとシュレック兄弟とエヴァンスの熾烈なポディウム争いが繰り広げられるんじゃないでしょうかね? ずばり、優勝はオランダ人でどう?
2011.07.22 17:59
arturo
しかし何で又、正体どうこうなんて話になるのでしょう?。
 このテーマは、メールでも、高田馬場でも散々やった気がしますが、、、。
 かつ、アンコウ様から頂戴したお言葉、「違った意味で勿体無いですねえ。」で、結膜を得た、と思っていたので、ブログと言う”公式”の場所でも、こんな発言が出るとは、想定外!でした。と言う訳で、さすがに、これは’余計な事”ですね。
 以前にも書きましたが、僕が投稿と言う行為に走るのは、アンコウ様のブログのみの限定です。

 しかし、トマ頑張りましたね。これで表彰台に登る切符、半分手にしましたね。但し、ルクセンブルグの二人、とエヴァンスとの3人がメンバーになる可能性も残っていますが、、。でもまあ、今日も有るし、わかんないですよね。
  今日はさてどうなるでしょう?。、一転して、昨日足を休めていた兄貴(弟アタックの見返りで、最後まで隠れていて区間2位)が昨日仕事をした弟に代わってアタックかな?。これで二日で、兄弟どっちもタイムを頂戴、狙い!?。その間弟は足を休めて明日に備える!?。
 さてどうなるでしょう、今日は?。
2011.07.22 16:35
アンコウ(旧ヴァルデマール・シュトルンク)
Arturo さん、

濃い話をありがとうございます。パンターニファンにはたまらない話でしょう。このコメントを読んでくれればいいけど。。。それより、Arturo さん、いっそのこと、正体を明かしたほうが良くない?いや、むろん余計な事だけど。

しかし、ガリビエでヴォクレールが遅れなかったのにはたまげましたね。
2011.07.22 11:27
arturo
トマのコメディアンの才能について、一寸補足します。一例の提示。
 いつも、どこかヘンな事を言っているイメージがあるのですが、昨日は、コースアウトから来る、タイムロスについで、表彰式直後のインタヴューにていきなり、「これは(コースアウト)後で間違いなく、カミさんに怒鳴られる。確実だ。」と言ってました。
 (普通いきなり、そんなコメント出すか!?。状態。)
2011.07.21 21:37
arturo
トマの印象ですが、(もはや僕自身には直接のイメージはありませんが、、、。)そう言う所は、あるかも知れないですね。今回の一件で、メディアの登場機会が激増した訳ですが、レキップのインタビューでも、戦い以外、人間関係(他の選手とか、、、仏語で言う、コンポルトマンの類)についても聞かれていた記事を目にしましたし、(嫉妬がどうこうとか、、、)インタビューする方も、予め先行知識を持っての事だろうし、、、。
 (同様のバクゼンとした印象から、イマイチ応援する気がないのも、事実ではあります、、、。)じゃあ、それを言い出すと、エヴァンスもイマイチ応援する気が無い、となってしまっていますが、、、。勿論、超個人的な経緯から来る感情によるもので、エヴァンス本人には何の関係も落ち度も無い、と言う理由によるもので、余りに個人的な事なので、ここでは省略しますが、、、。)
 只、最近の登場激増で思ったのですが、カメラの前に立つ機会が増えた為なのか、この人は、引退後、コメディアンの素質があるんじゃない?等と新ネタな印象も持ちました。

  でも、ガリビエは(彼の為にも)本来やるべきですね。とも思いました。(天候とか不測の理由でカットされるのは、彼の為にもならない。)
  仮に、省略されて、表彰台に上がったとしても、『あれのお陰だ。』と言われる事になるので、、。彼らは、そういう風聞を好まないでしょう。
  雪のセストリエール(先の94年ジロ。)の時も、(あの場合、省略されず、催行されたにも関わらず、)『あの雪はベルズィンに味方した。』と言われましたからねぇ、、、。
  こんな事書いて、何人の人が本当の話と信じるか?ですが、(=「なんだ、全部作り話じゃあないのか?。」状態。)パンターニと15分位落ち着いて話す機会があったのですが、(ちなみに、それはダブルツールをやる前年、97年の8月の出来事。つまり未だ騒がれる前)あの時、94年、パンターニは”本気”だったようです。しかし雪の状況を見て、さすがに断念せざるを得なかった、と言う話でした。
 しかし、彼の考え方、緻密な計算(この会話の時点で既に翌年、ウルリッヒを倒せると明言していた。『今回(97年ツール)ハッキリ解った。』と、只そう言うだけじゃあなく、シナリオまで既に構築していた。そしてその翌年、彼は、まるでもろ、そのシナリオの如く、鮮やかにそれを僕の前に見せつけたのでした。まさに、有言実行そのものではないか!状態。)に感服した記憶があります。又、内容については小出しに出して行くべきか?。
 これに関連してもう一つだけ。あの時98年、ウルリッヒを粉砕したレドゥーザルプ、ゴール地点で、表彰台に登る直前の彼に向かい、出しえる限りの音量で、「オマエは一年前、オレに言ったそのものをやってみせた。なんてヤツだ!。」と言い放った所、彼は僕の存在に気づき、僕に向かって(何も言わず)両腕をすくめてみせ(「まあ、ざっとこんなもんよ。」状態!?)、そのまま表彰台に登り、そして人差し指を突き出し、そしてマイヨジョーヌに袖を通したのでした、、、。
 今思い出しても、なんてヤツだ!です。よって僕にとっては彼は未だヒーローのままです。
 あのパンターニなら、昨日のセストリエールの上がりでも攻撃に出たかもしれない!?。(彼だったら、やりかねない!?。)
 

  すみません、いつの間にか又脱線してしまいました。
2011.07.21 17:56
アンコウ(旧ヴァルデマール・シュトルンク)
うーん、ガリビエがカットになれば、ヴォクレールの3位入賞はあり得ただろうけどなぁ。。。ガリビエがあるとちょっと辛いよねぇ。

しかし、昔はかわいい顔したお兄ちゃんだったけど、すっかりおじさん顔になってしまいました。あと20年後の顔も想像がついちゃうね。

ヴォクレールって、普段はいつも不機嫌とか高慢ちきだという噂を読んだことがあるけど、現地ではどんなイメージなの?
2011.07.21 08:10
arturo
ガリビエ続編ですが、フランスTVでは昨日、PM9時の映像を流して見せていました。一面真っ白で、雪が降り注ぎ、除雪車が出動している映像で、それは大変なかんじでしたが、それは昨日の話で、ディレクターのプリュドンム自身が、マイクで、「明日は良い天気になる。」(問われて)「(コースの)変更は無い。」と明言していました。
 ついでに訂正ですが、先の投稿で、ライファレ、と表記しましたが、ロータレ、と訂正します。(どこかでスペルが間違って記憶回路にインプットされていました。)
  それと、トマですが、コースアウトで、今日は貴重なタイムロスしてしまいましたが、それでもシャヴァネルもインタヴューで、「未だトマのパリでの表彰台は,当然アリだ。」(明日次第)と言ってました。
  アンディもインタビューで、『ここ10日のトマ(の走り)は大チャンピオンそのものだ。」とも、、、。
 しかし明日の展望については、『事実上、明日で決まる。」とも言っていましたが、危険人物については、1、サンチェス、2、コンタドール、3、エヴァンス、と言う順番を付けていました。(一寸意外!?。)
 いずれにしても、今日のタイムロスで、トマの凱旋の可能性は殆ど費え去ったか!?。このタイム差のままだったら、グルノーブルのTTでやられてしまう!?。(コンタドールも届く!?。)でも、シャヴァネル&ジャラベールも言っていた。但し、今日は『残念。』の繰り返しで、これには言及なし!?。)も言うとおり、表彰台の期待は、引き続きアンコウ様も持つ資格アリ!?。
2011.07.21 01:21
arturo
なるほど、了解しました。
(しかし、なんかさらし者にされている気分!.「コイツ(事実上の)二重投稿してやがる、、。」状態!?、)

  ガリビエはどうなんでしょう?。こっちは寒いと言ってますが、そう言えば、今日はグルノーブルは11度とか言ってた。(つまりは、アルプスエリアの標高は高くない所でこの温度。午後は上がるようですが、、、。)
  96年に、ガリビエはボツになった事がありますが、あの日もゴールのセストリエールはボツにしなかったから、少なくとも今日は問題ないんじゃないかなあ!?。94年のジロでも、雪の中でセストリエールはやったけど、、、。
 と言う訳で、その時雪が降ってなければ良い訳で、個人的にはガリビエ楽観視してます。上がりゴールだし。その翌日は、ライファレに向かっての下りでも使うけど、今はトンネルがあって、コースはトンネル使用のようだし、結論的に楽観出来る!?。
2011.07.20 17:30
アンコウ(旧ヴァルデマール・シュトルンク)
ミスによる二重投稿は別に良いですよ。それに途中を削るとこのコメントの意味が不明になっちゃうから。

それよりガリビエの雪はどうなんだろう?情報ありません??
2011.07.20 14:57
arturo
しかしよくよく見ると、最初に却下された筈の書き込みが、チャンと載ってるじゃあないですか!。
  今度こそは事務的な意味で、後の4回書き込み、削除を御願いします。そうすれば、少なくとも、姑息な芝居、と言う容疑からは開放される!?。
  宜しく御願いします。
  しかし一体どうなっているのか?。サッパリ解らない、、、、。確か一番最初にクリックした時は、なんか「後で又やってください。(=やり直せ!?。)みたいに言われました、、、そう言えば、、、。
 う~む、、、。
2011.07.20 01:42
arturo
あれれ、、分割したら投稿出来てしまいました。
 一体どうなっているのか?。
  これじゃあ、ハタ目には、「オマエこれは、投稿数増やす為の姑息な芝居だろう?。」と詰め寄られそうな展開です!。
 しかし、全く理解できない!。
2011.07.20 01:34
arturo
これは第3弾&ラストです。
 分割したら投稿出来たりして!?。

でも、今日は、個人的には、コンタドールがアタックしたのが、印象的でした。(但し、いつもの状態にまで戻ったようには見えませんでしたが、、、。)レース後のイノーのインタビューの言葉を借りるなら、「今日、コンタドールは、”起床”した。」と言う感じで、明後日が楽しみですね。もっとも今日の想定外の展開からすれば、明日もバカにしちゃあいけないかも!?。僕の印象では、セストリエールの反対側の下りは(93年のジロでも下りではなく上がりに使ったのを思い出しますが、、、、TTでしたね。)コーナーが少なく、(九十九折ではない。)攻撃に出た場合、意外とアリ!?等と思いました。
 コンタドールですが、今日の攻撃で、逆に不覚を取った弟シュレックとの総合タイム差を1分以下に詰めた訳で、意味のある攻撃だった事に変わりは無いですよね。
2011.07.20 01:28
arturo
これは第2弾です。

  まあ、彼向きに一連の言動を(ピレネー以前まで戻っても、、、”謙虚”な言動。そもそも、ルザルディダンで手放す、と言う話だった。ゴールでは、「トマ、目測を見誤りましたね。今日も未だジャージ来てますね。」とインタビューで突っ込まれていましたしで、。)深読みするなら、いつかのクネットマンの件でありませんが、相手を油断させる為に、控えめな発言に徹している!?。仮りにそうなら 密かに”狙っている”!?。
2011.07.20 01:26
arturo
あ~あ、投稿しようとしたら、又却下されてしまいました。(不適切、とジャッジされた!)
 以下細分化したものを貼って行きます。どこが不適切か解る!?。

  先生の件。了解しました。(多少はいい加減男の存在意義がある、となる!?。)
 ヴォックレールはどうなんでしょう?。今日は想定外の展開のステージでしたが、ジャラベールも、「これで彼が一番強い事を証明した。」とは言ってましたが、しかしフランスメディア上の言動なので、何割引きしなければいけないかは?です。
2011.07.20 01:25
arturo
先生の件。了解しました。(多少はいい加減男の存在意義がある、となる!?。)
 ヴォックレールはどうなんでしょう?。今日は想定外の展開のステージでしたが、ジャラベールも、「これで彼が一番強い事を証明した。」とは言ってましたが、しかしフランスメディア上の言動なので、何割引きしなければいけないかは?です。
 まあ、彼向きに一連の言動を(ピレネー以前まで戻っても、、、”謙虚”な言動。そもそも、ルザルディダンで手放す、と言う話だった。ゴールでは、「トマ、目測を見誤りましたね。今日も未だジャージ来てますね。」とインタビューで突っ込まれていましたしで、。)深読みするなら、いつかのクネットマンの件でありませんが、相手を油断させる為に、控えめな発言に徹している!?。仮りにそうなら 密かに”狙っている”!?。
 でも、今日は、個人的には、コンタドールがアタックしたのが、印象的でした。(但し、いつもの状態にまで戻ったようには見えませんでしたが、、、。)レース後のイノーのインタビューの言葉を借りるなら、「今日、コンタドールは、”起床”した。」と言う感じで、明後日が楽しみですね。もっとも今日の想定外の展開からすれば、明日もバカにしちゃあいけないかも!?。僕の印象では、セストリエールの反対側の下りは(93年のジロでも下りではなく上がりに使ったのを思い出しますが、、、、TTでしたね。)コーナーが少なく、(九十九折ではない。)攻撃に出た場合、意外とアリ!?等と思いました。
 コンタドールですが、今日の攻撃で、逆に不覚を取った弟シュレックとの総合タイム差を1分以下に詰めた訳で、意味のある攻撃だった事に変わりは無いですよね。
2011.07.20 01:20
アンコウ(旧ヴァルデマール・シュトルンク)
フランス語の先生は知り合いでぼくの先生ではありません。ヴォクレールはひょっとしてっていう可能性もないかなぁ。
2011.07.19 22:38
arturo
下らない脱線に付き合って頂きありがとうございます。
(しかし、と言う事は、今仏語は先生についてキチンと(なんか失礼な表現だなあ~。まあ独学、アフター5的な意味じゃあない、と言うつもりではあるのですが、、、。)勉強をやってらっしゃる、と言う事でしょうか?。仮りにそうなら、いい加減男の僕の出る幕はない!となる!?。)
 勿論、ヤンボイツは、それで正解です。
 しかし下らない、、、と、書きましたが、今回の脱線の”特色”は、脱自転車”脱線”と言う事で、言い換えると、前回の、”消耗”の表れ、と解釈して戴けますと幸いです。
 しかしRSNの査定は結構リアリティーありかも!?。(勿論、当事者もリアリティーを追及しているんでしょうが、、、。)トマも含めて、、、。
 しかし、昨日のレキップの一面は、「トマを信じたい(=パリ凱旋)を願望、、、、。」と書いてあり、一番スペースを割いてますね。ちなみに日本女子サッカーの優勝は隅に書いてありました。(ついでに当該ページの当該記事は4分の1ページと言った所。まあ、当たり前とも言えますが、、、。)
  脱線ついでに、他の新聞記事(只の地方紙)でしたが、トマのインタヴューが載っていて、それによると謙虚なコメントを載せていました。曰く、「僕がパリに凱旋する可能性はゼロだ。」「未だ1週間残っている。しかも、その1週間で、カタが付くように、(今回のツールは)デザインされている。重点はそっちにある。(=今ジャージを着ている事は余り意味を持たない。泳がされているに過ぎない。)」と言う調子でした。「でも多くのフランス人が期待してますよ。」「しかしウソをつく訳には行かない。(後で裏切る事はしてはいけない。)」とも。

  後、フランスで英語の勉強がないのは(勿論既に申し上げましたが、現代には当てはまらず)、当時の国策も有ったような気がします。(当時のEECにはイギリスがない。つまり英語圏の国が無い、とか、、、。勝手な想像ですが、、、。)戦後、進駐軍が上陸してきて英語教育をすかさずやった日本との違い!?。(そう言えば、脱線の脱線で、当時GHQは真剣に日本語廃止も検討したような話をいつだったかNHKかなんかで見ました。)
 一つ言える事は、同様の傾向は、イタリアでも感じました。「英語の勉強、学校で全くやんなかったなあ。外国語は仏語(人によっては、独語、西語もあり。)をやらされたなあ、、。」と言うセリフを何度も聞きました。(勿論、こっちも現代には当てはまらずですが、、、。)
2011.07.19 17:27
アンコウ(旧ヴァルデマール・シュトルンク)
うん、コメントに関してはときどきトラブりますね。理由はまったくわかりません。エヴァンスについては rsn でもそういう評価でした。

いや、アルザスは今はどうなのでしょう?むかし70年代にストラスブールにいた田川健三という聖書学者さんが、タクシーの運転手から、お前フランス語うまいな、おれのフランス語はどうだ?と聞かれたという話が印象的でね。

フランス語と英語のことはフランス語の先生なんかに聞くと、あんな子音だらけの言葉、フランス人にはよく聞こえないんじゃないかと言ってました。

まあ、フランス人がドイツ人をフランス語読みするのはわかるような気がしますが、ドイツでは比較的フランス人はフランス語読みで呼んでいるようなので、それなのにトーマス・フェックラーだったから、ひょっとして、と思ったわけです。

わたしの世代はキン・ダイチュウ事件ですが、いつ頃からか、キム・テジュンになりましたね。んで、あれはイエンス・フォイクト?
2011.07.19 14:11
arturo
あれ、今度はチャンと動きました。なぜだろう?。(いつかの”不適切な内容、、、”とも異なる、、、。完全に消えてしまった。)
  なんか書き直しもシャクなんですが、懲りずに掻いてみます。

  まずエヴァンスはどうなんでしょう?。個人的に、かつ先入観的には、なんか最後に崩れてしまう的な印象があるのですが、、、。有りそうなのは、終わってみれば、結局2位、、、みたいな感じ!?。

  それとアルザスに関しては、これもどうなんですかね?。知人でアルザスの人が居ますが、地方柄、独語、それに準じて英語(ドイツ人は皆英語が出来る、と言うイメージあり。)偏見?!も出来る印象がありますが、日常的な意味でアルザス語をしゃべっているイメージはないので、、、。(勿論理解、会話は、その気になれば、なんら問題ないと推察される。)かつ個人的(多分偏見!?)にはフランス人は、英語を始め、外国語を話さない(正確には話せない。但し、一定より若い世代は別。チャンと学校でやっている。)と言うイメージがありますので、尚更そう思いました。
  脱線しますが、よく言われる、フランス人はプライドが高くて、英語をを話してくれない、と言う旅行者の苦情は間違いだと常々思っています。(勿論、前述したように、若い世代は学校で英語なりをやっているので、この印象もじわりじわりと変わっていくでしょうが、、、。)

  脱線しましたが、フランスの逆例を書きますと、フランスTVでは、ヤンボイツと言ってみるので、アンコウ様的には、「誰だコイツは?。」状態になると思われます。勿論、冷静に考えれば、直ぐ解るでしょうが、、、。僕はアンコウ様のブログで逆状態になりました。

   今度は投稿クリックの前にコピーしておきました。念の為に。
2011.07.18 17:30
arturo
アンコウ様。
  今返事を書いたのですが、送信クリックしたら、消えてしまいました。
  悔しいので、これで一回送信します。
  (ひょっとして又あるのでは?とも思うので、、、。)
2011.07.18 17:11
アンコウ(旧ヴァルデマール・シュトルンク)
Arturoさん、

ドイツのZDFのサイトではトーマス・フェックラーと言ってます。普通のフランス人はちゃんとフランス語読みで呼んでるから、これってアルザスの人だけなんだろうと思ったわけで、じゃあフランスではどうなんだろうと思ったわけでした。

アルザスの地元に帰ると、日常的にはアルザス語で話をしているのかなぁ?そんなときは自分のことをフェックラーと言ってるのかなぁ?これってベルギーのファンエンデルトにも言えることで、きっとオランダ語圏では自分のことをそう呼んでいて、フランス語圏へいくとヴァネンデールとか言ってるのかも。

なーんて考えたわけでした。ま、どうでもいい話ですがね。

しかしツールは見通しがつかなくなりましたね。数字で見ればエヴァンスは千載一遇の大チャンスだと思うけど。。。
2011.07.18 14:54
arturo
もう寝ているかと思い、想定外の速い御返事ありがとうございます。
 なるほど、僕はラスト5kmしか見ていないので、良く解りませんでした。その5kmの中で弟ルクセンブルグ人が最後にアタックしたのが印象に残ったので、そんな風に思ったのかも知れません。(あそこで、アタックしても得られる物は知れている。示威行動と見るしかない!?状態。)

  トマが一番強かった、と言うくだんのアシストも、彼との会話での中で(もちレース、ステージ終盤)、「今、この中で一番強いのはオマエだ。アタックしろ!。」と言った、と言ってましたが、、、。但しその後の本人の返事は、忘れて今ひとつ記憶にありませんが、「いや、今少し状況を見極める。」(=ここでは攻撃に出ない。)みたいな内容だったような曖昧な記憶があります。
  イノーもさっきTVで、「トマは最高のクライマーだ。」と持ち上げていました。(本人が直ぐ横。)勿論、「キーになるのは、ピネロローガリビエになる。」「ここで、どうなるかで、、、、。」と言う話もしてました。
 そう言えば、さっきのジャラベールのコメントではありませんが、今日はレキップでも、トマ、パリに凱旋できる?。と言う記事を載せてました。(まあ、フランスの読者ウケするのは事実ですが、、、。こういう記事は、、、。)しかし1週間前は想像さえ出来ない記事!?。
 そのトマですが、アルザスとは言っても、やっぱ、フランス、僕にはカタカナ表記すると、ヴォックレールと聞こえます。(勿論アンコウ様に言うまで無いですが、カタカナじゃあ、完全には表記出来ないのは言うまで無いですが、、、、いつかの”ガォル ゴォル”の件ではありませんが、”ォ”を入れようか迷う感じ!?。)

  現実しかし、もし本気で彼が勝とうと算段したら、先のガリビエの件ではありませんが、本当に攻撃に出ないと最後のTTで終わってしまう事にならざるを得ないか?!。

  話脱線(元に戻る!?)しますが、ウルリッヒの名前、しかし、思い入れがあるので、忘れた頃に投稿するかも!?。

  しかしやっぱ、書き込んじまった!。ついては又、目指せ100回投稿アタックを又やるべきか、、、、!?(笑)。
2011.07.18 02:05
アンコウ(旧ヴァルデマール・シュトルンク)
arturo さん、ごぶさたです。今欧州ですか? 個人的にはクレーデンの車券を買っていたので(冗談よ)、ちと残念。

ところで、マイヨ・ジョーヌのアルザス人、フランスの放送ではやっぱりトマ・ヴォクレールと呼んでる?トーマス・フェックラーと言うことはない? 笑)

たしかに昨日は総合に関係する選手のアタックをすべてつぶしましたからね。一番強かったでしょうね。シュレック兄弟はその割を食った感じでした。

2011.07.17 23:49
arturo
いつかの”目指せ100回投稿”の一件から一寸間が空いてしまいました。この間、何度か投稿しようと思った事はあったのですが、、、(例えばウルりッヒの件であるとか、或いは、クーネゴの4秒差の件ですとか、、。特に、ウルリッヒという名前には思い入れがあったので、かなりそう思ったのですが、、、、。)いかんせん、最後の投稿までで、消耗していて、ついサボってしまいました。(!?)
  でもやっぱ、ツールなんで、投稿します。(まあとにかくミーハーなんで、、、、。&笑)
   でも、ピレネーが終わって、目鼻がつかない感じですね。大体、これでもう解る、先が見える、と言う感じが見られないですね。
  それと想定外なのは、フランス人のマイヨージョーヌでしょうか?。(これは多分かなりの人がそう思っているんじゃあ、、、。)死去したフィニョンに代わっての解説を努めているジャラベールも、そのようで、ここに来て、「これなら、パリでの表彰台も夢ではない。」と言い出しています。誰だったか(トマのアシスト)昨日の展開で、「今日一番強かったのは間違い無くトマだった。」とも。
  いずれにしても、と言う訳で、ここへ来て、頭に入っていなかったコースについてネットを見てみたら、このレイアウトだと、ピネロロまでは、ジャージを守るのでは?等と思いました。勿論、事故りとか、何か悪い事が無ければですが、、、。
  反面、コンタドールも逆想定外に見えました。序盤では目立っていたので、尚更でした。まあ、これも、見方を変えると、落車のせいか?等とも思えました。先に一度、コンタドール、リタイアか?(勿論事故りのせいで、)とも報道されていたので、ここは一番踏みとどまって、我慢のレースをしているとも想像しました。明日は休養日だしで、ここ二日位、回復に充てる、みたいな。スペインTVEのニュースでは、「勿論彼は言っています。『明日(プラトードヴェイユ)はアタックする。』と。」と言う話でしたが、実際にはアタックしないしで、、、。(=只の視聴者ウケ狙いの発言!?。)やっぱ、”我慢”している!?。
 仮にそうだとすれば、アルプス終盤が見物ですね。
 レースとしては、最後のTTまでもつれそうですね、(=しらける事無く、最後まで楽しめる。)反面、インドゥライン、アームストロング、みたいに、力関係で突出した選手が居ない状況とも取れる?!。
 (でも、反面、二人兄弟で居る分、ルクセンブールの二人が、少し優位にも見れますが、、、。去年は兄貴シュレックを失った上に、メカトラ事件もあったから、今回は、個人的&心情的には彼(ら)を応援したい感じもありますしで、)
2011.07.17 23:22

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アンコウ

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あんけ・たつや。欧州ロードレースに興味を持ってすでに30年以上。主にドイツ人選手を応援。特に青田刈りにいそしむ。歳にも関わらず、あらゆる点ですごいミーハー。そのほか好きなものは、読書、音楽はバッハと友川カズキ、北方ルネサンス絵画、映画、阪神タイガース(村山、江夏以来ですが、強すぎないこと希望、弱すぎはもっと困るが)。北欧の社会民主主義に対する憧れ強し。家族構成は連れ合いと娘三人。

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