いやぁ、イェル・ファンエンデルト

、優勝者インタビュー、しょっぱなオランダ語で始まったのでオランダ語読みしておきましょう。表彰式でもヴァンネンデールトと呼んでいましたね。しかし、つけまつげしてる?っていうようなかわいい目をしてました。あごの無精ひげとのギャップがなかなか、うーんでした。フォイクト

はまたまた強かったですねぇ。2回こけても牽きまくってました。子供が6人いるって?うーん、納得。というわけでニーアマン

の日記です。
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アリエン・ロッベン

と朝食
ときどきラボバンクのVIPゲストが朝食の時に、レースでぼくらが活躍できるようにと来ることがある。今朝は突然バイエルン・ミュンヘンのアリエン・ロッベンがぼくの前に現れ、ほんとびっくりしたよ。
オランダでの自転車競技の価値がわかろうというものだね。サッカーと並んで自転車はオランダではナンバーワンスポーツで、アリエンも大の自転車競技ファンなんだ。ぼくもサッカーの大ファンだから(むろんハノーファー96のファンさ)、フィンとルカ【ニーアマンの息子たち】のためにサインをもらったよ。シュレックとコンタドールのサインはもらう必要はないよね、パパが自転車に乗ってるだけで充分だろう。でも、ロッベンのサインとなると、ちょっと違うよね。学校と幼稚園で、そしてなにより町のサッカークラブで自慢できるじゃないか。
ああ、そうそう、自転車はもちろん走ったよ。残念ながらバウケ【モレマ】

とLL【サンチェス】

が混じった大きな先頭集団にステージ優勝のチャンスはなかった。なにしろレオパードの奴らが先頭グループのリードを最後にあっというまにつぶしちゃったからね。ぼくらは4人で優勝候補のグループに入っていたんだけど、ローレンス・テン・ダム

が最後の前の下りで真っ逆さまに溝に落っこちて、顔にかなりの怪我を負ってしまった。
彼は感想はしたんだけど、ちょっと心配だ。あしたはひょっとしたらウチのチームは6人でスタートになるかもしれない。くそっ、ラウ【テン・ダム】は実際調子が良く、今日のプラトー・ド・ベイユもきっと結構前の方でゴールできたはずだったんだ。ぼくはと言えば、一日中限界ぎりぎりで走っていたから、ロベルト【ヘーシンク】

と一緒にゴールに無理のないテンポで入ることができてうれしかったよ。
明日はもう一度真っ平らなステージが待っている。そうしたら休養日で、正直に言えばそれを有効に利用させてもらうよ。
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ヘーシンクとニーアマン、トップからほぼ15分遅れでゴールでした。
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