すでに100回近い歴史を持つフランドルで3位で、見るからに落胆の様子がありありのカンチェラーラに比べて、こちらはまだ18回目の新興レースでの3位でも満足。背負うもの(チームやファンの期待、それに給料も?)が違うとはいえ、同じトレックの選手なんですけどね。
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2011年4月3日、バスク地方にて
2X1と2X3
やあ、みんな、
表題でぼくはみんなに算数の問題を出したいわけじゃなくて、GPミゲル・インドゥラインのポディウムの回数を伝えたいんだ。昨日、06年と08年に優勝したことのある第18回目になるスペインのワンデーで、二年前についで再び3位になった。もちろんまたポディウムに上れたことに満足しているよ。一番高いところでなかったのは残念だけどね。
ここでもチームがぼくをスーパーアシストしてくれたことを言っておきたい。チームメイトたちがアタックがあるたびに、それに対応してくれたので、ぼくは長時間集団で足をためていられた。最後の登りには最高の位置で入れて、オリンピックチャンピオンのサミュエル・サンチェスとアレクサンドル・コロブネフに次いで3位でゴールできた。
明日はバスク一周に出場する。今日すでに、このレースでは何も、天気もコースも、変わりがないということがわかった。つまり、昨日はエステラ【GPインドゥラインの開催地】では夏ような天候だった。今日はコースの下見に行ったが気温は10度で雨だった。コースは以前と同じで激しいコース。たとえば明日のステージの最後の登りは27%まである険しさ。まあ、いいさ、この「激坂」も他の山々も一週間後には終わってるんだ。
じゃあまたね。
ファビアン
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