昨日行ってみました。ツタンカーメンはもちろんすべてレプリカなんですが、壁一面への映像や音響で楽しめました。小学校の頃に子供向けの本でカーターの発掘の顛末の本を読んだ記憶が蘇りました。今回の展示では全く出てませんでしたが、その本ではたしか最後にはツタンカーメンの呪いの話が出てて、発掘に関与した人たちが次々死んだというような怖い話がでてきたので、結構記憶に残っていたのでしょう 笑)

で、お昼ご飯を食べたあとはこのミュージアムの別の階へ。ツタンカーメン絡みで古代エジプトの教科書という展示会があって、さらに進むとものすごい量の本が並んでいる区画へ。ここはちょっと退屈しません。1日いられるな、と 笑)
こんなふうに並んでいる広間もあります。


で、時間が来ると、数分ですが、プロジェクションマッピングでイベントが。本が燃えたり水浸しになったりします。

ブラッドベリの
「華氏451」なんかを思い出しました。
建物自体がなかなかの存在感。外には巨大な水盤に水が流れ、涼しければお弁当を持ってくれば、1日いられるなと思いましたね。

近くで見上げるとなかなかの威圧感です。

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