拙ブログではここ2年ほど年末の総括シリーズで登場していたツィンマーマン、去年の暮れにも、来シーズンはワールドツアーで優勝したいところだと書いたんですが、やっと実現しました。
ビュルゴドーがずっとカステルビエホにくっついていって、もうちぎれるかなと思ったら、ここというタイミングで単独追走開始、ゴールまで500メートルぐらいのところで追いついて後ろに付かれたので、ツィンマーマンが不利だなと思ったんですが、余裕がありましたね。ビュルゴドーとしては追いつくのに一杯一杯だったのでしょう。
ツィンマーマンの話。「まだ信じられないよ。いつものように最善を尽くしたけど、今回は完璧に上手く行ったね。昨日も逃げに乗って、一日中自分が調子がいいと思っていたけど、昨日はうまくいかなかったからね。今日ももう一度やってみたいと思ってたんだ。コースもよく知っていたしね。2018年のツール・ド・ラヴニールでここがゴールのステージがあって、似たような状況だったんだ。その時は総合争いしている連中にゴール200メートル手前で追い抜かれたけど、今日はスプリントすることができた。
僕は楽観的で、いつも勝利を望んでいる。でも2位だったとしても良い成績だったはずだよ。自分のやったことを誇りに思うし、辛かったのが報われて嬉しいよ。明日と明後日、2日ハードな日が続くけど、すでに2日間全力で走っちゃったからね。これで終わっても満足だよ。でも、モチベーションも高まっているよ。」
よければ、下の各ボタンをポチッとお願いします(まあ、大した意味ないですので、ポチッとしなくても構いません。おまじないみたいなもんです 笑)

にほんブログ村
- 関連記事
-
スポンサーサイト
trackbackURL:http://tatsuya1956.blog48.fc2.com/tb.php/4667-bd85dcd3