えーと、カヴェンディシュについての言及は過去記事でいいかな 笑)
サガンの失格とカヴの過去 笑)(この記事の中にもいくつもリンクが貼ってあるので、それぞれ見てもらえると嬉しいです)
さて、ボーラとしてはヴラソフで表彰台を狙って、ケムナでどのぐらいの潜在力があるかを試すジロだったわけですが、チームマネージャーのラルフ・デンクは満足していると言っていますね。これからもステージレーサーとしてのケムナをサポートしたいと。
デンクの話。「ケムナが唯一のエースになることは想定していなかった。ヴラソフがリタイアした後、作戦を変えなければならなくなった。ヴラソフには「待ち」の作戦で、ケムナは攻撃的に、早めにアタックさせて大きな逃げ集団に入れさせるつもりだった。
ヴラソフがいなくなったのでリスクは冒せなくなった。第4ステージでケムナがレクネスンドと一緒に逃げに乗れていれば、もっとうまくいっただろう。あの時ケムナがいたら結果も変わったかもしれない。しかし、これは言ってもしょうがないことだ。」
*
Cyclingmagazine : 今日はどんな日だった?
ニコ・デンツ: この日をもう一度最大限楽しもうと思ったよ。浮き沈みの激しいワイルドな3週間だった。ありがとう、ジロ・ディ・イタリア、ありがとう、レース日記、ありがとう、ファンのみんな。すてきなレースだった。
C: ニコ、最後に、手早くコンパクトに。
1 このジロで一番素晴らしかった瞬間は?
2 生涯わすれられないものになったのは?
3 君の個人的なグランツールランキングで、このジロは何番?
4 今一番楽しみにしているのは?
デ: 1 ステージに二回勝てたこと。
2 天候と二つの勝利が同じぐらいわすれられないだろうね。
3 ジャイ【ヒンドレイ】とヴィルコ【ケルデルマン】で総合2、3位を取った2020年のジロ【ヒンドレイとケルデルマン、それにデンツは当時サンウェブ】と並んでトップだね。
4 ローマで妻と一緒に、子供なしの最初の休暇が楽しみ。
C: ありがとう、ニコ。レース日記と素晴らしいシーンと二つの素晴らしくエモーショナルな瞬間に感謝だ。君の勝利におめでとうといわせてもらうよ。君はそれに本当に値する!
(Thank You と頭を下げる男の Gif 映像)
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さて、ケムナは次はブエルタでしょうかね?
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