ケムナ、トーマスらには1分以上離されたけど、総合6位はキープしました。うーん、ずっとついて行ってたんだけど、やっぱり最後の激坂でちぎれました。その時、レクネスンドにも遅れて、総合6位は危うくなったんですが、最後の下りと最後の登りで逆にレクネスンドに10秒差をつけました。でも逆にピノーが上がってきたのが不気味ですねぇ。って、ピノーを応援している人の方が多いかな 笑)
5位のカルーゾまで36秒、7位のピノーまで16秒。うーん、今日の1級3つ2級2つの山岳ステージは、明日の激坂TTを考えると、激坂が得意とは言えないケムナとしてはタイムを稼いでおきたいような気がしますが、どうなるでしょう。
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Cyclingmagazine : 今日はどんな日だった?
ニコ・デンツ: とうとう僕も風邪をひいちゃったよ。昨夜から咳がちょっと出始めたんだ。そのわりにかなりうまく乗り切れたし、最後から二つ目の山までレンニと一緒にいられたんだ。
C: それは残念! 速く良くなってね。ステージのスタートについて質問だ。正しいかわからないけど、最初の山の時に、君はログリッチのすぐ後ろにいて、その後彼は後ろに下がっていったように見えたけど、そして、彼はあまり自信がないように見えたんだけど。あのとき実際に何か気がついたことがあった? それともこちらの見間違いかな?
デ: なにも気が付かなかったなぁ。前を走る選手の後輪を見つめるのに必死だったからね。短期間だけど彼は遅れて、僕らのグループにいたけど、また戻れた。
C: OK、それならわからないね。ステージ全体を通してスピードは速かったの? それともむしろ緩めのスピードで推移したの? 集団はその後再びかなり大人数になったけど、その後あっという間にとても小さくなったよね。
デ: スピードはそもそもずっと速かったよ。ただし、イネオスが誕生日のピンクの坊やを待っている時以外はね。一度 G が生理的欲求を満たさなければならなかったからね。早いスピードにも関わらず、驚くほど多くの選手たちがいたのは初めてじゃないかな。みんなかなりなハイレベルだよ。
C: さて、明日の寒さととんでもないステージプロフィールに不安を感じてるかい?
デ: 明日にならなきゃわからないよ。いまより悪くならなければ、うまくクリアできるはずだと思ってるよ。いまの状態なら、アシストの仕事もいくらかはできるはずだ。
C: ありがとう、ニコ。うまく回復してね。また明日。
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