安倍射殺事件まで、毎週土曜の夜中に罵詈雑言を、多い時には10件ぐらいコメント欄に書き捨ててきたネトウヨくん、その時々でハンドルネームが変わるも、書き振りから、たぶん拙ブログの最初の頃からの常連だったのでしょう。事件が起こりパタリと来なくなりました。アクセス・ログ検索をかけても見当たらないようなので、事件で目覚めて、ネトウヨ生活から足を洗ってくれたのだと信じたいところです。
何となくの印象ですが、そういう事件を機に足を洗った(旧)ネトウヨがそこそこいたような気がするのですが、一方で、まるで統一教会のことなどなかったかのように、相変わらずのネトウヨぶりを発揮している猛者もいるようです。
僕のようなパヨクにしても、ネトウヨにしても普段から政治的なことに関心がある人にとっては、韓国原理主義カルトと愛国保守がつるんでいたということに、かなり大きなショックを受けたはずなんですね。
だけど、この記事は衝撃的だったなぁ。。。

選挙に行く人は全体の半数はそこそこ普段から政治に関心があるとして、残りの半数は、大して興味なんかないでしょう。だけど、ようするに、そうした人たちの多くにとっては、関係ないのね。政策のほとんどが自分の生活を圧迫することなのに、そしてその政策は韓国原理主義カルトの差金で決められていた疑いがあるとしても、まるでそんなことに興味はない。安倍政権になってこの10年、日本人は生活が楽になっただろうか?? だけど一般の人たちにとって、自分の生活が楽にならないことと自民党が政権を取っていることとがつながらないのだろうと思う。
いや、自民に対する批判票として維新が躍進しているんだという人がいるが、全く同じでしょう。維新ってなにをしているんだ?? 要するに誰か反撃してこない少数者を嘘を交えながらぶったたいて、溜飲を下げるという「イジメ」の構造を実践しているだけの政党だ。(拙ブログでの維新批判はすでに何度も書いた。たとえば「
維新、反社会団体認定 笑」)
いずれにせよ、日本が崩壊しても、日本の国の在り方が韓国原理主義カルトやその他のカルト団体の思うがままの姿になってしまっても、人々はきっと、「あの時」の自分を後悔することはないんだろう。
子供達には、いざとなったら日本を見捨てることもできるような覚悟を幼いうちから植え付けておいた方がいいのかもしれない。
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