午前中の吉祥寺の映画館は、2割と言うところでしょうか。年齢層は、自分も含めて老人ばかりでした 笑)
しかし、一昨日の選挙で、日本の6割以上の人は日本が統一教会に乗っ取られようが、防衛費増強によって生活がキツくなろうが、原発事故で住めなくなろうが構わない、少なくとも今は構わないと思っているってことがわかっちゃいましたからね。
政治のやってきたことをまるで天変地異の避けようがないことのように見ている人が多数派なのかもしれません。そんな中で私が票を入れたれいわの候補者が当選したことは、市議会とはいえ、ほんの少し嬉しかったけど、、、
というわけでこの反アベ映画、安倍のやってきた印象操作と嘘と改ざんとゴリ押し、ヤクザや統一教会とのつながり、マスコミへの脅しの手口がよくわかります。本人がやってる感を醸しだすことこそ大事と言ったアベノミクスも、岸田があっさり失敗を認めちゃう。
しかし、冒頭安倍の献花に長蛇の列を作った人たち、安倍を対韓国で思いっきり持ち上げていた右翼の太ったおじさんらは、統一教会の韓国原理主義的反日傾向と自民党の繋がりを、どう折り合いつけてるんだろう? ホント、謎です。
途中顔を隠した官僚が語る「総理大臣のテロ」とか、マスコミの中にも二重スパイみたいなのがいて、リークするとそれを上司にチクるようなのがいるなんて話も、頭クラクラしました。
まあ、見ていて怒りがまた沸々と湧いてきましたわ。ただ、安倍の父方の祖父は戦時中大政翼賛会にも属さず清貧を貫いた平和主義者だったというのは、ちょっと驚きました。母方の妖怪・岸信介とは雲泥の差なのね。また、父親の晋太郎が下関のコリアンタウンの人たちの力になっていたっていうのも驚き。要するに安倍晋三ってのは妖怪に乗っ取られてしまったわけね。
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