今夜のLBL、ポガチャル対エフェネプールで盛り上がってます。そして、もしポガチャルが勝つと、フランドルとLBLを同年度で両方勝った2番目の選手になります。
そもそもこのレースを両方出るという有力選手があまりいなかったですからね。現役ではMVDPが2020年にフランドルで勝ってLBLで6位になってるけど、コロナでスケジュールがずれましたからね。他は両方上位の印象に残るのはジルベールぐらいで、カンチェラーラもサガンもLBLには出てないようです。
過去フランドルとLBLの両方に優勝したことがあるのは、ミケーレ・バルトリ、マチューの父親のアドリ・ファン・デル・プール、エディ・メルクス、ロジェ・ド・フレーミンク、ヴァルター・ホーデフロート、リック・ファン・ローイ、それに今年ポガチャルが加わったわけですが、同年で両方はメルクスだけ。
フランドルのスペシャリストは基本体重重めの頑強なタイプなのにたいして、LBLは軽めの選手が有利なはずなんだけどね。
アルデンヌ3連勝にフランドルとLBLの優勝となると、メルクスもやってない。空前絶後のこの記録、エフェネプールが阻止できるのか?? それとも漁夫の利を得る第三の男が出るのか?
なんかポガチャルとエフェネプールが逃げ集団に入って、そのまま集団が小さくなり、最後は二人が抜け出し、最後の登りでポガチャルが引き離す、あるいはゴールまで二人の鍔迫り合いで、スプリントでポガチャルが勝つ、そんな印象です 笑)
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