というわけで、難度のあるステージはログリッチとエフェネプールが2勝ずつ、平らなステージはグローヴスが2勝となったカタルーニャ。ログリッチとエフェネプールが突出していたという感じでした。最終ステージも二人で逃げて逃げ切り。最後はログリッチはスプリントしませんでした。
しかし、ログリッチも大人になりました 笑)ステージ勝利を譲る総合優勝者という古典的なスタイルでした。
一方北のヘント〜ヴェフェルヘムでは、春先からチーム力を強烈に誇示していたユンボの強さが爆発。去年ギルマイにまんまと先駆け喰らって悔しい思いをしたラポルトがファン・アールトと40キロ以上逃げて、最後は肩を組んでファン・アールトに押されて優勝でした。
まあ、途中、最後のケンメルベルフの石畳の登りではラポルトが千切れかかったし、そもそもの逃げるきっかけを作ったのもファン・アールトだったから、どっちが強かったかというと、まあ、明らかでしたが、こちらもファン・アールトがラポルトに譲ったという感じでしたね。
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