VIDEO マテオ・ジョルゲンソン?誰? 北欧系の名前なのによもやのアメリカ人でした。昨日のエラダに続き、最後の数十メートルでの切れ味鋭いアタックでしたが、残り1キロ切ったところでスピードアップして、先頭集団を9人に絞ったのもジョルゲンソンでしたから、一番強かった選手が優勝したという印象です。
ボーラからはまだ10代のアイテブルックスだけが9人の先頭集団に残り、ステージ5位、総合でも9位につけてますが、上位を目指すと言っていたブーフマンはジョルゲンソンのスピードアップについていけず、しかもゴール前でヘリコプターの風でフェンスがコースを塞ぐというアクシデント。
結局13秒間足止めを喰らったそうで、25秒遅れ。総合も40秒遅れの18位です。
アイテブルックスの話「最後の登りがかなりパンチが効いてたから、最後は結構ばらけた。チームメイトが一日中アシストしてくれて、特にエミュ【ブーフマン】に合わせていたんだ。おかげでエネルギーを温存できた。【ジョルゲンソンのスピードアップに】ついていくのはそれほどシンドくなかったけど、最後のスプリントはちょっと早すぎた。5位にはなったけど、それ以上に上りで調子がいいのが重要なことだ。最終日の登りゴール(5.7km, 10,5%)のコースはもっと僕向きだから楽しみだよ。」
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