いやはや、正月早々喉風邪をこじらせて、咳と鼻水、さらにひどい声枯れと髪の毛かき上げるだけで頭のあちこちがチクチク痛いし、コロナか?と、とうとうドンキで買った980円のキットを使ってしまいました。陰性でした。というわけで、今年に入ってまだ1キロも自転車に乗ってないんですよね。あ、買い物自転車には乗りましたが 笑)
というわけで、ヤン・ウルリヒのニュースが載っていました。今年Amazonが4部構成の大型ドキュメンタリーを作るそうです。ドイツ国内のTV番組なら去年のツール前に放送されたらしいんですが、ここでは本人はインタビューに答えることはなかったそうです。Amazon との契約上の問題があったんだと。
だから Amazon のドキュメンタリーはドーピングも含め、全ての話題を自分の口で話すことになると言ってますね。
ウルリヒの話「このドキュメンタリーの後、(全てのテーマがもう一度議論され、その後願わくば最終的に決着がついたら)たぶんいくつかの扉がまた開くことになるだろうと思っている。そうなれば、僕ももう少し自由に人生を歩むことができるだろうと。
ただ、どこかのチームの監督になることは多分もうあり得ないだろうね。でももし誰かが僕を必要としたら、僕はなんだってやる気はある。でも僕の方から売り込むことは絶対ない。
ドキュメンタリーは物凄くエモーショナルなものだ。確かに以前も想像してみたことはあったけど、今はそれが本当になるんだ。以前はずっと思い出さないように抑え込んでいた。でも今は見つめ直すことが大切だ。簡単なのことではないよ。もちろん涙がでることもよくある。」
ウルリヒはアームストロングのようなクセのある人間ではなかったように思うんだけどね。普通に誰からも好かれていたと思う。それだけにドイツ国内でのドーピングや飲酒などでのトラブルで、ものすごいバッシングを受けてたからね。
現在、ランス・アームストロングとカリフォルニアをサイクリングしているそうで、アームストロングもだいぶ丸くなったんでしょうかね?
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