久しぶりにドイツ系若手青田刈りカテゴリーです。先日の個人TTでも表彰台に登っていた17歳のエーミル・ヘルツォークがポルトガルのアントニオ・モルガードとサイドバイサイドのスプリントで僅差で優勝です。ドイツ人のジュニアは8年ぶり3人目。問題は以前のジュニアロードチャンピオンになった二人の選手がその後無名のままだったってことですね 笑)
ただ、ここ10年のジュニアの世界チャンピオンは結構錚々たるメンツが揃ってます。モホリッチ、MVDP、エフェネプール、クイン・シモンズなんかがそうですね。
ヘルツォークとモルガードは共に来年はアメリカのコンチチームで同僚になるらしいです。レースはモルガードがラスト20キロ弱から一人で逃げて、最大30秒弱リードしたけど、残り10キロ弱の山でヘルツォークが追走集団から単独アタック。山頂では18秒差でモルガードがトップ通過だったけど、ヘルツォークが残り3キロで追いついき、ラスト早めのスプリントを開始したモルガードに反応して二人並んでスプリントになったようです。
まだYouTubeにはアップされてませんが、文字情報だけでも、最後20キロぐらいはアタック合戦になり、激しいレースだったようです。ハイライトじゃなくて、ラスト20キロぐらいを見てみたいです。2、3日したらUCIの動画がアップされると思うので、ちょっと楽しみ。
一応最後の二人のスプリント、スマホで撮った?映像があったので、リンクしておきますが、あまり期待しないよーに 笑)
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