エリソンド、先頭固定でした 笑)この選手、もう5、6年前のブエルタのアングリルで勝った選手ですね。いや、歳のせいか20世紀に見たレースは結構選手名なんかもすらすら出てくるんですが、21世紀のレースは終わるとすぐに忘れてしまいます。この選手のことを覚えているのはその時のステージでドミニク・ネルツが追走してて結局4位に(あちゃあ、調べたら6位でした。しかも2013年だし
http://tatsuya1956.blog48.fc2.com/blog-entry-1482.html 笑)なったので記憶していたのでした。
昔は身長170センチ以下の小柄な山岳スペシャリストって結構いたはずなんですが(市川選手なんかもそうでした)、最近はみんな大柄な選手ばかりになりました。昨日のエリソンドが銭湯を引いて、後ろに大柄な選手たちがついていく図なんか、最近ではあまり見慣れない風景でした。
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Cyclingmagazine : 今日はどんな日だった?
ジョン・デーゲンコルプ: いい日ではなかったね。ふーっ、ゆっくりと力尽きてきた感じだよ。
C: 調子が良くない日だと、もうスタートしてすぐに気がつくものなの? それともどこかで突然もう力が出なくなるの? どんなふうにそれはわかるの?
デ: 今日は比較的早くそれがわかったね。最初の三楽章でなんかリズムがうまく掴めなかったんだ。最初の1回目でほぼオールアウト状態になって、二度目の周回では最低だったね。何もかもまるでダメだった。【昨日のステージは山が一つあるコースを2周回】
C: 君はとても経験豊富な選手だ。じぶんの体のことはすっかりわかっている。明日はちょっと不安を感じている? それとも明日は明日で新しい日だと思っている?
デ: うーん、明日のステージが楽しみだとはとても思えないな 笑)でももうマドリッドの匂いがしてるからね。元気だよ。テューメンが明日もまた乗り切れることを願っているよ。彼自身も調子がいいと言っているしね。
C: テューメンは総合で素晴らしいよ。明日はどうなると思う? トップテンの連中がまた全開で序盤から行くのかな? それとも(ほぼ)全員が牽制して現状維持を狙ってくるのかな?
デ: 僕としては最後にまたでっかい花火が打ち上がるのを期待してるんだけどね。監督はさきほど、明日は全面戦争だぞってハッパかけてたよ 笑)
C: うまく回復してね。がんばれ。ありがとう、また明日。 (モーガン・フリーマンがグッド・ラックという画像)
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