久しぶりにヘーシンクが優勝かと思ったんだけどねぇ。。。長身痩躯の選手のダンシングは格好いいですが、あと500メートルでしたね。
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Cyclingmagazine : 今日はどんな日だった?
ジョン・デーゲンコルプ: まずなによりもハイスピード大クラッシュに僕らのチームの誰も巻き込まれなかった幸運に感謝だね。
C: 状況がはっきりわかったの?何人かの選手は激しく落車したようだけど。
デ: プロトンの比較的前方で起きたんだよ。何が起きたか正確には僕からは見えなかったけど、それでも僕の周りで2、3人落車した。僕は運良く転ばずに済んだけど。その後僕の後ろで大きな音がするのが聞こえたよ。
C: 今日も逃げ争いは明らかに激しかったと思うけど、その間に君は何度ぐらい「もうええわ」と思ったんだい?
デ: そうだね、僕らは今日はチームとしてテューメンのことだけを考えていたんだ。彼の総合順位はなんとしてでも守らなくちゃならない。だからオコナーやヒンドレイ、メイチェスやウランを逃げに乗せないように、チームとして徹底していた。
C: どういうイメージなんだろう? 君たちアシスト選手はできるだけ集団の前方にいて、逃げちゃ困るやつを見張り、逃げて良い選手がアタックするのは見逃すようにしたのかな?
デ: 重要なのはテューメンが最初からリラックスしていられることで、最後に使うエネルギーを温存できるようにすることだよ。今日は危険な状況が何度も出てきたから、とても大変だったよ。そういう状況ではやれることは二つだ。僕らのうち最低でも誰か一人がついて行かなくちゃならない。もしそれが無理なら、できるだけ大急ぎで力づくで差を潰しにいくしかない。
C: ありがとう、ジョン。うまく回復してね。がんばれ。また明日。あと2日とマドリッドだね。
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