思ったよりあっさりやめちゃいました。確かに擦過傷は血が滴って道路を濡らすぐらい酷かったけど、骨折とかなさそうだったから当然レースを続行すると思ったんですけどね。
*
Cyclingmagazine : 今日はどんな日だった?
ジョン・デーゲンコルプ: 「ふたつの」休息日の後で、今日はまた逃げ争いがとても激しいものになったよ。その後のペースも本当にとても快適とは言えなかったね。j
C: 残念なことに、TVでは序盤の放送がなかったんだけど、君たちのチームも誰か逃げに乗せようとしていたの?
デ: うん、マルコ【ブレンナー】と僕が逃げの列車に乗ろうとしたんだけどね。今日はうまくいかなかった。マルコはかなりガッカリしていたね。このところ調子がとてもいいからね。でも今日みたいな日は100%うまくタイミングが合わないとダメなんだよ。
C: このあとテューメンがもう一度逃げに乗ると思うけど? それともわざわざ逃げるより今の総合順位を守る走りをしたほうがいいのかな?
デ: むむむ〜。逃げに乗るのは不可能ではないけど、まあちょっと難しいかな。なかなか逃してくれないと思うよ。現在彼は総合7位だからね。トップ10の選手が入った逃げはみんなに潰されちゃうよ。
C: 明日がどうなるか、僕らも楽しみにしているよ。うまく回復してね。ありがとう、また明日。
*
ラストの目まぐるしさは面白かったですね。クラドックで決まったなと思ったら追いつかれ、シャンプーサンでどうかな、と思ったら追いつかれ、ヘスス・エラダ2勝目かと思ったら追いつかれ、まさかのベテラン35歳のウランでした。今日も凶悪ステージですね。
よければ、下の各ボタンをポチッとお願いします(まあ、大した意味ないですので、ポチッとしなくても構いません。おまじないみたいなもんです 笑)

にほんブログ村
- 関連記事
-
スポンサーサイト
trackbackURL:http://tatsuya1956.blog48.fc2.com/tb.php/4451-f3db93b5