いやはや、駆け引きも何もあったもんじゃないですねぇ。エフェネプールってジュニアの時からずっとこんな感じだったんでしょうね。ジュニアの世界戦で勝った時もず〜〜〜っと先頭をひきつづけて、後ろから付いてくる選手がボロボロとちぎれていきました。
http://tatsuya1956.blog48.fc2.com/blog-entry-3304.html だけど、さすがに世界のトップクラスだとそうはいきません。
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Cyclingmagazine : 今日はどんな日だった?
ジョン・デーゲンコルプ: チームとして僕らにとって、そしてもちろん特にテューメンにとってこれ以上ないほど上手くいったよ。
C: テューメンは、このブエルタで大目標の一つ、ステージ優勝を達成したわけだけど、この成功は君たちのチームにとってどれぐらい重要なんだろう? プレッシャーから解放される以上のことがあるのかな?
デ: 絶対的にとんでもなくすごいことだよ!!! みんな本当にハッピーだ。プレッシャーからは解放されるし、チーム内でも大きな自信になるよ。
さて、今からまた素敵で退屈なバス旅行がまってる。でも今晩はきっとまたブエルタ22のクイーンステージが待ってるぞ (ビールのアイコン)
C: 休日前のお約束だ。明日の休息日はどのぐらい歓迎してる? 10段階でお願い。
デ: うーん、8ってところかな。最終週のために息がつけるのは嬉しいよ。ブエルタはもう6週間続いてるみたいな気分だからね 笑) 君たちマスコミもそう思わないかい?
C: ドイツツールもあった第1週は僕らもてんてこまいだったからね。こちらとしてはまだ3〜8ステージぐらい林道ステージがあっても構わないな。
でも、確かにユトレヒトでのスタートは6週間ぐらい前だったような気がするね。ありがとう、ジョン。テューメンにおめでとうと言っておいてね。すごかったよ。うまく回復してね。また明日。
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メルクスが、山岳コースで一度も前に出なかったファン・インプが頂上手前でアタックした時、怒声を上げて一喝したっていうエピソードを思い出したりしましたが、まあ、エフェネプールにはまだできないですね 笑)
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