まあ、離れた時の雰囲気だと、よく50秒程度の遅れで済ませたという感じでした。アユソに抜かれた時は、このままずるずると行くんじゃないかと思ったんですけど、結果的にアユソにアシストしてもらったみたいになりましたね。
今日も昨日と同じようなプロフィールの、昨日以上に凶悪そうな山頂ゴール。果たしてエフェネプールは回復できるでしょうか?
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Cyclingmagazine : 今日はどんな日だった?
ジョン・デーゲンコルプ: またしても素敵なロケットスタートだったよ。スタート前にローラー台でウォームアップしてたら、通りすがりの何人かから素晴らしい質問を受けたよ、「今日は何をするつもりだ?」って。。。。結果、僕としては上手くやったといえるね。
C: 最初の70キロは何が起きたの? なんで君たちは逃げグループを容認できなかったのかな?
デ: うーん、残念ながら聞く相手が間違ってるよ 笑) 最初の短い強烈な登りの後にテクニカルなくだりがあって、それで集団がバラけて3つの集団になったんだ。UAEは二つ目の集団にアユソがいたから、監督者の中はパニックになったんじゃないかな。
C: 君たちのチームは既に3人リタイアしているけど、マルコ【ブレンナー】が逃げグループで先行していたね。君たち3人は後ろでテューメン【アレンスマン】のために仕事の割り振りはどうやっているの? 1人がボトル運びで2人は風よけ? それともステージの間で役割は後退するの? そのあたりどうやってるの?
デ: いつでも同じ選手が後ろの車まで行ってボトルを運ぶことがないように、役割は割り振らないようにしている。それに沿道でチームのマッサーが手渡してくれることも多いからね。
C: ありがとう、ジョン。うまく回復してね。明日は山が2つだね。それじゃ、また。
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