デーゲ渾身の早駆けも実りませんでした。残念。
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Cyclingmagazine : 今日はどんな日だった?
ジョン・デーゲンコルプ: いい天気で楽しかったよ。
C: 風のせいでプロトンはナーバスだったのかな? それともむしろ穏やかでコントロールされていたのかな?
デ: とてもリラックスしたスタートだった。スタート直後から3人が逃げてね。一日ずっと軽い向かい風だった。暑かったけど、ほとんどの選手は今日は楽しかったと思うよ。
C: それはよかった。それじゃあ、話題は最後のところに飛ぶよ 笑)君はスプリントになった時にずっと後ろから思いっきり飛び出したよね。あれは計画してたの?
デ: うーん、横風でちょっとトリッキーだったけど、隙間が開いて300メートルの標識が見えた時に、もうこれは一か八かって思ったんだ。
C: ああいうスプリントではどんなふうに力を配分するものなの? 300メートルはちょっと長いよね?
デ: うーん、飛び出した時は、どっちにしてももたないなとはわかっていたけど、でもうまくいった方だよ。他の選手が付いてこないように、集団のすぐ左側を行ったんだ。全力を尽くしたからとても嬉しいよ。
C: そうか、じゃあ力の配分なんかしないで、ゴールまで全力で行ったんだね。ありがとう、うまく回復してね、また明日。
*
デーゲンコルプ、トップテンは去年の地元のエシュボルン・フランクフルトでの2位以来だそうで、最近は集団スプリントに加わることも少なくなってしまいました。
土井選手とチームメイトで出てたブエルタではスプリントで敵なしだったんですけどねぇ。。。よければ、下の各ボタンをポチッとお願いします(まあ、大した意味ないですので、ポチッとしなくても構いません。おまじないみたいなもんです 笑)

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