ヴァインという選手、突然のブレイクです。山岳ステージでの逃げ屋として、今後も期待できそうかな?
一方のドイツツールはアダム・イエーツがクイーンステージで大きな差をつけました。ボーラ勢はブーフマンがもう少しできると思ったけど。。。とがっかり。
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Cyclingmagazine : 今日はどんな日だった?
ジョン・デーゲンコルプ: ガツンとくるスタートだったよ。最初から7%の登りが7キロも続いたんだからね。
C: 全部で6つの登りで3500メートルじゃあ休む暇もなかったね。それとも、逃げグループができた後は適当にゆっくり走れたのかな?
デ: 逃げグループはまたしてもとんでもなく強かったね。おかげでレムコのアシストたちがものすごいペースでね。きょうもまたすてきな Sufferfest 日和だったよ。
C: クラシックレーサーとして、君にとってはこういうステージでも素敵な瞬間っていうのがあったのかな?
デ: 最初の件かな。そこでうまくスピードを上げて少しだけ差を挽回できたよ 笑) Strava で見たら、あそこでは最高タイムをとってたよ 笑)
C: ありがとう、ジョン。うまく回復してね。また明日。
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なんだか今日のステージもほとんど殺人的な上りゴールみたいですね。距離は4キロ弱だけど、最大20%強、平均13%だそうです。昨日の激坂をエフェネプールはそつなくこなしましたが。。。
しかし、20世紀の、通常39X24ぐらいまでだった時代には、20%なんていう坂はほとんど出てこなかったと思うんだけど、今は珍しくなくなりました。
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