ヘスス・エラダ、
6年前のデルガドの講演会では、スペイン期待の選手としてミケル・ランダと共に当時24,5歳のこの選手の名前が挙げられていました。その後、個人的には、ランダの方はまだしも、エラダの方はあまり名前を聞くこともなく、すっかり忘れていました 苦笑)
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Cyclingmagazine : 今日はどんな日だった?
ジョン・デーゲンコルプ: あまり良い日じゃなかったね。多くの選手にとって、途中の大きな山を除けば、プロフィール的にはイージーなステージに見えたんだ。でも、全然そうじゃなかった。。。トータルで3000メートル近く登ったからね。
C: トレックが長い登りでスピードを上げ続けたね。これは予期していた?
デ: うん、トレックとバイクエクスチェンジがペースを上げたのは、ある程度予想していた。僕にとって、今日の男はまたまたニキアス・アルントだったね。途中の22キロの山でハイスピードでパンクして、集団に頑張って復帰したからね。
C: ニキは立派でした。途中ではゴールスプリントになるだろうと思たけど、なぜスプリントにならなかったんだろう?
デ: いくつかの要因が組み合わさったんだね。でも一番は逃げがとんでもなく強く、とてもバランスが取れていたってことだね。それと山の前から登っている最中、そして登った後も追い風だったこと。最後にトレック、バイクエクスチェンジ、ボーラの各チームはアシストの人数が足りなかったんだろうね。ただ、僕は頂上の8キロ前でちぎれちゃったから、わかる範囲でしか評価できないけどね。
C: ありがとう、ジョン。うまく回復してね。また明日。
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今日の最後は17%とかの坂があるそうで、エフェネプールがこれに耐えられるかが気になります。
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