いやぁ、昨日は放送始まってすぐにTVに向かいました。いつもは11時ごろ、早くても10時半ごろから見るんですが 笑) 残り100キロ以上の時点での逃げの集団の、なんか生き物みたいな、というか、粘菌みたいな、ちぎれたりくっついたり、走ってる現場ではそういうのってわからないんだろうけど、とても動きがあって面白かったですね。
で、コフィディス!何してんだ!! と何度もTVの前で叫んでましたね。なにしろ追走の先頭をゲシュケがずっと走ってるシーンがあまりに多いんだもの。これじゃあ追いついてからも、ちょっと辛いなと思っていたら、とうとう追いつけなかったですねぇ。
WvAが追いついたところが最後のチャンスだったと思うんだけど、あのときもゲシュケが先頭を引いてて、横へどいたらWvAがスピードアップ。あそこでWvAについていけてたら、追い付けたかもしれないんだけどねぇ。
あとは運を天に任せるしかなかったけど、ポガチャルでもヴィンゲゴールでも、たとえWvAでも、あの3人だと誰が優勝しても抜かれていたからねぇ。。。
*18ステージ
Cyclingmagazine : 今日はどんなだった? 涙顔の映像つき。
ジーモン・ゲシュケ: ふぅっ。複雑な心境だね。終わったのが嬉しいし、届かなかったのは悲しいし、チームメイトや山岳賞2位というのは誇らしい。もちろんドイツから来てくれた応援に感動したよ。そんなことがちょっとずつ混じった気分だ。
C: 君のチームや仲間が君をこの何日か支えてくれたよね。今日も彼らは君を直接支えてくれたのかい?
ゲ: この数日間は僕らはこれ以上無理だってぐらい頑張った。そしてこんな結果になったけど、達成できたことを誇りに思うよ。チーム全体がいま、僕を励ましてくれてる。そう、だから僕は完走できるだろう。僕にとっては今日までのツールは本当にスーパーだったよ。
C: 君にとってのゴールラインはオービスク峠だったよね。君がダメだとわかったのはそこに着いた時だったのかな?
ゲ: そのとおり。僕はあそこで1位通過しなければならなかったんだ。そうしたらあとはもうのんびり走れるはずだったんだけどねぇ。残念ながらレース展開は違う形になってしまったし、僕の調子も、今日は完全に限界に達してた。でも僕らは自分を責めることはできないと思う。
C: 確かに! でも、君を応援してきたドイツの、あるいは現地の多くのファンは、君がこの赤玉マイヨが普通に似合っていると感じたはずだよ。「赤玉のヒーローとして今後も認識されるってすごいことだよ。
うまく休んで回復してね。ありがとう。また明日。
*
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