うーむ、スプリンターが長距離の逃げを打って勝つっていうシーンを見ると、条件反射のように、昔イタリアのスプリンターだったボンテンピが出場した最後のツールで独走逃げ切り勝ちを上げたシーンを思い出します。
ボーラは逃げに3人だし、今日はものすごく期待できるなと思っていたんだけどダメでした。トップテンには3人入ったけどねぇ。ケムナも完全に疲れているって感じでした。
*14ステージ
Cyclingmagazine : 今日はどんなだった?
ジーモン・ゲシュケ: 辛かった。。。今日は何がどうなったのかわからなかった。一日中誰かの後ろにつくことだけを考えていた。
C: 最初に何が起きたのかを簡単に説明してもらえると嬉しい。あのとき、エスプレッソを飲みすぎて元気が余ってたのが何人かいたのかな? それともこれまでのハードさが十分じゃなかったのかな?
ゲ: いい質問だね。僕はエスプレッソは2杯しか飲んでないけどね。そして僕自身はこの何日か、十分ハードすぎだったけどね。でもそういう連中と一緒にやれたんだから文句言う筋合いじゃないね。いや、突然総合狙いの奴らがアタックしたんだよ。おかげでとても戦闘意欲が増したわけ。
C: 君たちの逃げグループはものすごく強かったし、君ももちろん強かった。君としては「なにがなんでも山岳ポイント」だったの? それとも密かにステージ上位を狙っていたの?
ゲ: 今日はポイントが目標だったけど、ステージでも何かやってやろうと思ってた。でもね、二兎を追うものはなかなか辛い。グループにはもっと強い選手が何人もいたからね。うちのチームは僕一人だったから、もちろんちょっとはブラフをかけたりしなくちゃならなかった。うん、いつもうまくいくとは限らないんだよ。
C: 今日は結局、集団の中で誰が今日一番強いかとか、誰があまり調子が良くないとかは、わかるものなの?
ゲ: うーん、それは難しいね。今日は選手たちの力を見極めるのは不可能だった。僕から見ればみんな限界ギリギリに見えたよ。
C: うまく休養してね。ありがとう、また明日。
*
しかし、昨日の一番はこれでしたね 笑)
よければ、下の各ボタンをポチッとお願いします(まあ、大した意味ないですので、ポチッとしなくても構いません。おまじないみたいなもんです 笑)

にほんブログ村
- 関連記事
-
スポンサーサイト
trackbackURL:http://tatsuya1956.blog48.fc2.com/tb.php/4390-0390e4f1