いやあ、ユンボのチーム力の合間をぬって、ポガチャルの2度のアタック。なかなか凄かったですねぇ。というわけでゲシュケはどうだったでしょう。大急ぎでご紹介。
*12ステージ
Cyclingmagazine : 今日の赤玉の君はどんな日だった?
ジーモン・ゲシュケ: 今日はプロトンにとどまれて嬉しいよ。途中で「回復」もできたしね。そして、なにより、ラルプ・デュエズを山岳マイヨで走れた。もう忘れられないよ。
C: 山岳ポイントは獲得できなかったよね。前で連中が何をしているか待ち望むしかなかったわけだ。山岳賞のライブ放送はあったのかい? それとも、もう数学の課題【以前から何度か出てきたジョークですね】やそういう思惑には興味がなかったのかな?
ゲ: 僕にはどうせ何もできないんだから、知らない方がいいと思ってたよ。自分との戦いだけで十分だったし。またなんとかなったからその分余計素晴らしいね。
C: 毎日レース前と後のインタビュー、表彰式、マイヨへのサインと、山岳マイヨを着ていることで毎日どれぐらい余計に消耗するのかな?
ゲ: 実はちょっとしたルーティーンになってるんだ。でももちろん30分から60分ぐらい時間をとられるけどね。インタビューではしばしば同じことを繰り返し言わなくちゃならないし。なんでみんな夕方このツィッター日記を読んでくれないのか、全くわからないよ。時間の節約になるのにね。
C: ありがとう、ジーモン。うまく休養してね。また明日。
*
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