ゲシュケ、小さな山岳ポイントを稼ぎに行くのかと思ったら、何もしませんでした。本人曰く、「今日はエネルギーを蓄えておきたかったんだ。そんなにポイントは多くなかったし、僕を折っている連中も逃げに乗ってなかったしね。」
というわけで今日も赤玉ジャージで走りますが、ちょっときつそうです。
*10ステージ
Cyclingmagazine : 今日は山岳マイヨでどんな日だった?
ジーモン・ゲシュケ: 素晴らしかったよ! ステージのスタートはハードだったけど、逃げが最初に決まった時はとても楽しめたね。
C: ヒゲのおかげで、君はプロトンの中でもすぐにわかるよ。でもそのマイヨでだと、いつもよりもずっとよく名前を呼ばれたんじゃないかい?
ゲ: その通りでびっくりしたね。でもモチベーションはむちゃ上がったよ。
C: あの短い中断はどんなふうに知ったの? 君たちは無線で情報を知ってたのかい?
ゲ: いや、僕はびっくりしたよ。2018年にもあったけど、またトウガラシスプレーの霧の中を走らなければならないのかと不安になったよ。でも、思うに、レースには大きな影響はなかったね。
C: 最後に、気が早いかもしれないけど、明日はスタート前にローラー台に乗るの?
ゲ: まさか、考えてないよ。暑くなるらしいし、スタートはフラットだからね。バスの中でコーヒーをもういっぱい飲んでる方がいいよ。
C: ありがとう、うまく休養してね。また明日。
*
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