恒例の cyclingmagazine.de のツィート日記。今年もジーモン・ゲシュケでした。2018年からツール・ド・フランスはすべてゲシュケが担当ですね 笑) 今年はどんなことが起きるでしょう。ポガチャルに対抗できるのはコロナだけ、という声もありますが 苦笑)
しかし、イヴ・ランパールトがTTで優勝とは、ちょっと意表をつかれた感じでした。いろいろ雨が影響したんだろうけどね。で、ゲシュケは? 1分11秒遅れの98位でした。
*1ステージ
Cyclingmagazine : 今日はどんな一日だった?
ジーモン・ゲシュケ: バスの中でず〜〜〜〜〜っと待たされた挙句のスタートだった。僕のTTは何か目的を持つものではなかったし、リスクを冒さないってのが大事だったんだ。
C: コースはどう感じた? トリッキーなコースだった? それともむしろ雨の影響が大きかった?
ゲ: コースはすごいと思ったよ。もちろん雨は理想的とはいえなかったし、レースを難しくしたけど、でもこの悪条件は選手全員同じだったからね。
C: 今日スタート台を駆け降りた時の気持ちは? いろんなテストを終えた後のようなホッとした気持ち? それともいつもと同じように淡々とツールに臨んだのかい?
ゲ: いやぁ、ホントにホッとしたよ。うちのチームのコカールなんか最後の最後にスタートできなくなったんだからね。嫌な気分だよ。コロナはこのままおさまっていてほしいよ。
C: 君の調子はどうなんだい、手応えあったかい? 準備オッケーなのかな? 明日への意気込みは? 最初のマッスドのステージはツールの第二のスタートみたいな感じなのかな?
ゲ: 調子はいいよ。いずれにしても気持ちはいいね。明日は最初の「本当の」ステージで、風が強いという予報だ。多分TVの前では興奮するだろうね。そして僕らにとっては気を使うレースになるだろう。
C: 君たちがうまくいくことを祈ってるよ。
ありがとう、ジーモン。うまく休んでね。また明日。
*
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