いやあ、忙しくって一昨日の第11ステージのレースのツィート日記、見る暇もありませんでした 笑)レースそのものも眠くて見られず、先ほどビデオで、ラスト15キロほどを二日分まとめてみたところです。
というわけで、元マウンテンライダーのベン・ツヴィーホフのレース日記です。
*第11ステージ
Cyclingmagazine : 今日はどんな一日だった?
ベン・ツヴィーホフ: 無茶苦茶ナーバスだったし慌ただしかった。みんな横風に備えてて、それが一日中感じられたね。でもチームが一丸となったおかげで、幸いにもどんなストレスもなしで、無事みんなゴールしたよ。
C: そういう緊張感ってどんなふうに感じられるものなの?
ツ: スピードが高く、スペースもあまりないし、集団の中で前へ出ようとしてもほとんど不可能なんだ。ボローニャを過ぎた後には、もしどこかのチームが本気になれば、いくつかの地点で分断が可能じゃないかと感じたね。
C: それはおもしろいね。では、本当にエスカレートさせるには、それほどすごい風は必要なかったってことかな?
ツ: 結局レースを作るのはいつだって選手だからね。場所によっては十分な風が吹いていたと思うよ。ただ、どこかのチームが本気でやってやろうと思わなかったってことだろうね。たぶん200キロをずっと逃げるだけの根性がなかったんだろう。
C: 目下の君たちの総合狙いの連中は11ステージはなかったようなものかな。でももうステージの半分以上が終わったね。もっとも、標高差については話さないことにしておこう。ありがとう、ベン。うまく回復してね。また明日。
*
よければ、下の各ボタンをポチッとお願いします(まあ、大した意味ないですので、ポチッとしなくても構いません。おまじないみたいなもんです 笑)

にほんブログ村
- 関連記事
-
スポンサーサイト
trackbackURL:http://tatsuya1956.blog48.fc2.com/tb.php/4319-68a92658