
画像をクリックすれば大きくなります。
へたに歴史を知ることが大切というと、昨今ネットの広告でも頻繁に出る「真実の歴史」なんていう謀略史観や陰謀論みたいなもので歴史を知った気になる人もいるからねぇ 苦笑)
拙ブログでは何度も言ってきたけど、学問って蓄積なんだよ。何千何万、それ以上の人たちが地道に資料にあたり、先人の行った研究に、ほんの僅かの新しいものを付け加えて、地味に営々と積み上げてきたもの。それに対するリスペクトを「教養」と言うんだと思う。
いまから25年ぐらい前にこの「教養」という言葉を口にしたら、この時代に教養なんて言ったって通用しませんよ、と私より年上の方から罵倒されたことがあったけどね 苦笑)まあ、教養というやつを顧みなくなった社会は、総理大臣に嘘つきの誇大妄想的な人物を据えて、法に触れなければ(場合によっては法に触れても)何をやっても構わないと勘違いしている権力者を大量に発生させ、叩きやすいものを叩いて溜飲を下げ、面と向かってザマアミロというような人間を大量に発生させてしまったわけだ。
よければ、下の各ボタンをポチッとお願いします(まあ、大した意味ないですので、ポチッとしなくても構いません。おまじないみたいなもんです 笑)

にほんブログ村
- 関連記事
-
スポンサーサイト
trackbackURL:http://tatsuya1956.blog48.fc2.com/tb.php/4277-9916cda4