少々旧聞に属す話題ではありますが、山東昭子の朝鮮中央テレビの女性アナウンサーを連想するような、勿体ぶった節回しのケレン味たっぷりの芝居じみた演説には、もう笑うしかなかったです。まあ、笑いながら吐き気も催したんですが 苦笑)
「そうした中、閣下が先頭に立ち、また貴国の人々が命をも顧みず、祖国のために戦っている姿を拝見して、その勇気に感動しております」
多くの人が「戦争に感動してるのか!!」と違和感を持ったこの文言。だけど、この文の奇怪さは、要するに「閣下」がゼレンスキーではなくプーチンであっても通用しちゃうってことだよ。仮にプーチンが国会議員を前に、ゼレンスキーと同じように、ロシアの正当性を述べれば、やっぱりこの文言はそのまま使えるわけだよ。

だけど、日本はまだロシアや中国、北朝鮮、あるいはベラルーシのような国にはなっていないことがわかってよかった。このニュースは日本を全体主義体制にしたいと思っていない限り、日本中の人々が喜ぶべきことだと思う。
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