だいぶ前にアルマルクの皮のバーテープに穴が開きました。

この写真を撮った後もそのまま乗り続けたため、穴がかなり広がって、その間もいろいろ考えてはいたんですが、ハンズの革製品売り場で革の端切れを手に入れて貼り付けてみました。ところがそのままボンドG17で貼り付けても、ちょうど手のひらと手首の間のところが当たって、めくれて剥がれてしまう。
そこで革の裏側をサンドペーパーで削って薄くして貼ってみたところ、うまくいきました。去年の終わり頃に貼ったんですが、今の所剥がれる気配はなさそうです。ただ、段差はちょっとまだ目立ちますね。次剥がれたらもっとサンドペーパーかけてみます 苦笑)

こういうのって丁寧にやる人はもっときれいに、わからないぐらいに上手くできるんでしょうけど、どうも不器用なので、まあ、これでも上手くできた方だと自分で自分をほめてやってます 笑)
アルマルクの革の編み上げのバーテープは高級感があって良いんですけど、さすがにもう30年以上前のものなので、あちこち傷だらけです。染めQとかいうのが良いというのを聞いたので、そのうちホームセンターに探しに行ってみます。
ただ、ネットで Almarc で検索すると、180ユーロでまだ売ってるみたいです。送料もかかるから多分3万ぐらいですかね?? いろんな色があるし、今の時代日本からの注文も可能でしょうから、ちょっと考えますねぇ。。。焦茶が私の自転車には合いそうな気がしますが。。。それともいっそオレンジ??
https://www.facebook.com/commerce/products/1894821637202068/?referral_code=page_shop_card&merchantId=234376826694892&ref=mini_shop_storefrontそもそもこのアルマルクの編み上げバーテープって1975年からあったらしく、ジモンディのビアンキについてる写真もあります。でも、プロが使うと落車したら一発でお釈迦でしょうし、なにより接着剤を塗って編み上げていく手間を考えると、使用するのはジモンディクラスだけでしょうね。
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