初めて行われたパリ〜ルーベ女子の部はイギリス人が優勝しましたが、路面がウェットで落車も多かったようです。
今日の男子のほうも同じようにウェットな石畳になりそう。それどころか雨の予報も出てます。私が初めて見たパリ〜ルーベの映像は1985年の雨と泥のレースで、マイヨも顔もドロドロで、誰が誰だかわからないものでした。

そういうドロドロのパリ〜ルーベも21世紀になってからは久しくないですね。
Jスポではスタートからゴールまで放映だそうですが、さすがに最初からは付き合えません 笑) パーヴェが始まるのが100キロ先ですからね、その頃にぼちぼちと。
デーゲ、ジルベール、テルピー、サガン、アーフェルマートの5人の過去優勝経験者も出走ですが、ちまたではファン・アールトとファン・デル・プールの一騎打ちが予想されてます。MVDPの背中だか腰だかがどうなのか、が問題ですが、本人はこんなことを言ってます、「背中の問題はほとんど解決しました。まだ100%とは言えないけど、自転車に乗っていて問題になることはありません。日曜日には優勝目指して走れます」。
MVDPはパリ〜ルーベ初参戦ですが、拙ブログ注目のマキシミリアン・シャハマンも初出場。まあ、優勝争いは期待できないけど、本人としては、この後のイル・ロンバルディアの上位狙いでしょうね。
デーゲンコルプも期待したいところですが、まあ、なんとなくデーゲが二度目の優勝を飾るシーンが想像できないので 笑)、個人的にはMVDPと、前回2019年に二位になっているニルス・ポリットに注目しながら見ようと思ってます。
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