かつての名選手たちの予想が載ってました。
O・フレイレ カレブ・ユアン
Ph・ジルベール ペテル・サガン
C・エヴァンス カスパー・アスグレーン
F・モゼール ソニイ・コルブレリ
S・ロッシュ マティウ・v・d・プール
E・メルクス ヴァウト・ファン・アールト
J・ムセウ ヴァウト・ファン・アールト
ファン・アールトが勝つと地元での勝利となり、ベルギーは大盛り上がりでしょうね。自国開催で優勝したケースは過去10回あります。最近ではヴァレーゼで2008年、アレッサンドロ・バッランが後ろから絵に描いたようなカウンターアタックを決めて優勝したことがありました。
ただ、ベルギー開催でのベルギー人優勝ってのは過去4回もあるけど、
直近の時はベルギーの英雄リック・ファン・ローイの3勝目を阻んで無名のベルギー人ベノニ・ベヘイトという選手が勝てしまって、会場はなんともいえない不思議な雰囲気となった話は以前にも書きました。
今回もファン・アールトで燃えてるベルギーですがどうなるでしょうね。
ロッシュが挙げているMVDPですが、背中の状態が万全ではないと本人も言っているようで、まあ三味線引いてる可能性もありますが、万全なら優勝候補筆頭にあがるでしょうけど。。。
ジルベールが挙げているサガンが勝てば史上初の4回目のアルカンシェル。過去3勝したのはアルフレド・ビンダ、リック・ファン・ステーンベルヘン、エディ・メルクス、オスカル・フレイレ、ペテル・サガンの5人。まあ、最初の3人は自転車競技史における伝説ですからねぇ。
また、上には名前が上がってないけど、スロベニアのマテイ・モホリッチが最後に逃げて勝ったりすれば、ジュニア、U19、エリートでアルカンシェルとなり、これも史上初となります。まあ、U19のシステムができたのは1996年からで、それまではアマチュアのカテゴリーでしたから歴史は浅いんですが。
さて、拙ブログとしてはドイツチームについても言っておきましょう。ドイツの世界線メンバー選出はちょっと他国と違って、ギリギリになってドイツ車連が決定するですね。で、今回はエースはニルス・ポリット、スプリンターとしてパスカル・アッカーマン、オールラウンダーのマキシミリアン・シャハマン、ジョン・デーゲンコルプ、司令塔役はニキアス・アルントで、あとは鉄砲玉 笑)のゲオルク・ツィンマーマンという6人。
うーん、ブエルタで調子が悪くリタイアしたシャハマンは回復したのかなぁ。ただ、現状ではポリットが調子が良いので、上位には入れると思いますけどね。
ツィンマーマンが逃げに乗り、後ろでポリットを守りつつ、アッカーマンがどこまで残れるか。。。まあ、残れないでしょう 苦笑)
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