
拙ブログでは大変お世話になっている 笑)ジーモン・ゲシュケ。その後どうなってるのか、全く情報が出てませんでしたが、rsn によると現在も日本【東京?】の某所【写真で見るとビジネスホテルみたい??】に 笑)隔離中で、この後どうするかの情報もないようです。
ゲシュケの話。「ここでは手続きがとても厳格で、土曜日からは隔離ホテルにいて、この先どうなるかは、今の時点では全くわからない。正確な情報はないけど、多分6日後にもう一度検査することになると思う。
あらゆることにフラストレーションがたまる。ホテルは特別なものじゃないし、食べ物も特別ではないんだ。菜食主義者の僕にとってはこれはとてもつらい。
ドイツ自転車連盟が僕のために自転車とローラー台を用意してくれたので、それが明日届くことになっている。まるでクリスマスプレゼントを待つ気分だね。【この狭い部屋でローラー台に乗れるのでしょうか??】
ドイツオリンピック委員会はもう少し良い食事がとれるように考えてくれたので、買い物リストを書き送ったよ。このホテルではロビーで受け取るのはOKだけど、オンラインでの注文は禁じられてるのでね。日を指折り数えて、早く良い知らせが来ることを願ってる。
一日中ホテルの部屋で過ごさなけりゃならないけど、これまでのところは退屈してないよ。それより僕の感染が大ニュースになったので驚いてるんだ。最初の二日間はむちゃくちゃたくさんのインタビューと電話があった。それとベッドに横になりすぎて腰が痛くなった。それと1日の時間的感覚がなくなっちゃったね。
PCRで陽性になった直後はなんか罪悪感みたいなのを感じたけど、他の誰も、特に同室だったブーフマンにも感染させてなかったから、この気持ちもすぐになくなったよ。ただ、このせいでドイツチームのみんなが精神的なストレスを感じたし、ブーフマンは前夜一睡もできなかったのがレースに影響したかもしれない。
だけど、自分が不注意だったんだと責任感じるものではないしね。こんなパンデミックの時代に、自分のせいだなんて考えるのはどうかしてるもんね。それに僕は5月からワクチンを打っていたんだから。」
ゲシュケの最後の言葉の中で感染を自己責任だと言いかねないどこかの国のあやうさを、改めて感じさせられます。
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