あ〜あ、コンラート、惜しかったなぁ。。。この人、前にも書いたけど、頭の中で顔を思い出すと、どうも映画「ラン・ローラ・ラン」の銀行の出納係の俳優とかぶっちゃうんですよねぇ 笑)


うーん、髪型のせいもあるな。もっともこの俳優、現在はかなりの爺さんです 笑)最近だと「帰ってきたヒトラー」でキオスクのオヤジ役で出てました。
ゲシュケのところのエース、ギヨーム・マルタンがあれだけ放って置かれたのはやっぱりTTで遅れるのがわかっていたからなんでしょうけど、ケルデルマンが逃げると、やっぱり放っておいてくれないだろうなぁ。
*第14ステージ
Cyclingmagazine : 今日はどうだった?
ジーモン・ゲシュケ: 単純じゃなかったよ、特に前半は。でも今はギヨームが総合2位だよ!もちろんすごいことだよ。僕自身も調子はよかった。まあ、逃げに入る運は無かったけどね。
C: 君は何度もアタックしてたよね。少なくとも3回は見えた。そのアタックの間に、いつでもリカバリーできるものなの? それともアタックって全部本気で全力を出すわけではないのかな?
ゲ: まあ力の込め具合にもよるけど、回復するためにはいつだって多少の時間はかかるよ。もうツールも第二週だからね、少なくとも僕は全力アタックは一回だけだね。大抵は惰性でついていって、あとは引っ張ってもらうことを期待しているね。
C: 予想してたかい? ギヨーム・マルタンが総合で2位につけたね。集団から誰も追いかけなかったのは驚かなかったかい?
ゲ: うん、驚いた。UAEは完全に集団コントロールしていたし、追走の必要性はなかったんだろうね。比較的力を温存していたと思う。他の総合狙いチームはみんな順位を落としたわけだけど、僕らにとってはもちろん一番いいことだったよ。
C: これは他のチームからUAEに向けた意図的なサゼスチョンだったのかな? つまり、今後のハードなステージを見据えながら、「お前らが全部一人で対応しろよ」というような。
ゲ: うーん、今日はギヨームと共にUAEも明らかな勝者だよ。しかしもちろんギヨームはずいぶん消耗しなければならなかったし、ひょっとしたら他のチームはギヨームが明日はまた大きくタイムを失うだろうと思ってポーカーゲームを演じてたのかもしれないけどね。でももし僕が他のチームのメンバーだったら追いかけただろうと思うけどね。
C: ありがとう、ジーモン、うまく休息してね、明日が調子良いことを祈ってるよ。また明日。
*
ケルデルマンやコンラートが目立っている一方で、ここまで何してるの? やっぱりアッカーマンを出すべきだったんじゃないのと言われかねないブーフマン、どうも体調がよくないようで、第三週に向けて今は体力温存の時期だと言っていますねぇ。
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