
Cyclingmagazine.de の恒例のツール・ツイッター日記、やっぱり今回もゲシュケでした 笑)
しかし初日はひどいレースでしたね。突然目の前に看板が出てきて、マルティンは逃げ場がなかったですね。二度目は観客も命懸けでした。しかし、アルカンシェルで万歳というのはやっぱり格好いい。
*第1ステージ・ブレスト〜ランドノー198km
Cyclingmagazine : 今日はどうだった?
ジーモン・ゲシュケ: やあ、ツイート日記の始まりだ。うん、落車がこのステージに嫌な後味を残したね。特に「観客由来の落車」は避けようがなかったからね。僕は運良く巻き込まれなかったから、今日は個人的には良かった1日と言えるよ。
C: TVでの印象では「観客由来の落車」後、プロトンはまずは修復・復旧が必要になり、かなりゆっくり走っていたように見えたけど。実際ああいう時ってボロボロ状態でも数キロがんばれるものなの? それとも完全に流れの中で集中してるの?
ゲ: うん、最初の方は少しゆっくり走ったね。ゴールまでまだ比較的あったからみんなを待つことになったんだ。
C: 今日の印象は全体的に特に危険なものだった? それとも典型的なツールの初日で、たままた何千ものファンの中に変なのがいたっていうだけ?
ゲ: ノーマルなツールの初日だったよ。コースももちろん危険がないわけじゃなかったけど、特別ビックリすることはなかった。あのファンはインタビューでも受けるべきだね。意図的でなかろうと謝罪ぐらいはしてほしいもんだよ。
C: キャプテンのギヨーム・マルタンも遅れた選手たちの一人だったね。君達としてはとても失望しているんだろうね?
ゲ: もちろん理想的とは言えない。でも彼は総合上位だけを狙って走るわけじゃないと公言しているからね。むしろ彼がもっとひどい怪我をしなくてう良かったよ。うちのチームで巻き込まれた他の連中も、とりあえず OK だよ。
C: ありがとう、ジーモン。うまく休息して上手に乗り切ってね。また明日。
*
ボーラの連中はみんな口髭でしたね。しかし、イーデ・スヘリング(シェリングではありません 笑)の「鼻の下にカビが生えてるよ」みたいな口髭はやめたほうがよろし 笑)
それとあのボロボロのステージの中ケルデルマンが無事に5位に入ったのは、ボーラとしては良かったと言えますね。
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