やれやれ、新型 iMac がネットに繋がらないという問題、いろいろやってもだめで、個体差があるのかもという気持ちと、ストレージが小さすぎてちょっと嫌になっていたのとで、なんと、返品という暴挙に出、さらに返品が完了する前にストレージの大きいのに買い換えるという仁義にもとる行為をした挙句、やっぱりネットに繋がらない。。。そこで知り合いが、ひょっとしてマカフィー入ってない?という有難いサゼスチョン。
マカフィーというのはウィルス検知ソフトで、うちのプロバイダでは無料で提供されているのですが、しばらく更新してなくて、つまりONになってない状態で放置していたんですよ。古いマックから新型へのデータバックアップをしたら、そのマカフィーも一緒にOFF状態のまま転送されていたんでしょう。それを削除したら、一瞬で繋がりました。つまりマカフィーの残骸が悪さをしていたというわけ。
というわけで、いまこのエントリーからは新型 iMac で書いてます。いや、やはり速い。ストレス感じないわ〜 笑)
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19ステージ、アッビアーテグラッソ~アルペ・ディ・メラ、166km
Cyclingmagazine : どんな日だった?
デンツ: 昨日の逃げの後なのに、びっくりするぐらい良い調子だった。ステージの前半はチームのために力を傾注した。後半はクライマーにおまかせしたよ。
C: 下でプロトンないで分断が起きたね。このジロでは何度も見てきたことだけど、なにが原因なんだろう?誰かの不注意なのかな? それとも落車しそうになって起きるのかな?
デ: くだりはしばしばとてもテクニカルだ。スピードが上がってると、後ろにいればいるほどコーナーでの加速が大変なんだ(アコーデオン効果ってやつだよ)。だから分断が生じても驚くべきことじゃないよ。だからこそ山頂でのポジション争いが生じるわけだよ。
C: 明日は最後の山岳ステージだね。もう一度花火は上がるかな?
デ: 絶対だね。多くの選手にとってタイムを稼ぐ最後のチャンスだ。イェーツはこの前の休息技でとてもうまく回復できたみたいだし、攻撃的な雰囲気が出てるよ。伝統的にジロでは最後の山岳ステージではいつでもエスカレートするからね。もちろん誰だってプレゼントをあげるつもりなんかないよね。
C: プロトン内では、特別な緊張感が雰囲気として感じられるのかな?
デ: 多くの選手はゴールが目前なのでミラノでのビールのことを考えているだろう。だからグルペットはあっという間にでき、とても大きくなるだろうね。総合狙いのキャプテンたちはおおよそ自分がどのぐらいの位置でゴールできるか分かってるだろうけど、それでもみんな戦うだろうね。
C: 頑張ってね。ありがとう、また明日。
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