昨日のステージなんか、もしブーフマンがいたら総合3位以内に入ってたんじゃないか、なんて考えちゃいます。しかし拍手コメントくれた方も言っていたように、選手生命の問題ですからね。思い出すのも辛いドミニク・ネルツ君なんかも結局頭打った後遺症で選手としてまさにこれからというところで引退せざるを得なくなってしまったわけです。
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16ステージ サチーレ~コルツィナ・ダンペツォ147km
Cyclingmagazine : どんな日だった?
デンツ: ジロもいよいよ佳境に入ってきたね。びしょ濡れで寒くて全力疾走だ。短縮されたけど凄まじい1日だった。僕らとしてはハッピーエンドだったけど。僕らはゲームに戻ってきた感じだよ。
C: 今日はロマン【バルデ】はものすごく強かったね。登りだけでなく下りもすごかった。ポディウムが見えてきたから、チーム全体も励みになったんじゃないの?
デ: 今日は多分TVではそんなにうちのチームは映らなかったかもしれないけど、僕らはみんな調子がいいんだ。最後の決定的な週に向けて準備はできている。ロマンのパフォーマンスがもちろん僕らをさらにプッシュしてくれるね。
C: ジャウ峠でも他の峠でも同じような状態だったと思うけど、君としては短縮は嬉しかった? それともむしろドロミテの強烈な上りを味わい尽くしたかった?
デ: いやこれだけで十分スペクタクルだったと思うけど、でももともと決まっていたコースを走らなければならなかったとしても、きっとなんとかなったんじゃないかな。
C: ステージの短縮はいつ知ったの?
デ: サインに行って戻ってきた時。つまりスタート20分前だよ。
C: 明日の休息日はどのぐらい嬉しい? 10段階で言ってよ。
デ: 7だね。今はなによりグラスワインとヘルシーなピザの晩御飯が楽しみだよ。
C: そりゃいいや。ありがとう、また明日。
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