注意喚起のため、こちらにも描いておきます。先日描いた東京新聞コラムの維新批判で私は、PCR検査拡充に反対した維新の橋下が自ら陽性になったら即入院できたと書きましたが、これは間違いでした。実際は橋下は平熱なのに喉が痛いからと一般人では受検の難しいPCRを受けて陰性と判断されたというのが正しいのでした。うろ覚えで書くとどうもよくないです。お詫びして訂正しておきます。おしえてくれた方に感謝します。
さて、昨日は次女の誕生日で調子良く飲み過ぎて9時には爆睡。今録画で昨日のユアンの2勝目を知ったところでした。デンツのツィート日記も2日遅れです 苦笑)
*
第6ステージ、グロッテ・ディ・フラサッシ~アスコリ・ピチェノ 160km
Cyclingmagazine : どんな日だった?
デンツ: やれやれ、このジロの天候は僕らに絶対になにか意地悪してるよね。でも僕自身は調子はどんどん上がっているような気がしてる。足は調子良く回ってるよ。
C: うわー、いいね、いいね!!! ところでイネオスの横風分断作戦について聞かせてよ。山と山の間の台地で分断が起こるなんて予想していた?
デ: 正直にいうと否だね。でもダウンヒルで前方にいることが大切だと思っていたから、僕らはそのとおりにできた。でもざんねんだけど、僕の仕事はこの作戦のおかげで予期していた以上に早く終わっちゃったよ。台地での風よけとポジション争いが僕の仕事だったからね。
C: 最初から速かったし、雨と風もあって、さらにハイペースで、このステージは後遺症を残しそうかい? それともTVでは現実以上に酷く見えただけかな?
デ: いや、今日は絶対本物の漢(おとこ)レースだったよ。一列棒状になっていたし、まあ、天候のせいもあったけど。
C: 明日はまたリードアウトしなくちゃならないけど、力の配分がたいへんだね。今日みたいな日は、つまり君の仕事が終わった後だけど、ゴールまではワットを見ながらはしるの?それとも感覚に任せるの? グルペットでは協力し合うの? それともそれぞれ自分のために走るの?
デ: グランツールでの鉄則ってのがあるんだ。仕事を終えたアシストたちはもうリスクを犯す必要はないし、3週間は長いから体力温存しなくちゃ。大抵はグルペットでも協力するよ。集団になれば少しは楽ができるからね。でもワットを見ながらってのもあるね。
C: どうもありがとう、うまく回復してね、また明日。少なくとも現時点では明日は雨の予想は出てないね。
*
よければ、下の各ボタンをポチッとお願いします(まあ、大した意味ないですので、ポチッとしなくても構いません。おまじないみたいなもんです 笑)

にほんブログ村
- 関連記事
-
スポンサーサイト
trackbackURL:http://tatsuya1956.blog48.fc2.com/tb.php/4005-b92878f2